桜「僕は興味ない。ロマンシグサガやっていた方が楽しい」
T「まあそれも分からなくはないな」
桜「ふう。」
ではどうぞ。
学校から帰ってきたという少女だが、肩にフェレットが乗っていた。しかし、そのフェレットは少年の中にあるものが何なのか気付いた。しかし、ジュエルシード筈なのに、そうでない様な魔力が感じられた。少なくとも魔力ランクはAを超えている。
しかし、桜はケーキを食べ、アイスコーヒーを飲みながらリラックスをしていた。そして初めて美味しいケーキに出会えた。
「ねえ君、引っ越してきたの?」
桜は話をかけられたので、話を返した。
「まあ、そうだね。」
「私は高町なのは、よろしくね?この子はユーノ君、フェレットなの。」
桜は相手が自己紹介してくれた事に礼儀で返す。
「空星 桜(そらほしさくら)よろしく。なのはちゃん、ユーノ君。」
「キュ」
「うん!あ、塾が、またね?桜ちゃん、行ってきます!」
間違われた。まあ女の子ぽい名前だからしょうがない。
「いってらっしゃい」
その子の家族が見送る。
そしたら、ユーノは彼を見ていた。
「ここではいけない、場所を変えようか、フェレット君?」
「キュ・・・(この人、伊達じゃない、僕の存在に気付いている。でもそれだけじゃない、彼の魔力が計り知れない)」
ユーノを連れて広い公園に移動した桜。
「さて、聞きたいことはある?ユーノ君」
「はい、まず貴方は一体何者ですか?」
「まあ、フリーの魔導士かな。ただそれだけ、この海鳴市に引っ越してきたのは必然さ。独りで来たのだから。」
「何故独りで?家族は」
桜は一から順に説明、その内容、わかったのは一つ、彼に家族が存在しない。
そして、リンカーコアの他に入っているのはジュエルシードを合成させたメガシードについても話す。しかしメガシードに関しては少年にいきなり宿っていた為、どうしてあるのかは不思議だと教えた。
「他に聞きたいことは無い?メガシードに関してはまだ誰にも話してはいない。ただし、時が来るまでは内緒でお願い」
「わかりました。それと、こちらから何ですがお願いがあります。僕等とジュエルシード集めを手伝って頂けませんか?勿論ただでとは言いません。」
桜は考えた。だが、束の間だった。
「分かった、危険な物だというのは理解してる、ロストロギアの一種みたいだから。ただね?普通に手伝うよ。見返りはいらない。」
「ありがとうございます!助かります。」
また話す機会は後日念話で話すらしい。しかし、それよりも、この世界ではジュエルシードが21個あるようだった。
「ルーティア、反応はある?」
[魔力感知、この反応はジュエルシードです、そして、二人の少女が戦っています。どうしますか?]
協力すると言ったからには責任を果たすだけ。
やるべき事は己で見つけるだけだから。
「ヴァルティスゼア、スタンバイ。」
[Yes Muster]
バリアジャケットはT260のプロトタイプの部品が腕、脚、背中に付いており、カートリッジは右手のハンドアーム。
6発は装填できる。服はジーンズ上は半袖のジャケットを着ているような姿だった。
たどり着いた場所は公園らしい。
しかし、そこで見たのは。
先程出会ったなのはとその前に出会った金色の髪をした女の子、フェイトが戦っていたらしい。
そして巡り合ったジュエルシードがフェイトの手に渡ろうとしていた次の瞬間。
「サンダークラップ」
雷の球を連発で投げていく、その攻撃に隙を取られ、ジュエルシードを拾いそこなう。そして、桜が拾った。
なのはとフェイトは驚いていた、何故なら、出会ったばかりの者が。
「ジュエルシードナンバー12。封印はされているようだから安心する。しかし、危険だと分かって集めているのには理由を聞かなければ納得出来ない。さて、君は何が目的でこれを集める?」
立ちはだかる者としてなのはに背を向けて立っていたのだ。
しかも、構えた武器の一つは魔力を使って刃とした剣と。もう一つは銃を構えている。
メガビームソードを右手に持ち。左手にはリーサルドラグーンを装備していた。