風の復讐譚[更新停止]   作:kuraisu

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今回、かなり暴走してしまいました。


諸国会議

(あの謎の宴を1日目と数えてよいなら)諸国会議2日目。

 

各国の代表は全員が約束の時間通りに集まっていた。

 

ロマリアの大使だけはなにか期待するような視線をジョゼフに向けていたが、昨日みたいにふざけた雰囲気があまり漂わないジョゼフの姿を見るにつけ、もう役得を味合えないのかと密かに悲しんだ。

 

一番勝利に貢献した国家の君主、ガリア王ジョゼフ一世の宣言により諸国会議の幕が上がった。

 

「我がアルビオンはトリステインとゲルマニアに謝罪と賠償を要求する」

 

開幕早々とんでもない要求をしたアルビオン王国皇太甥エドムンド。

 

「いったい何に対して謝罪せよと仰るのですか?」

 

毅然とした態度でトリステイン王国女王アンリエッタが問い返した。

 

それに対し、エドムンドは冷ややかに冷笑した。

 

「我が王国の名誉に泥を塗ったことに対してです」

 

曰く、トリステインとゲルマニアは”レコン・キスタ”なる叛徒どもが設立した神聖アルビオン共和国政府をアルビオンを支配する正統な政府と認め、対等な不可侵条約を結んだ。これは始祖の御代よりアルビオンは始祖の末裔たる王の下に存在する王政府こそが唯一無二の正統な政府であると自負する我らにとって、たかが平民の司教風情に率いられた共和政府と同等に並べられるなど甚だしい侮辱である。よって叛徒どもを正統な政府と認め、不可侵条約を結んだ両国に対して謝罪と賠償を求めるものである。

 

「そうは言われるが不可侵条約は”レコン・キスタ”なる勢力との間に結んだものであって、条約内容も互いの勢力圏を犯さないという内容に終始している。我がゲルマニアは共和政府がアルビオンの正統な支配者であると認めたことは一切ない。よって謝罪の必要性を認めない」

 

帝政ゲルマニア皇帝アルブレヒト三世はそう言ってかわした。

 

アンリエッタも不可侵条約を結ぶ際に指揮をとったマザリー二に条約内容を確認し、ゲルマニアと同じことを言ってかわす。

 

「ふむ。だが、その条約が結ばれた時の共和政府がアルビオン全域を勢力圏に収めていたことは周知の事実であったはず。それに加え、アルビオン共和政府は内外に新たなるアルビオンの統治者たることを喧伝してもいたはずだ。そのような状況下において共和政府の勢力圏の支配を認めるがごとき条約を結ぶは、そのようにとらえるのが当然と思われるが?」

 

「確かに不適切な、誤解を招く表現であったことは認めるし、謝罪もしよう。しかしそれをもって共和政府がアルビオンの支配者と認めていたと認識されてはたまらん。そして貴国の誤解を招いたから我が国が賠償するというのは道理にあわん」

 

あまりにも図々しい言い訳にアンリエッタは驚いたが、ほかに適当な回避方法を思いつかなかったので「我が国も同じです」と言っただけだった。

 

「ふむ。では後ほど両国から謝罪文を書面でいただけると解釈してよろしいので?」

 

「わざわざ謝罪文を書くほどのことでもなかろう。そもそも条文の表現がややこしいからといって謝罪文を送った話など聞いたこともないわ」

 

謝罪文を送ることを拒否するアルブレヒト三世。面子やら対面やらを重視する封建社会にとって、国の君主による謝罪文というのは明確に国威を下げる行為だし、今後の弱みにもなってしまうので認めるわけにもいかなかった。

 

「それもそうだな」

 

一方、エドムンドとて取れたら儲け物くらいの感覚での要求であり、そこまで執着することでもないのであっさりと引き下がる。

 

「では次の件に移ろう。連合軍の大義についての確認だ」

 

ジョゼフが口を開いた。

 

「連合軍はなんの大義あってアルビオンの叛徒と争ったのか」

 

「侵略者を迎え撃ち、アルビオンを恥知らずの共和主義者を駆逐し、アルビオンの王権を復活させるためですわ」

 

「親愛なるゲルマニアの皇帝閣下も同意見と見ていいかね?」

 

ジョゼフの問いにアルブレヒト三世は重々しく頷いた。

 

「侵略者を迎え撃つ。共和主義者の駆逐。これはよい。問題は王権の復活だ。

いったい連合軍はアルビオンの王権を誰に委ねるつもりであったか、明言してほしい」

 

「それは確かトリステイン側の責任の下、行うことになっておりましたな」

 

そう言ってアルブレヒト三世はサジを投げた。

 

こと始祖の血縁問題となると主要五大国で始祖の血を継がぬゲルマニアの皇帝にどうこうできる問題ではないのだ。

 

「待ってください。戦前にちゃんと確認したはずですわ」

 

「ああ。そしてどのような事態になっても我が国は口出しせぬし、好きにするがいいと言ったはずだ。我が国もその責任を負うなど発言した記憶がないな。なんなら本国の書記官を呼んでその会談の記録を確認してみるがよろしい」

 

「それは詭弁ですわ!」

 

確かに彼は好きになさるがいいと言って、責任を共に持つとはいわなかった。

 

だが、戦前の会談の際にはアンリエッタの提案を素直に褒めていたというのに、今のアルブレヒト三世の責任転嫁をアンリエッタは腹立たしく思った。

 

だが、アンリエッタのアルブレヒト三世への怒りはおかしな話だ。

 

彼は血みどろの政争の果てに帝冠を抱くことになった生粋の野心家であり政治家であり陰謀家だ。

 

そんなアルブレヒト三世が手放しにおだてるという時点で怪しさを感じぬ方がおかしい。

 

「どうかな? 私はゲルマニアの言い分の方に理を感じるが」

 

「余もそう思うな」

 

エドムンドの意見にジョゼフも同意した。

 

指名されねば発言権などないに等しいロマリアの大使やホーキンスはゲルマニアに利する流れに面白くないのか憮然顔だ。

 

しかし主要五大国の内三国の君主相手では、アンリエッタも現状を認めざるをえなかった。

 

「それで誰をアルビオンの王にするつもりであったのだ?」

 

「私が兼任ないしは、しばらくは適当な貴族を代王にしてやがて私にできるであろう子どもを王位につけるつもりでした」

 

「待て。おぬしにアルビオンの王位継承権はないはずであろう」

 

エドムンドの指摘にアンリエッタは動じなかった。

 

「私の父にして先王ヘンリーはアルビオン王ジェームズの弟です。アルビオン王家の血も継ぐ私がアルビオン王となっても不思議ではないはずですが」

 

「三王家の内二家の当主を兼ねるなど、諸国の王が認めると思うのか?」

 

「認めるとは思いません。ですから次善の策として私の子を王位につけるつもりでした」

 

「……それ以前の問題だ。トリステイン王家に婿入りされ王となった際にヘンリー陛下はアルビオンの王位継承権を返上しておられる。当然、その子孫たるおぬしやおぬしの子孫にアルビオン王となる権利はない」

 

王家の人間が国外の王家なり貴族家に婿入りまたは嫁入りする際、後々に大きな問題にならないよう王族としての権利を返上していくのが常である。

 

これは遥か昔のアルビオンの王族がガリアの貴族に婿入りして某伯爵家当主となり、それから数世代後にアルビオンでお家騒動が勃発して当時の某伯爵家当主にアルビオンの王冠が転がってきた結果、主従関係が異常にややこしくなってしまい(伯爵としてはガリア王の臣下なのに、アルビオン王としてはガリア王と対等)、それによって発生した不和が両国の百年にわたる戦乱の遠因になったことを教訓にして、それ以来ずっと守られてきた不文律の慣習である。

 

だからアンリエッタにしてもその子孫にしてもアルビオン王位を継ぐ正当性はないのである。

 

エドムンドがジェームズを傀儡にして復位させたのは取り上げられた王位継承権を回復し、自身が至尊の冠を抱く正当性を回復する為であった。

 

無論、そのようなことをせずともエドムンドは力づくで王になれただろうが、その場合だと反逆者モード大公の子であるという風評は消しきれぬため、国内の不平貴族の反発やそれに伴う他国の工作を誘発するであろうことは容易に想像でき、正当性の回復はそれらの蠢動を封じ込める上で極めて有効だと歴史が証明していた。

 

「確かにそれはわかっておりますが、失礼ながらその時はジェームズ陛下やエドムンド殿下が生存しているとは存じ上げませんでした。そのため、アルビオン王家の血を継ぐ者は最早私だけになったしまったのだと考えざるをえませんでした。もし殿下が我がトリステインの力を頼ってくだされば、間違いなくあなたを王位につけようとしたと断言できます」

 

「己の無知を理由に己の行為を正当化する……そう解釈してよろしいか」

 

「そういうわけではありません。ただアルビオン王家が潰えるのが忍びなかっただけ。逆に聞きますが、あなたが私の立場でならどうなさったというのです?」

 

「そもそもアルビオンの王権復活などという御大層な大義は掲げぬ。自衛の為に杖を取る。それだけで十分に大義はあったはずではないか。なのに王権復活という大義までわざわざ掲げたということは、この空中大陸に貴国の傀儡国家を建国する意図があったのではないかと疑わざるを得ない。よってアンリエッタ陛下におかれてはその疑念を解消するために納得のいく説明をして頂きたい」

 

エドムンドの詰問にアンリエッタは口ごもった。

 

なんでわざわざアルビオンの王権復活なんて大義を掲げたかと言えば答えはでている。

 

『自衛の為に』という大義だけだと一部の諸侯たちが軍を出すのを嫌がったからだ。

 

自衛の為なら攻め込んでくる敵を迎え撃てばよく、こちらから空を渡って乾坤一擲の賭けみたいな遠征をする危険をおかす必要性はない。

 

そう言うのが表向きの主張であり、直訳して本音にすると危険に見合うだけの名誉と利益を提示しろというという要求であり、アンリエッタはそれを飲んだ形となる。

 

宰相のマザリーニからは危険ですと忠告されたが、恋人ウェールズの復讐に燃えるアンリエッタはそれを無視してしまったのだった。

 

「そう受け取られては心外ですわ。しかし王位継承権がない王家の血を継ぐ者が非常の事態にあって即位する例もあります。貴国のテューダー朝の開祖アーサー王とてそうだったのではありませんか?」

 

「なるほど。では他国の家に入った者は祖国の玉座につけぬ決まりについてはどうなる?」

 

「それは不文律のことであって、国際法のどこにもそのような条文は書かれておりませぬわ」

 

「不文律であれば慣習を破っても良いと?」

 

「それが国家の、ハルケギニアのためになるのであれば」

 

「なるほど、水の国のお若い女王陛下はおかれては百年戦争の再来を招いてもかまわぬと仰せか。国家間の軋轢を生むことに精力的であるというならば、確かに慣習など破っても問題ではありませんな」

 

「誤解を招く発言は遠慮してほしいですわ」

 

「ほう? どこに誤解を招く発言があったと?」

 

「それはあなたが……」 

 

「……ということであろう」

 

「……ちが……」

 

「なら……だと?」

 

「かゆ……」

 

「……うま」

 

………………………

…………

……

 

その後、暫くアンリエッタとエドムンドが激論を戦わせた。

 

やがてジョゼフやアルブレヒト三世の取り成しによってアンリエッタが妥協し、アルビオンの王権復活を大義に掲げたのは性急だったと述べ、わずかばかりの謝罪金をエドムンドは勝ち取った。

 

「ふむ。アルビオン王家の継承権問題については解決したとみてよいな?」

 

ジョゼフの気だるげな確認の声に2人は頷いた。

 

「では話をアルビオンの戦後処理に移すとしよう」

 

そう言って諸国の代表を軽く見渡し、

 

「最初に言っておくが、我が国はこんな狭すぎて息が詰まりそうな小島などいらぬと宣言しておこう。

我が国は兄弟国の誼によってエドムンド殿下を支援したのであって、そう言っておきながら被害者であるアルビオン王国の金や領土を欲するなど恥を知らぬ奴がすることだ」

 

平和を愛するハルケギニアの指導者諸君もそう思うだろうと豪快に笑うジョゼフに各国の面々は表情を激変させた。

 

ホーキンスとエドムンドは思わず眉を顰めた。

 

ホーキンスは愛する祖国を侮辱されたことに対する怒りゆえにであったが、エドムンドは違った。

 

王侯貴族の権利、家族、友人、婚約者を失い、ヨハネを筆頭に生き残った僅かな臣下達と共にゼロの状態からガリアで傭兵団を立ち上げて精強な軍隊へと育て上げ、”レコン・キスタ”に身と投じてからは謀略を巡らして民衆の”レコン・キスタ”への信頼感を薄れさせ、ガリアと手を結んで共和制からの解放者を演じてまで手に入れたアルビオンを”息が詰まりそうな小島”と言われてはエドムンドとしては面白くなかったのだ。

 

しかし他の面々は驚愕、ついで憤怒の表情を浮かべた。

 

最大の貢献国であるガリアに無欲な態度を取られてはトリステインやゲルマニアにとっては要求がしづらくなって困るのだ。それに被害者であるアルビオン王国の金や領土を欲するなど恥を知らぬ奴がすることだと思いっきり釘をさされてしまった。それなのに金や領土を欲してはガリアに喧嘩を売ることになりかねない。

 

「エドムンド殿。我がトリステインは貴国の反乱軍によって与えられた損害の賠償を求めます」

 

そこまで思考が及んだアンリエッタだが、だからといってアルビオンになにも要求しないなど到底不可能なことだ。

 

なぜならトリステインは今回の遠征にあたって相当な無茶をしてきており、それに見合う――最低でも埋め合わせできる――対価を獲得できなければ、タルブの戦勝の勢いで即位した女王の支持基盤が揺らぎかねなかった。

 

そうなればトリステインは今度こそ内乱への道をひた走るだろう。それがわかるだけにアンリエッタはガリアに喧嘩を売る真似をしても退くことはできなかった。

 

「貴国と我が国の反乱軍における損害賠償については反乱軍の全権大使たるホーキンスと話をしていただきたい」

 

エドムンドの返答にアンリエッタは満足しなかった。

 

アルビオン内の勢力図は叛徒が降服した状況で固定していると告げられているが、肝心の反乱軍”レコン・キスタ”が降服した時にはサスゴータ地方を除く全地域がアルビオン王党派とガリア軍に占領されてしまっている。

 

いかにサウスゴータがロサイスとロンディニウムの中間点に位置する街道が集まる交通の要衝であるといっても、四方が外国に囲まれた飛び地の統治など問題がありすぎるし、たとえうまく統治できたとはしてもアルビオンが些細な問題を大事にして軍事力でもって奪回される危険がつきまとい割りがあわなさすぎる。

 

「ええ。その件については後でホーキンス将軍とゆっくり交渉させてもらいます。しかしだからといって貴国が反乱をきちんと鎮圧していれば我が国やゲルマニアが巻き込まれることはなかったのです。その責任を取ってもらいたいのですが」

 

「ふむ。なるほど。確かにそれが道理よな。ならば我が国は貴国やゲルマニアの軍が叛徒どもを叩き出して占領した土地を領有することを無制限に、かつ全面的に認めよう。それでいかがか」

 

もしこれが降臨祭の時の条件ならばアンリエッタもアルブレヒト三世も認めただろう。

 

しかし連合軍は降臨祭終了から間も無く空中大陸から叩き出せれ、それまで占領していた土地を全て放棄して撤退してしまっていたので、そんなことを認められても1ドスエの得にもならないのだから認めるわけにはいかない。

 

「そのような承認はいらぬから領土をくれぬか」

 

アルブレヒト三世の要求にエドムンドはやや目を白黒させた。

 

「要求する土地次第では考慮しましょう」

 

「では、ダータルネスを」

 

「我が国有数の軍港を譲るわけにはいかぬ」

 

「ならばエディンバラはどうだ?」

 

「……」

 

エディンバラは高地地帯(ハイランド)にある地名だ。

 

同じ名前を冠する領都は凶暴な亜人や幻獣や竜の襲撃に度々悩まされる辺境の都市だが、風石の鉱脈がいくつか有し、ロサイスやダータルネスには及ばないが交易に使える港の設備もあるため、それなりに栄えているといえよう。問題があるとすれば資料上エディンバラ領として定めている領域の過半が未開発状態であることくらいだろうか。

 

(……まあ、ゲルマニアの飽くことない開拓者精神(フロンティア・スピリット)ならば開拓してしまいそうだが)

 

ゲルマニアはハルケギニア北東の未開の森林地帯を開拓することで新たなる領土を獲得してきた。

 

もっとも開拓といっても、それは先住民である翼人やコボルトといった亜人の部族との苛烈な争いを伴うものであり、風の噂によると開拓と書いて侵略戦争といっても過言ではない開拓状況だそうだが。

 

「エディンバラ領を差し上げれば、それで我が国の内乱に巻き込まれたことを責任をこれ以上問わないと言われるならば、許可しましょう」

 

「これ以上は問わん。約束しよう」

 

ゲルマニアにどういう意図があってエディンバラを欲したのか知らぬが、辺境領土を譲り渡すくらいで済むなら安いものだ。

 

そう判断したエドムンドはアルブレヒト三世の提案に乗り、ゲルマニアにエディンバラ領を譲り渡すと約束した。

 

「それでトリステインには何をお望みか」

 

アンリエッタはアルビオン内にある数十の都市名を挙げ、その徴税権を寄越すよう要求したが、多すぎるとかそんな大規模な都市の徴税権は絶対にやれぬとエドムンドは拒否した。

 

それを見てアルブレヒト三世は最初に相手が到底呑めない要求を提示し、困惑した相手の反応を見て”譲歩”したように見せて現実的な要求をするという手法だと判断した。

 

しかしエドムンドが拒否してもアンリエッタは譲らず、見かねたジョゼフに窘められても中々に折れず、少しでも多くを手にいれようと強硬に要求を繰り返すアンリエッタの態度を見るに、もしかして本気ではないかと思い始め「この女、余より強欲なのでは……」と誰にも聞こえないほど小さい呟きが口から漏れた。

 

「多くの意見がでたことだし、アルビオン・トリステイン双方すり合わせのための検討が必要だろう。今日はここまででよいのではないかな?」

 

眠いし、疲れたとあくびまじりのジョゼフの提案に2人は頷き、エドムンドからエディンバラ領に関する様々な資料をアルブレヒト三世へと渡して事務的な話をすませ、今日の諸国会議はお開きとなった。




次話で視点が新キャラに変わります。
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