最強の転生者、その名は坂田銀時!   作:紫影

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―naruto―師との出会いと

 

 

えー皆々様。時が経つのは早いもので、今ではもうアカデミーを卒業し下忍としての新たな一歩を踏み出そうとしています。いや、面倒だからって省いたんじゃないよ?(多分)「う~ん・・・とりあえず原作入ってから番外編として書けばよくね?」とかいう紫影さんの性格が出ちゃったとかじゃないからね?(多分)

まぁ説明しちゃうとね!シィカと友達になった後から奈良家によく遊びに行くようになったわけ。そしたら何故か猪鹿蝶の集まり(という名の飲み会)に騙されて呼ばれて秋道家と山中家に紹介された。俺は自分で白夜叉の事を話した。チョウザさんといのいちさんに頑張ったなって言って頭を撫でられた。そのあといのとチョウジと友人になった。二人は原作通りだった。アカデミーに入ってからはナルトと仲良くなった。シィカはナルトに九尾が封印されていることを知っていた。自分と似た存在だからこそ一人にしたくないと友達になった。おれももちろん友達になった。原作で読んでたからどういう奴かは知ってたけど、ほんと馬鹿で目立ちたがり屋。でも努力家でいい奴だった。キバやシノとも仲良くなった。あ、あと赤丸もな。サボりまくってドベから数えた方が早えけどとにかく楽しかった。なんとなく寺子屋に居た時のことを思いだした時もあった。アイツらのことだってそれ以上に思い出す。でも不思議と辛くはなかった。きっと今辛いって思う余裕がねぇんだろーなぁ(笑)

 

 

 「(そう考えると銀さんって)幸せ者だなぁ・・・。」

 

 

 

 「何言ってんだ?銀時。」

 

 

 

眠そうに目をこすりながら銀時の方に向いて尋ねるシィカ。後ろから3番目の右端に座っている銀時。横にシィカ、チョウジが座っている。チョウジも銀時の方を向き「どーかしたの?」とスナックを食べながらも心配そうに見ていた。

 

 

 

 「ちょっと昔を振り返ってただけ~。もう下忍かと思ってよ。」

 

 

 

といって一度伸びをした。

 

 

 

 「めんどくせー事ばっかやることになんだよな~・・・つーかチョウジ。この匂い、何味食べてんだ?」

 

 

 

 「ん?パリパリパリッこれは『夢のコラボ!!味噌バタコーン&ニンニク餃子味』だよ~?」

 

 

 

 それ美味しいのか?なぁチョウジ、それってラーメンと餃子の方が美味しそうだぞ?

 

 

そんなことを思っていた2人だが、美味しそうに食べるチョウジを見て言えなくなり互いに顔を見合わせ何もなかったかのようにイルカの方へ向きなおした。ニンニクの香りに背を向けて・・・(笑)

 

 

 

班分けが発表され担当上忍を待つため解散した。銀時は第10班になった。4人で昼食を食べている間から担当上忍が来るまでの時間延々といのの愚痴(「サスケ君が~あのデコリン~!!」)を聞かされ続けた3人。チョウジは意外にちゃんと聞く。(お菓子は手放さないが)シィカは原作とは少し違い女の子だからなのか時々ちゃんと聞きそれは分かる、と頷いていた。銀時はと言うと今後の事を思い出し色々と考えていた。

 

 

 

 この班の担当上忍は猿飛アスマだったよな・・・。あーこの人結構好きだったんだよなぁ。でもこの人の死によってこいつ等は大きく成長する。未来の事を考えるなら・・・「銀時。」

 

 

 

シィカに呼ばれ我に返った銀時。気づけばいのも話し終わっておりチョウジも持っていたお菓子の中身がなくなっていた。

 

 

 

 「ん??なんか呼んだ?シィカ。」

 

 

 

 「担当上忍が来た。」

 

 

 

前を向くとこちらに近づいてくる男がいた。それは前から自分の中で別名:熊と名付けていた男。近い未来に教え子の目の前で愛した人と生まれてくる我が子を残し亡くなる男。

 

 

 

 「よぉ。俺は猿飛アスマだ。よろしくな!」

 

 

 

銀時はアスマのその笑顔を見てさっきまでの考えが一瞬で消えてしまった。3人は煙たいと言ってむせていた。銀時も少しむせた。順番に自己紹介をしていく中で銀時はアスマを見て思った。

 

 

 

 さっきまで何考えてたよ俺・・・。たとえ大きな戦いがあるとしっていても、たとえそこでこいつらが原作のような実力を持ち勝つためでも、死んじまう事を知ってて見殺しにしようとしてた。馬鹿としかいいようがねぇ。こいつ等に俺みてぇな想いさせるところだった・・・。もう失いたくねぇ。

 

 

 

  《松陽せんせえぇぇ゛―――!!!!あああ゛ぁぁ゛ぁぁぁ゛ぁ゛!!!!》

 

 

 

 俺はもうこの世界の住人なんだ。だからよ・・・

 

 

 

 「じゃぁ最後は銀髪のお前だ。」

 

 

 

 「坂田銀時。好きなもんは糖分と糖分摂取とまぁこいつら。嫌いなもんは秘密で☆将来の夢っつーかぁ、目標?はとりあえず―――この手の届く範囲は銀さんの世界だからさ、それを守ることかな。」

 

 

 

 守りてぇ奴は守る。

 

 

 

 「(こんな子供があの白夜叉とは信じられなかったが・・・今なら納得だ。気配が下忍のレベルじゃない。それに、孤独を知り仲間を想う強い瞳だ。それに4人とも認め合い信頼し合っているみたいだしな。どんなチームプレイを見せてくれるか楽しみだな。)」

 

 

 

アスマは明日サバイバル演習を行うと告げプリントを渡してすぐ解散した。4人は帰りながら明日の作戦を話し合った。どんな時でも必ず昔から作戦会議は欠かさないのが猪鹿蝶+銀。さくっと決まりそれぞれが家へ帰った。シィカと銀時はお互いの家が一番近いためいつも最後には2人で帰っている。銀時はシィカの家まで送るのももう日常となっている。

 

 

 

 「銀時。明日は・・・その、頑張ろう。めんどくせーけど。」

 

 

 

 「おう。じゃぁまた明日な!シィカ。」

 

 

 

帰った後に銀時はモナカから少し遅れたアカデミー卒業祝いとして、ケーキを貰い嬉しすぎて演習の事を寝る直前まで忘れてしまったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 




次はサバイバル演習になります。
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