……ということで、書き溜めていたガンプラ紹介でお茶を濁す作戦に出る私であった。
12/13 ガンプラ写真追加しました~。
Episode.07『レギオンズ・ネストⅡ』
〇チーム・全日本ガトリングラヴァーズ
【ガンダムティーガー・レオパルドン】
ガトリング砲をこよなく愛する、チームのリーダー。弾幕担当。
【ダブルゼータ・ヘビーガトリングス】
ガトリング砲を愛する熱い男。チームの切り込み隊長で、弾幕担当。
【ガトリングガンキャノン】
ガトリング砲を愛するチームの紅一点。クールビューティー。弾幕担当。
とにかくわかりやすいヤラレ役。愛すべきガトリング野郎ども。弾幕担当しかいない!(笑)
私の尊敬する小説家、時雨沢恵一先生によるSAOの外伝・ガンゲイルオンラインに登場した全日本マシンガンラヴァーズをリスペクトしております。
〇チーム・GPIFビルダーズ
【GP-00ブロッサム・HGリビルド】
万能型の指揮官機。完成度は高いが、ファイターの実戦経験が少なかった。
【GP-04ガーベラ・HGリビルド】
高機動・乱射戦型。ビームマシンガンはガーベラ・テトラから流用している。
【GP-02サイサリス改(MLRS装備)】
MLRSだけではなく、アトミックバズーカを改造したビームバズーカを装備している。
大学のガンプラサークルによる中堅クラスのチーム。全員がGBOレベル5、ジャパンランキングでは1500番台ぐらいを行ったり来たりしている。元々はビルダーの集まりで、アーティスティックガンプラコンテストへの出場をメインの活動としていたため、バトルの経験は少ない。
ガンプラの出来は悪くなかったが、ランキング77位のナノカと95位のビス子の敵ではなかった。
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Episode.08『レギオンズ・ネストⅢ』
〇チーム・ペイルライダーズ
【ペイルライダーW】
二人で一人のペイルライダー。登場時はサイクロンジョーカー。
【ペイルライダー電王】
時の列車に乗って時間を旅するペイルライダー。登場時はデンカメンフォーム。
【ペイルライダードライブ】
スタートユアエンジィン!(超イケボ)なペイルライダー。登場時はタイプスピード。
説明不要。名前だけの思い付きです。(笑)
平成のシリーズは全部見てるぜ! 平成ライダーでは響鬼さんが好きです。あの、もはやライダーじゃなくてもいいんじゃね? って感じが。艦これでも響は、いや六駆は全員俺の嫁うわなにするやめ(ry
〇チーム・サーティーン・サーペント
【サーペント・サーヴァント】
・武装:高出力ビームキャノン ×2
肩部八連装ミサイルランチャー ×2
ビームサーベル ×1
マルチディスペンサー ×1
・特殊:L2Zシステム・スレイヴユニット
アンジェリカの親衛隊、〝
大富豪のお嬢さまであるアンジェリカだが、サーペント・サーヴァントは実際にアンジェリカが手ほどきをしながら、親衛隊のメンバーと一緒に一体一体手作りしている。そのため、基本的には同じ作りのガンプラのはずだが、一体ごとに微妙な違いがあるらしい。
EW最終決戦で使用したビームキャノンを二門装備し、キット素組みでは再現されない肩のミサイルランチャーを再現。火力面を強化している。また、太もも外側の装甲内に小型の武器ラックを作り、右にはビームサーベル、左には各種グレネードを発射可能なマルチディスペンサーを内蔵している。
特殊システムについては、レディ・トールギスの項で説明。
【ラミア専用サーペント・サーヴァント】
・武装:ツインビームガトリング ×1
サーペントハング ×1
肩部八連装ミサイルランチャー ×2
アーマーシュナイダー ×2
・特殊:L2Zシステム・スレイヴユニット
アンジェリカ親衛隊隊長、GBOジャパンランキング二九九位〝
専用武装であるサーペントハングは、ウィングゼロのシールドに開閉するクローを追加、さらにその内側にアーマーシュナイダーの刀身を並べることで凶悪な破壊力を発揮するものに仕上がっている。長いサブアームによってフレキシブルに可動し、シールドやAMBAC可動肢としての機能も果たす。太ももの武器ラックがなくなったため、アーマーシュナイダーは腕部に鞘ごと括りつけている。
ラミアは元々友達がいなかったが、ガンプラを通じてアンジェリカと親しくなり、〝円卓〟などの仲間も増えた。そのことからアンジェリカの存在を絶対視しており、アンジェリカと一緒に作ったサーペント・サーヴァントをとても大切にしている。
特殊システムについては、レディ・トールギスの項で説明。
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Episode.09『レギオンズ・ネストⅣ』
【デュナメス・ブルー(パンツァーケーファー装備)】
・武装:GNスナイパーライフル改 ×1
GNスマートガンビット ×4
GNソード ×2
隠しGNミサイル ×8
・特殊:非対称型GNフルシールド
GNフィールド
GNフィールドブラスター
GBOジャパンランキング二五五位、レベル6プレイヤー、〝
素体となるデュナメスに、特化武装ユニット「パンツァーケーファー」を装備した姿。武装はガンビットやスナイパーライフルなど遠距離戦に適したものが多く、狙撃戦や火力支援を得意とする。
最大の特徴は左右非対称型のGNフルシールドで、強力なGNフィールドを発生させることができる他、劇中では未使用だがGNフィールドを回転させながら撃ち出す「GNフィールドブラスター」を使用可能。武装まで含めた機体全面に
劇中では未使用だが、他の装備バリエーションや、装備運搬用のサポートメカも存在しており、バトルの内容によって戦場で装備を換装することも想定されている。
【レディ・トールギス】
・武装:ツイン・メガキャノン ×1(二門一組)
高出力ビームレイピア ×1
ヒートロッド内蔵シールド ×2
ショットシェル・ヒール ×2
ショットシェル・フィスト ×2
・特殊:L2Zシステム
GBOジャパンランキング十一位、レベル8プレイヤー〝
遠距離ではメガキャノンによる一撃必殺、中距離ではヒートロッドによるトリッキーな攻撃、近距離ではビームレイピアとショットシェル併用徒手格闘による連続攻撃と、全距離に対して隙のない万能型。ガンダニュウム合金に由来する高い防御力を有し、腰回りに配したウィングゼロのウィングバインダーとトールギス本来のスーパーバーニアの推進力により、破格の機動性を発揮する。
本機専用の特殊機構「L2Zシステム」は、正式名称をロイヤル・リンク・ゼロシステムといい、レディ・トールギス本体が収集したデータのみならず、サーペント・サーヴァントが収集したデータまでも使用してゼロシステムによる未来予測が可能になるというものである。さらには、サーペント・サーヴァントのコントロールを奪い、モビルドール状態で運用することも可能。
劇中ではL2Zシステムを発動しない状態でエイトのF108を一方的に圧倒していたため、全能力を全開にしたレディ・トールギスはさらに強力であると予想される。
……こんなやつ、どうやって倒しゃあいいんだよ(泣)
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Episode.10『ウェスタン・シスターⅠ』
〇チーム・アルバトロス
【ガンダム・デルタプラス】
ライフルとシールドを二丁持ち。WR形態では機首が前後についた形になる。
【ガンダム・ゼータプラス】
長いスマートガンを持ったセンチネル仕様。ウィングにミサイルガン積み。
【ガンダム・リゼルプラス】
出番すらなく、しめやかに爆発四散。ナムアミダブツ!
地区大会準決勝でダイとサチの最強&最凶モビルファイターコンビにぶちあたってしまった運のないチーム。
全員が可変機使いで、カラーはトリコロール、頭部をガンダムフェイスに換えるという共通したビルドをしているチーム。速攻即決をモットーにした連携のとれたバトルで地区予選を勝ち上がってきたが、大鳥居高校部長・副部長コンビの石破ラブラブ天驚拳には勝てなかった。
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Episode.11『ウェスタン・シスターⅡ』
【ガンダムAGE-1シュライク】
・武装:シグル・サムライブレード「タイニーレイヴン」 ×1
粒子飛苦無シュリケン・ダガー ×2
脚部格闘用クロー ×2
ニードルガン ×2
・特殊:姿勢制御プログラム「Shrike」
ガンプラ心形流神戸道院のエースビルダー、〝
極端なまでの近接戦闘特化型にビルドされており、ガンダムタイプでありながらビームライフルもバルカンも持たない。背部バーニアユニットや近接特化の武装など、エイトのF108と設計思想上の姉弟機と言える。
主兵装である「タイニーレイヴン」は日本刀サイズにまで大型化したシグルブレイドであり、超重量と凄まじい切れ味を持って敵を両断する。エリサはこの特性を、金属パーツを使うことで再現しており、エリサ曰く「リアルに2㎜プラ棒ぐらいなら切れるで」らしい。なお、この刀は刺突攻撃に適した「小烏造り」の切っ先を持っており、「タイニーレイヴン」の銘はそこからとられている。
腰に装備した二本の短刀「シュリケン・ダガー」は、形状的には苦無に近く、粒子飛苦無の名の通り、刃部分に蓄積させたプラフスキー粒子をビーム刃のように飛ばすことができる。
小説版のAGE-1スパローの設定からアイデアを得て、姿勢制御システム「Shrike」を搭載していると設定。プラズマ反応炉と制御システムのリミッターを解除することで、さらに機動・運動性を向上させることができる。
【ガンダム・セカンドプラス】
・武装:専用ビームライフル/ビームセイバー ×1
シールドスマートガン ×1
頭部60ミリバルカン砲 ×2
背部ビームキャノン ×2
ビームサーベル ×2
・特殊:なし
ガンプラ専門店GP-DIVE店長、通称・店長の使用ガンプラ。
多数のビーム兵器を搭載した高火力型の機体。ガンダムMk.Ⅱをベースに、ゼータプラスなどのゼータ系のパーツを使用し、ゴツいシルエットながらもスタイリッシュな雰囲気を持たせている。ガンダムMk.ⅡとMk.Ⅲの間に計画されていたMk.2.5とでも言うべき試作機、という設定でビルドされている。
専用ビームライフルはゼータ系の細身のシルエットで、非常に長いビーム刃を持つ高出力ビームセイバーとしての使用が可能。また、左腕に持つシールドスマートガンは、ハイメガキャノン並みの威力を持つ高出力兵器となっている。
多数のビーム兵器を持つために粒子消費量が多いのが弱点だが、店長はガンダムUC内でのフル・フロンタルのように、デブリを蹴って加速・方向転換をすることで移動にかかる粒子消費を抑え、弱点をカバーしている。
【ジム・イェーガーR7簡易重装】
・武装:G‐AMBR ×2
ビームピストル ×2
フレキシブルシールド ×2
小型グレネード ×多数
・特殊:????
Gアンバーを二丁持ちにし、ビームサーベルを外してグレネード内蔵シールドを両肩に載せた、R7の簡易重装備形態。本来のナノカの計画では、バックパックにバーニアススラスターとプロペラントタンク、全身にチョバム・アーマーを装備し、フルアーマー形態とするはずだった。エリサの言動に怒ったナノカの突発的な行動によって生まれた半改装形態が、この簡易重装ということになる。
あの状況でも解放しないR7の特殊機能????とは何なのか。私にもわかりません(ぇ
設定厨とまでは言いませんが、設定を考えている時間が好きだったりします。
実際に作れる範囲で妄想しているつもりですが、本当に作れるのはこの中のいくつになることやら……頑張ります!
最近ハーメルン内のガンプラ系小説をいろいろと読ませてもらっていますが、そのたびに自分の小説には「読みやすさ」というか、「とっつきやすさ」というか、なんかそんな感じのが足りないなあと実感します。まあ、なかなか変えられないけどね!
みなさんから感想・批評等いただければ嬉しいです。小説についてもガンプラについても、ぜひ!
よろしくお願いします。