成り行きでNo.を手に入れてしまった転生者の決闘記 作:トシコシダー
さて、この世界に来て一週間が経ったわけだが・・・。
この世界の決闘者に良いたい。
どうして伏せカードを警戒しないんだ?。
どうして通常召喚しただけで伏せなしエンドなんだ?。
まるで意味が分からんぞ!。
そのためほぼ無双状態(たまにミラフォ食らったりで破壊されたりはするが)で負けなしだっためとても退屈していた。
『・・・マスターのデッキがおかしいとおもうが、破壊してもすぐに復活する2700ってなんなのだ』
「4500打点は黙ってろ!!」
『あいかわらずだな・・・』
こいつはなんかヒャッハー的な感じになってたやつが召喚してきた「No」カード。
しかも俺のデッキに相性が良い「No22不乱健」。
4500という高い攻撃力に闇属性レベル8 2体というそれなりに出しやすい素材の良カード。
OCGでは守備表示にされと弱かったかがアニメ世界だとNo以外との戦闘では破壊されない。
さすがにひどすぎるので手に入れてから一回も使っていないが・・・。
漫画版ZEXALの登場カードで漫画版ではなんか非モテ男っぽい感じのカードだったが・・・。
こっちではかなり寛大というか王っぽいってか・・・。
手に入れた時は。
「その欲望・・・開放しろ!」
というどっかで聞いたことがあるフレーズの、アニメの世界観のNoと同じく人間の心を支配するようなカードだったが。
「断る!」
俺には効果がなく色々とお話をしてコントロールした。
最近はぶらぶらと歩いては小さな大会を荒らしたりしている。
『完全に悪の所業ではないか」
「良いんだよ、それでもっと強い奴が俺を倒しに来る、そうすれば少しは楽しめるだろ?」
・・・我ながら完全にバトルジャンキーの戦闘狂だな。
「うわあああああ!!!」
突然爆発が起こる。
「・・・なんだ?真昼間からテロでも起きたか?」
冗談を言いながら現場に向かう。
「ハハハハ!すげえ・・・これがNo・・・!」
「うう・・・」
デュエルをしていたらしき男が相手の男を見下していた。
「さあ!そのカードをよこしな!」
「うわぁ!カードが勝手に!?」
負けた男のデッキからエクシーズモンスターかってに抜き取られる。
「ジェムナイト・パールか」
エクシーズモンスターがそれなりに高価なこの世界では結構価値の高いカードなのかもしれない。
そして勝った男はNoと言っていた、どうやらこいつはNoに支配されてるようだ。
「・・・ん?なんだお前!よしお前もレアカードをよこせ!」
男は俺をターゲットにしたようだ。
「・・・いいだろう」
『・・・我の出番か?』
「Noを出されたらな」
『いいだろう!』
「Dゲイザー、セット!デュエルディスクセット!」
「デュエル!」 No男 LP4000 後攻
「デュエル」 遊賀 LP4000 先攻
「先攻は俺だな、俺のターン、ドロー・・・、俺はカードを3枚セット、そして暗黒界の狂王ブロンを召喚」
暗黒界の狂王ブロン ☆4 闇属性・悪魔族 攻撃力1800 守備力400
「そして魔法カード「墓穴の道連れ」を発動、お互いのプレイヤーは相手の手札を確認し1枚捨てる、お前も手札を見せろ」
相手の手札は
炸裂装甲
落とし穴
ビッグシールドガードナー
リビングデッドの呼び声
サファイアドラゴン
・・・なんか古いカード多いな・・・、とりあえずリビデにしておくか。
というか効果テキストが読めないだと!?。
「リビングデッドの呼び声を捨ててもらおう」
「チッ、俺はその暗黒界の術士スノウってモンスターだ」
俺の手札はスノウとスカーの2枚、効果をしらないんなら仕方が無いがスノウを捨てるなんてな・・・。
「墓地に捨てられた暗黒界の術士スノウの効果発動!、このカードが墓地に捨てられたときにデッキから暗黒界をなのつくカードを手札に加える!俺は暗黒界の龍神グラファを手札に加える!」
「こ、攻撃力2700・・・だがそいつはレベル8・・・2体モンスターをリリースしないと召喚はできない!」
「・・・そして俺はリバースカード「暗黒界の取引」を発動!お互いのプレイヤーはカードを1枚ドローしその後1枚墓地に捨てる、ドロー」
「ドロー!・・・へへへ・・・そのカードがあだになったな!、次のターンでてめえは絶望だ!」
「・・・俺は暗黒界の龍神グラファを墓地に捨てる、そして墓地のグラファの効果発動!フィールドの暗黒界と名の付くモンスターを手札に戻しこの墓地から特殊召喚できる!現れろ!暗黒界の龍神グラファ!」
暗黒界の龍神グラファ ☆8 闇属性・悪魔族 攻撃力2700 守備力1800
「何!?自分の効果で墓地から特殊召喚できるレベル8モンスターだと!?」
「ターンエンドだ」
「クッ、だがそんなモンスターは意味ないぜ!俺のターン、ドロー!」
「俺は手札から魔法カード「デュアルサモン」を発動!、このカードの効果により俺はこのターン二回召喚ができる!こい!ビッグシールドガードナー!サファイアドラゴン!」
ビッグシールドガードナー ☆4 地属性・戦士族 攻撃力100 守備力2700
サファイアドラゴン ☆4 風属性・ドラゴン族 攻撃力1900 守備力1600
「そしてレベル4のモンスター2体でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!全てを切り裂く超硬度の力を見せろ!No52!ダイヤモンド・クラブ・キング!!」
No52ダイヤモンド・クラブ・キング ランク4 地属性・岩石族 攻撃力0 守備力3000
「No・・・」
「いくぜぇ!ダイヤモンド・クラブ・キングの効果発動!1ターンに一度オーバーレイユニットを一つ使い発動!このカードの守備力を0にし攻撃力を3000にする!」
攻撃力3000 守備力0
「バトルだ!ダイヤモンド・クラブ・キングでお前のモンスターに攻撃!」
「っ・・・」 遊賀 LP3700
「ダイヤモンド・クラブ・キングは攻撃したバトルフェイズ終了時に守備表示になる」
「俺はカードを2枚伏せてターンエンド!さあ、もうてめえに勝ち目はねえよ!さっさとサレンダーしな!」
・・・何を言っているんだこいつは。
「俺のターン、ドロー!」
よし、このターンで終わらせる。
「俺はセットしていた魔法カード「暗黒界の取引」を発動!」
「チィ・・・またそいつか、ドロー」
「ドロー、・・・俺が捨てるのは「暗黒界の龍神グラファ」だ、そして暗黒界の龍神グラファの効果発動!このカードが手札から墓地に捨てられたときに発動する、相手フィールドのカードを1枚破壊する!」
「・・何ィ!?」
「俺はダイヤモンド・クラブ・キングを破壊」
「・・・バ・・・バカな・・・・」
「俺はさらに大嵐を発動、マジック・罠ゾーンのカードを全て破壊する!、そして俺は手札から魔法カード「手札抹殺」を発動!、お互いのプレイヤーは手札を全て捨てて捨てた枚数分カードをドローする!」
お互いに手札を全て捨てる。
「そして墓地に捨てられた「暗黒界の武神ゴルド」の効果発動!墓地に送られたときにこいつを特殊召喚する!」
暗黒界の武神ゴルド ☆5 闇属性・悪魔族 攻撃力2300 守備力1400
「さらに暗黒界の斥候スカーを召喚!」
暗黒界の斥候スカー ☆2 闇属性・悪魔族 攻撃力500 守備力500
「そしてスカーとゴルドを手札に戻し墓地のグラファ2体を特殊召喚!」
「な、なななな・・・」
そして現れる2体の龍神。
だがこれで終わりじゃあない・・・Noを出されたからにはこちらも出さなければな・・・!。
「さぁ・・・お前の出番だ!、俺はレベル8のグラファ2体でオーバーレイ!」
「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
「暗黒の闇から生まれし魔人よ!その豪腕で全てを砕け!No22不乱健!!」
No22不乱健 闇属性・アンデット族 攻撃力4500 守備力1000
「No!?それに、ここここここ・・・攻撃力4500・・・!?」
「これで終わりだ、行け不乱健・・・「アンデット・デスアーム」!!」
不乱健の拳が男に振り下ろされた。
「ぐあああああああああああああああああああああああああ!!!」 No男 LP0
やっぱりタイトル詐欺じゃないか(自白)
許してください!なんでもしますから!
遊賀「許してくださいってかァ!?許してやるよぉ!・・・なんていうとでも思ったか!行け!不乱健!アンデット・デスアーム!」
俺「なんかそれって駄洒落みtグハァ!!」
遊賀「そういえば不乱拳を手に入れた時の話は書かないのか?」
俺「いずれ書くさ、いずれな」
遊賀「(無言の手刀)」
俺「やめろ遊gグホォ!」