転生の命を与えられて介入   作:T260

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突入となったこの日、果たして彼女達はプレシアを救う事が出来るのか。そして神はとんでもないミスをしてしまう。

V-MAX専用BGM

青き流星SPTレイズナーより

走れメロスのように-LONELY WAY-

どうぞ。


第十一話 新たな知らせと神のミス

戦艦アースラ

 

「さて、皆さん、本当に大丈夫ですか?」

 

「無論」

 

「はい!」

 

「僕もです」

 

「大丈夫です。」

 

「あたしも」 

 

「準備完了です。」

 

「わかりました。これより大魔導師、プレシア・テスタロッサの確保に向かいます、次元干渉に関しては私が止めます、あなた方は自分の信じる事をしてください。」

 

 

「いつでも突入可能です!」

 

 

作戦開始。

 

「僕は先に行く。」

 

独り、また歩き出す。

 

「桜君、一緒に・・・・・」

 

しかし、桜が独りで行こうとする理由は誰も分からない、危険である事には変わりなかった。

 

「君は何故危険に飛び込む事しか考えない?いくら空星が強くても、今のままだったら確実に・・・・・・」

 

言葉が途切れる。

 

「死にはしない。」

 

[OVER DRIVE]

 

発動。

 

「桜!」

 

「空星!あんたまた勝手に!」

 

その場にいた者達は彼を止めようとした。だが桜は首を横に振った。

 

「違う。無理をするわけじゃないんだ。ただ先に行って皆の行く道を作るだけ。無謀な考えはしていない。だけど、皆を信じたいんだ。僕なりのやり方で」

 

クロノはその言葉を聞いて驚く。つまりは相手が何かしら迎撃の手段を打っている事に気付いているような口ぶりだった。信じる方法は様々だが、彼なりの答をみつけようとしている。

 

「皆の負担を少しだけ減らして来る。だから先に行く。」

 

 

「桜、君は本当に死なないんだね?」

 

「うん。僕は死ぬ気はない。だから。安心して?」

 

「信じるよ?」

 

言葉を心に刻み、プレシアのいる場所、時の庭園に向かう。

 

[桜さん、調子は如何ですか?]

 

「悪くない、寧ろ好調。ルーティア。」

 

ヴァルティスゼアが反応を感知。

 

「なるほど、これはまた沢山いる。けど」

 

オーバードライブ状態のヴァルティスゼアを構える。

 

 

桜「V-MAX、発動」

 

 

解放。

 

そして、今入口に辿り着いたなのは達はその光景をみた。

 

「あの光はV-MAXか!」

 

青き流星の力は瞬間に広がりはじめるが。

 

「プレシアのゴーレム達か!厄介だな!」

 

だが、それも束の間だった。

 

「スターライトシャワー!!!」

 

V-MAXの力が発動していなければ使えない全体攻撃、エネルギー弾はホーミングミサイルのようにゴーレムに向かっていく。

 

次から次へと魔導ゴーレムは貫通され、倒されていく。しかし、まだまだ現れる敵に対して。

 

「そろそろ体当たりするかな。」

 

[いえ、まだ使用するべきではありません。]

体当たりの意味を考えたなのは達だが。

 

「皆、早く行って?ここは抑えるから。倒し終わったら必ず追いつく。」

 

結構な数のゴーレム達。

 

 

「すまない空星。向かう場所は予め伝えよう。高町達は動力炉を。僕とフェイト達はプレシアの所に向かう。ただし、奥には強力な力を感じる。それまでは共に行動しよう。」

 

「分かった」

 

「うん!」

 

なのは達が会話をしている最中。

 

桜に連絡がくる。

 

その相手は神様からだった。

 

「桜君!今大丈夫?」

 

「はい、大丈夫です。」

 

敵を倒しながら話をしている。一応皆にはばれてはいない。

 

 

「君には辛いかもしれないけど、ううん、なり振り話してられない!私またミスをしてしまった・・・・・アビスの力を持った魔物が君に向かって移動してるの!何とか封じようとしたけど、止められなかった・・・・・・」

 

 

アビスの力を持つ魔物。

 

 

「分かりました、頑張って倒します。だから心配しないでください。」

 

「本当にごめん!それとヴァルティスゼアには二つの武器を入れておいたから。約束。絶対に死なないで」

 

桜は頷き、連絡を切る。

 

中に入っていたものは。

 

「草薙の剣と金獅子の剣。今なら使えるかな。剣技、懐かしいかな」

 

だが、魔物が来るまでは時間がある筈。

今のうちになのは達の所に向かうと。

 

「大きい!?」

 

「なんて大きさだ!」

 

それでも諦めない。

 

「うん、一人じゃ無理でも二人なら」

 

「二人でも無理なら、三人だ。」

 

V-MAXのエネルギーがみるみる集まっていく。

 

そして。

 

「砲撃は任せるよ。ルーティア、体当たり開始。」

 

「な!?」

 

「空星!?何を!」

 

ただの体当たりかと思った全員は更に驚くべきものを目の当たりにする。

 

「オーバードライブでしか使えないV-MAX専用の力。受けてもらおうか。コズミックレイヴ!」

 

力を身体中に集め、大型魔導ゴーレムに七回体当たりをした。

 

そのあとに、

 

なのはとフェイトは見てる暇はないと考え。

 

「「せーの!!!」」

 

二人の最大砲撃でゴーレムは跡形もなく吹き飛んだ。

 

「流石だね!」

 

「各自、伝えた通りの場所に向かってくれ。空星は僕等について来てくれ。」

 

「了解。同行するよ。」

 

各自に散らばり、桜はクロノ達に着いていく。 

 

桜はそこで考えた。

 

(アビスか、多分予想出来るのはあれか。結構強かった覚えがある。いや、今はプレシア・テスタロッサ達を救うのが先。それまでは保留だ。)

 

そして、ようやく見つけた。

 

ジュエルシードを使い何かをしていた。

 

プレシア・テスタロッサを。

 

 




はあ、中々皆さんのようにうまく出来ない。

もう少し、やり方勉強します。

では、よろしくお願い致します。
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