「洗剤………?」
はろー、カズキだよ。
いやですね、なんか新種?に出会いまして、タマミツネって言うらしくて
タマミツネに洗剤で遊ばれてます。
「わぁっ!」
………また転んだよ。
自分がいてね、その周りを洗剤でするする回るから転びまくるんですよ。
「もうやめてぇ………」
ステン、また転んだ
カナンとアリスは洗剤がいい感じにかかってなんか工口い
「アリス、カナン。村に逃げよう。勝ち目ない、タマミツネに遊ばれてるし」
乱入された場合のみ、ユクモ村は逃亡を許可されておりクエストも一応クリアとなるのだ。
「逃げっ!」
煙玉を使って逃亡。
ベースキャンプ……
「………」
「どうしたんだよシーナ?」
「………」プイッ
「しぃなぁー」
「………」イラッ
「すみません………」
シーナ、激おこです。
「私だけ置いてって………」
「ごめん〜、な?」
「ふんっ!」プイッ
シーナはいつから子供になったのだろうか、作者も疑問だ(最近本気で)
「とりあえず、ユクモ村に戻ろうよ。」
タマミツネは一回村長に報告しなければ
「次は洗剤対策しないと!」
カナンは殺る気満々だ、タマミツネに対しだけどね。
村帰って、村長に報告して………もう寝よう
んで、帰って村長に報告した。
「あら、タマミツネですか、久しぶりに見ましたね。」
村長は、ミツネさんを見たことがあるらしい。
「村長はタマミツネを見たことがあるんですか?特徴とかありますか?」
是非とも知っておきたい
「タマミツネの狩猟は認めません。」
は?村長酒飲みすぎたのかな
「タマミツネは傷付いたアイルーを自らの回復効果のある泡で纏い、怪我を直す優しいモンスターです。より、狩猟認めませんよ。」
えー、カナンは殺る気満々だってのに
「まあ、よくわかりました。タマミツネは狩猟しません。」
それでいいのですよ、と一言帰ってきて。家に帰る
「もう寝るわ、おやすみ〜」
カナンとアリスに寝ることを伝えて寝ることにした。
「いい忘れたけどタマミツネは狩猟しないよー」
えっ!?と言う反応。眠いから無視
「あー、アカツキ。肩揉んで、肩を。」
しぶしぶとアカツキは肩を揉む
「旦那さん、いつまでハーレムにゃ?」
「うるせぇ、ほっとけや。」
作者「カズキ、お前にハーレムENDは用意してないからな。」
「作者は黙っとけ」
作者「ひどっ!」
「ところで決めたかにゃ?好きな人は」
「その質問は過去にもあったけど………まあ決まってる。」
おおー、とアカツキは感心した表情を見せる、がまあ
「アカツキ、肩を揉む。手が動いてないぞ。」
「五月蝿いにゃ……」
「後でマタタビあげるから。」
目がキラキラと光り、アカツキは肩を揉み始めた
「今後どうしようか………」
お気に入り50!ありがとうございます!
嬉しい限りです。
こんないつ終わるかすらわかんない小説をよろしくお願いいたします