モンスターハンター 〜恋と絆の物語〜   作:雷竜

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どうも雷竜です。実は毎回深夜に投稿します、時間が無いので、東方の小説始めました。良ければどうぞ


ドンドルマに行こう!

朝カナンが起きると昨日一緒に寝たはずのカズキがいなかった。

「あれ?カズキ?」

仕方なく下へ降りるとカズキとアカツキがいた。

そっと話を聞くと

「旦那さん、本当にドンドルマに行くニャ?」

「うん、これは決定事項なんだ。」

「でも、カナンはどうするニャ」

「カナンは僕たちの仲間の前にユクモ村のハンターだよ。カナンとは一緒に狩りがしたいとは思ったけど、残念だよ」

なんとなく状況はわかった。カズキはドンドルマに行くのだ

「カナンとは一緒に狩りがしたかったニャ〜、ズズズ」

アカツキは残念そうに冷めたコーヒーを飲んだ

「アカツキ、それ角砂糖何個?」

「信頼なるオトモはブラックだニャ〜」

「貸してみ?」

カズキはアカツキからコーヒーを奪って飲んでみた

「うわっ、甘ったるい!」カズキは甘過ぎるコーヒーに喚いた

「べ、別に角砂糖は入れてないニャ、5個入れるほどの甘党じゃないニャ」

「角砂糖5個も入れたのか・・・」

「なんでわかったニャ!」

そろそろカナンは部屋に入った

「カズキ、アカツキ、おはよう」

「おはようニャ!カナン」

「うん、おはよう」

「カズキ、なんで私を起こさずに起きたの!」

「いや、あまりにも安らかに寝てたので」

「何でカズキはカナンの寝顔を知ってるニャ?」

コーヒーを飲みながらカズキに聞いてみた

「そ、それは」

戸惑うカズキにカナンは

「一緒に寝たからよ」

「ぶふぅ!」

アカツキは盛大に吹き出した

「旦那さん、マジかニャ?」

「・・・」

カズキは無言だった

「昨日のカズキの夜は激しかったわ」

「カ、カナン、そんな誤解を招くことをアカツキに言ったら・・・」

「旦那さん、不潔ニャ」

「違う!寝相が激しくてカナンの上に覆い被さっただけなんだ。」

「本当かニャ?」

「本当だ!間違えて覆い被さってキスをしただけで嫌らしいことは何も・・・」

「なんだ、旦那さんとカナンはキスをしただけ・・・」

「ふざけるニャ〜!」アカツキは小タル爆弾を投げつけた。

「や、やば、」

カズキの頭はアフロとなった

カナンは昨日の夜を思い出したのか顔が真っ赤だ

「旦那さん、カナンにあれを言わないと」

「そうだね・・・」

カズキはとてもカナンにこれを言いたくなかった。

「ごめん、カナン!君はユクモ村のハンターだ、だからもう一緒に君とは過ごせない!」

「ドンドルマに行くからでしょ?」

「そうだ・・・ってえ?」

「朝の話しは盗み聞きしたわ、カズキは私に隠し事をするなんて!」

「ごめん、カナン」

「私の初めてを奪ったくせに!」

「僕もそうだよ・・・」

「罰として・・・」

カズキは身構えた。ビンタが来ると思ったのだ

「私も付いてくわ」

「わかった・・・」

「あら、聞き分けいいのね?」

「カナンには何を言っても聞かないからね、」

カナンは

(*`Д´)ノ←みたいな顔になった。

そしてカズキの顔が赤く腫れた

そしてドンドルマ行きのバスでは・・・

「ひどいよ、カナン、ぶつなんて」

「カズキが悪い!」

「ドンドルマに行ったら仲間が増えると良いね?」

「浮気したら怒るわよ」

「付き合ってないよ・・・」

「初めてを奪ったくせに!」

「僕もそうだよって」

カズキとカナンはドンドルマ行きのバスに乗り、故郷、ユクモ村を後にした




はい、ユクモ村は一回終わりました。次はドンドルマです。ユクモ村が速いのには訳があるので、ではまた次回
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