「坂田銀時。死因はテロ組織の爆破に巻き込まれそうだった子供を庇い自身は重症の傷と大火傷を負い即死か。・・・どうした??」
「俺あれで死んだの?!まぢかよ・・・。(いやいやそれよりやべぇ。ドラゴンボールで見た閻魔様そっくり。銀さんちょー感動!)」
銀時が目を覚ますと目の前には巨大な机と椅子があり、その椅子にジャンプで見た閻魔大王がいた。自分が死んだことに驚きはしたが、それよりも自分の好きなジャンプのキャラに会えたことの方が勝っていたのだ。
「話を進めるぞ。本来お前の寿命はもっと長かった。しかし儂の部下が儂のお茶をこぼしてしまってな・・・。お前の寿命の所の数字が滲んでしまいすぐに直したのだが間に合わなかった。」
「つまり数字がはっきりしてなかったからあの時死んじまったって事か。」
「申し訳ございません!!!!」
横でお茶をこぼしたらしき青鬼が土下座して謝ってきた。銀時は頭を床に打ち付けて謝る鬼をなんとか止めた。
「あー・・・やっちまったもんはしょうがねえだろ。」
頭を掻きながら言う銀時に鬼は泣きながら頭を打ち付けてお礼を言った。
「それやめろよ!!血が気持ち悪ぃ程出てんだよ!!ホラー映画をリアルで見たいなんて言ってねぇだろ??!!!はぁ。んで閻魔様?俺はこの後どうなんの??天国?地獄?」
「そのどちらでもない。坂田銀時、くじを引け!引いたくじに書いてある刑にお前を処す。」
閻魔大王がだしたくじ引きの箱に手を入れ、
「!これだああぁぁぁ!!!・・・・・ナルト?」
「それを引いたか!お前をナルトの世界転生の刑に処す!!!」
「(なんじゃそりゃー!!!!!あれか?!ナルトの世界で残った寿命分生きろってことか??!!チャクラとかうんたらかんたらをアカデミーで学べってか?!!だっる!!!ジャンプの世界に行けんのは銀さんめっちゃ嬉しいけど・・・だるい。)」
「安心しろ。主人公が下忍になる2か月前にお前は木の葉に転入してくることになっている。その日まで半年の余裕があるからその間に能力を操れるようにするのだ。」
「まぢ?そりゃラッキーだわ。でも能力ってなんのことだよ。チャクラの事か??」
「一つは身体能力を悟空並にしてやろう。そして瞬間記憶能力だ。後一つは好きなものでいいぞ。」
もう最強じゃね?サイヤ人並の身体能力ってもう化け物じゃね??でも俺ワンピースの悪魔の実の能力って使ってみてぇし・・・斬魄刀も捨てがたい!!!指輪から炎も出してみたい・・・・・。どうする?!どうすんだ!!俺ええぇぇぇぇぇ!!!!
「そんなに悩むならジャンプの技とアイテムを使えるようにしてやる。どうだ??」
「いいんスか!!流石閻魔様!太っ腹ぁ~。・・・・あぁー!!ナルトの世界にはジャンプあんの?!!俺あれと糖分がないと生きていけねぇ。」
「ジャンプは全ての世界にあるぞ。実は儂もよく読んでいるからな!!さてそろそろ送るぞ。家には食料と10年は困らないほどの金が入った通帳があるからな。」
「おぅ。まぁ~ありがとな。あ!最後に!前の世界の奴らから、俺の存在を消してくれっか?アイツらの事だ。どーせうじうじしてるだろうしよぉ。んじゃ。」
銀時はそう言い残し、送られていった。閻魔は銀時の言葉に含まれた優しさを知り、頼まれた通りに歌舞伎町から坂田銀時の存在を消したのだった。
アカデミー転入までとんじゃいます。早く原作に入りたいんで汗
ナルトの世界の他に、「もし〇〇〇の世界に入ったら・・・」というようにほかの世界の話も書こうと思っています。もし、希望の世界があれば教えて下さい。