Episode.13『サマー・キャンプⅠ』
【ザクドラッツェ】
・武装:背部180㎜キャノン ×2
シュツルムファウスト改 ×2
脚部三連装ミサイルポッド ×2
ヘビー・ガトリング ×1
ハンドグレネード ×4
ヒート・ジャックナイフ ×2
ザクマシンガン・シールド ×1
ビス子の二番目の搭乗機。(製作時期は、ドムゲルグよりも前。)元々はジオングリーンが主体のカラーリングだったが、劇中ではドライヴレッドのチームカラーに塗り替えて使用している。
実弾射撃兵器を多数搭載し、無数の弾薬をブチ撒けるスタイルはドムゲルグと同じだが、ドムゲルグに比して携行弾数の多い武装が多く、より長時間・広範囲の弾幕が張れるようになっている。また、両肩の大型バーニアスラスターポッドや背部・腰部のブースターユニットにより、機動性も高い。引き換えに防御力とパワーはドムゲルグに劣る……とは言っても、劇中で百里雷電とがっぷりよつに組み合うなど、通常レベルのガンプラよりははるかに頑丈に作られていることがわかる。
【V8ガンダム】
・武装:頭部60㎜バルカン ×2
ザンバスター(ビームザンバー+バスターガン) ×2
ビームサーベル ×2
ヒート・ダガー ×2
ビームシールド ×2
・特殊:ミノフスキードライブ
光の翼
エイトの二番目の搭乗機。製作時期はF108より前で、エイトが中学生の頃の作品。エリサとは協力していない、エイトのみで制作したガンプラである。
エイトのこだわりである左右対称のシルエットで、ザンバスターを二丁装備。ザンバスターは原作通りの射撃・斬撃モードに加え、一点突破の貫通力に特化した刺突剣「ビーム・エストック」状態にすることもできる。この状態での威力は、〝
大型刀剣を振りかざし、突撃するスタイルはF108と変わらず、V2から移植したミノフスキードライブにより良好な機動・運動性能を発揮し、高機動戦闘でその真価を発揮する。
【ティエレン地上型】
ビス子のヘビー・ガトリング掃射で撃墜された、レベル3ファイターのガンプラ。特に改造はしていないが、スミ入れなどの加工は丁寧。
【ジェスタwithベースジャバー】
トライスターを再現した、三機チームのガンプラ。ベースジャバーも含めて、原作再現度の高い仕上げとなっている。しかしなぜかジェスタ・キャノンはいないという謎。
【ガンダムX・ダークブルームーン】
承太郎に「スタンド使いはたばこの煙を吸うと鼻に血管が浮き上がる」と言われ、見事に嘘に引っかかって正体がばれる。必殺技は超高速水中阿波踊り。
【シルエット・ジム・クゥエル(エール、ソード、ブラスト)】
インパルスガンダムのシルエットシステムを搭載したジム・クゥエル。フェイズシフト装甲を持たない分、弱いかと思いきや、バッテリー式のSEEDと違いUCの機体なので、核動力でシルエットを動かす、事実上のほぼエネルギー無尽蔵機体となっている。
【ドーベン・ウルフ(シルヴァ・バレトカラー)】
ドーベン・ウルフなのかシルヴァ・バレトなのか非常に紛らわしいガンプラ。ビス子と正面から撃ちあったが、〝
【ブリッツ・モーレ】
ブリッツとデスサイズを組み合わせた非常に趣味的なガンプラ。きっと製作者は中二病を全開にしていたに違いありません。
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Episode.15『バトルフラッグスⅠ』
【グレイズ改・クタン参型ブースター装備】
大鳥居高校ガンプラバトル部三年、イサリビ・アキヒサの使用ガンプラ。
改造はなくキットそのままだが、丁寧な仕上げにより性能は良好。ナノカの浴衣姿写真を手に入れるため奮戦したが、チーム・水平戦線の猛攻の前に砕け散った。
【アッガイ・TBC】
大鳥居高校ガンプラバトル部三年、タガキ・ヤスキの使用ガンプラ。
サンダーボルト版の独特なデザインを再現するという非常に手間のかかることをやり遂げており、タガキのガンプラ制作能力の高さをうかがわせる。劇中ではゲンイチロウのGNフラッグに一撃でやられてしまったが、実はその直前にフラッグを一機、無傷で難なく撃墜していることを忘れてはいけない。
【ジム・ジャックラビット】
・武装:頭部60㎜バルカン ×2
粒子加速式ビームマシンガン ×4
ツインヒートナイフ内蔵ガントレット ×1
パイルドライバー内蔵シールド ×1
・特殊:拡張バックパック
ホッピングブースターユニット
ナノカの二番目の搭乗機。
ナノカがかつて「
拡張用の3㎜穴が多数開いたバックパックを背負っており、状況に応じて装備を換装することができるなど、柔軟な運用も可能な機体となっている。この装備バリエーションの中に狙撃用装備も存在し、それが後のジム・イェーガーR7につながっていくこととなる。
【ムラサメ改〝シグレ〟】
・武装 240㎜キャノン ×2
ビームサーベル ×2
高速ミサイル・ハヤテ ×4
イーゲルシュテルン ×2
大鳥居高校ガンプラバトル部三年、アメ・トキコの使用ガンプラ。
種デスの可変機・ムラサメをベースに、ガンキャノンから240㎜キャノンを移植した火力支援型。MS形態では、キャノンは背中に装備されるが、サブアームを介して両腕にトンファーのように構えることもできる。すでにお気づきのことと思うが、機体もファイターもイメージは艦これの駆逐艦・時雨改二である。
【ムラサメ改〝ユウダチ〟】
・武装 大型ビームバズーカ ×1
ビームサーベル ×2
高速ミサイル・ハヤテ ×4
イーゲルシュテルン ×2
大鳥居高校ガンプラバトル部三年、ヒタチ・ユウの使用ガンプラ。
種デスの可変機・ムラサメをベースに、〝ソロモンの悪夢〟アナベル・ガトー専用リック・ドムから大型ビームバズーカを移植した強襲型。さあ、素敵なパーティー始めましょう! ……すでにお気づきのことと思うが、機体もファイターもイメージは艦これの駆逐艦・夕立改二である。
【GNフラッグ(ヒシマル・ゲンイチロウ仕様)】
・武装:GNビームサーベル
ゲンイチロウがバトルフラッグスに武力介入するために持ち出してきたガンプラ。武装はGNビームサーベル一本のみと、原作準拠。独特なシルエットに起因する可動域の問題を、改造により人体並みにまで広げており、現実にも居合道の達人であるゲンイチロウの剣技を完全再現可能としている。
〝
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Episode.16『バトルフラッグスⅡ』
【百里雷電】
・武装 主砲・46センチ単装砲 ×1
副砲・連装ビームカノン ×2
大型ミサイルコンテナ ×2
大型クローアーム ×2
クロー・メガ粒子砲 ×2
隠し腕(ビームサーベル) ×2
・特殊 二系統分割操縦システム
チーム・
遠距離では背部の46センチ単装砲による砲撃で敵を圧倒、乱戦になれば豊富な武装とパワー、シュツルムファウストですら壊せない重装甲を駆使して暴れまわる。脚部にガンダム試作二号機のパーツを使用しており、ホバー走行により足回りも良好。総合性能としてはかなり高い。
ファイターのイメージは艦これ……の、二次創作より、ぷらずまとブラックサンダーのつもりでした。ぷらずまはともかく、黒雷はちょっとキャラ掴めてなかったかも……。
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Episode.17『バトルフラッグスⅢ』
【デュナメス・ブルー(リッパーホッパー装備)】
・武装 GNリッパー ×2
フォールディング・レールガン ×2
・特殊 GNフルシールド(分割一部のみ)
ホッパーバーニア
換装システム
デュナメス・ブルーの換装形態。近接戦闘と機動性に特化している。
主武装となる両腕のGNリッパーは、トンファー状に装着されたGNブレイドで、基部にはGNビームライフル・サーベルも装備されている。腰のレールガンを射ちながら大型バーニアポッド「ホッパーバーニア」の推進力で突撃、GNリッパーで攻撃という強襲戦法を想定した機体構成となっている。
サポートメカ・マンティスホッパーによって換装パーツを運搬しており、換装後は狙撃戦装備をサポートメカに装着、サポートメカ・ヒルシュパンツァーとして行動が可能。
新年度が始まりましたね。
学生諸君、新年度のスタートを春休みのぬくぬくした気分でスタートできるのも、学生のうちだけだぞっ!!
……まあ、そんなことが言いたかったのではありません。
どうぞ、今年度も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
追伸……というか余談?
ガンブレ3、神アプデ来ましたね。
ドムゲルグが非常にいい感じでできました!
頭 :HGゲルググJ
体 :HG高機動型ゲルググ
腕 :HGドムトローペン
脚 :HGドムトローペン
背 :MGゲルググJ
近接:HG格闘用ハンド
射撃:MGラケーテン・バズ
BP:両肩にスラスター
両脚に三連ミサイル
バックパックに六連ミサイル×2と対艦ビームサーベル
けっこうイメージに近いものができましたが、やっぱりビルダーズパーツの角度と位置がもうちょっと……!あと、シールドをビルダーズパーツ扱いで好きに装着できるようにならないもんですかね。背中に装着できるんだから、期待できるかも!
ガンブレ4に期待ですね。