「ドムゲルグ・デバステーター! 〝
「レッドイェーガー、〝
「ガンダム・クロスエイト! チーム・ドライヴレッド、戦場を翔け抜ける!」
流星のように飛び出した三機のガンプラに、ジオンのモビルスーツたちが一斉に反応した。史実とは異なり、連邦軍はかなりの劣勢。そこかしこに散らばるジムやボールの残骸を蹴り飛ばしながら、ザクⅡ、リック・ドム、ゲルググと言った量産機やそのバリエーション機が、概数で百機、わらわらとエイトたちの方へと集まってきた。その後方にはムサイ級とチべ級が多数、ソロモン近海宙域に防衛線を引いている。その中からも数隻が、エイトたちの迎撃に出張ってきているようだった。
「エイト君。ビス子。スロットルは全開のままで構わないよ」
ナノカは落ち着き払った声色で告げ、レッドイェーガーを大きめのデブリへと着地させた。膝立の姿勢でGアンバーのストックを肩に当て、左手で銃身を保持する。シャコン、と小気味の良い音がして、特別製の
「――この距離は、私の仕事だ」
ドウゥンッ! 光速のメガ粒子が銃弾となり、最前列に突出していたリック・ドムを貫いた。ナノカの超絶技巧によりコクピットのみを正確に射抜かれたリック・ドムは、爆発すらせず宙に漂う。
ジオン側のMS部隊も慌てて迎撃の弾幕を張るが、射程距離があまりにも違いすぎて、ナノカはおろか、それよりも接近してきているエイトとナツキにすらまだ届かない――ナノカはそれほどの超長距離での狙撃を、息をするように容易く命中させたのだ。
「キミたちがたどり着くまでには、防衛線の風通しを良くしておくよ」
「頼みます、ナノさん!」
「任せたぜェ、赤姫!」
エイトとナツキは何のためらいもなくバーニアを全開、敵集団に突撃した。ようやく射程距離まで接近したゲルググ・キャノン部隊が砲撃を始め、ザクⅡ部隊の脚部ミサイルポッドが次々と航宙ミサイルを吐き出した。
しかし、エイトもナツキも一切速度を緩めない。矢のように一直線に、突撃するのみ。
「私の友と相棒を、撃たせはしないよ」
狙撃用バイザーの
「獲物は見えるね……さあ行くんだ、ヴェスバービット!」
ビョウゥゥン! サイコミュが駆動する独特な電子音と共に、三基のヴェスバービットは猛烈な勢いで飛び立った。
「赤姫のヤツ、サイコミュ操作のヴェスバーかよッ!?」
弾幕の合間を縦横無尽に飛び回る、真紅のヴェスバー。
「ビットまでもが狙撃並みの精度で……ナノさん、さすがです!」
さらには、その間を縫ってGアンバーの狙撃が次々と火力支援部隊のMSを貫き、その弾幕を削ぎ取っていく。Gアンバーの独特な銃声が響くたび、ヴェスバービットのサイコミュが唸りを上げるたび、目に見えるような猛スピードでジオンの防衛線が崩壊していく。作戦開始から数十秒、MS百機を数えた分厚い防衛線はその三割を失っていた。
「へッ、やるじゃあねェか。まるで赤姫が四人いるみてェだぜ!」
「敵陣中央、指揮系統が混乱しています! 突っ込みましょう、ナツキさん!」
「おうよッ!」
運悪く進路上に現れた
「新しいドムゲルグ、すごい推進力ですね。その重武装で、クロスエイトに遅れないなんて!」
「まァ、短時間で直線だけならな! しかしエイト、えらい自信家になったじゃあねェか!」
「す、すみません……でもっ!」
ヒート剣を振り上げ、真正面からリック・ドムが突っ込んでくる。エイトは稲妻のような速度でZ字に
「このクロスエイトは、自信作ですから」
オレンジ色の爆発に、真紅の装甲が照らされ、映える――しかし、足を止めている暇はない。Gアンバーとヴェスバービットが三割以上を落としたとはいえ、未だに敵は何十機もいるのだ。
エイトは降り注ぐミサイルを胸部マシンキャノンで迎撃し、それを撃っていたザクⅡにビームサーベルを投げつけた。顔面を貫かれうろたえるザクⅡに、バーニアの推進力を乗せに乗せた跳び蹴りを叩き込む。手首とビームサーベルを繋ぐワイヤーを巻き取り、ビームサーベルを回収。同時に足裏の隠しヒートダガーを起動、足を振り抜き、腹を掻っ捌く。引き裂かれた動力パイプから循環液をまき散らしながら、ザクⅡは吹き飛んでいった。
途切れることのないビームにバズーカ、マシンガン、ミサイル、シュツルムファウスト――エイトは回避しながら、ソロモンへの突破口を探して全方位に視線を走らせた。後ろではヴェスバービットが飛び回り、退路を確保し、挟み撃ちに遭うのを防いでくれている。すぐ隣ではドムゲルグがゲルググの腹にスパイクシールドを叩き込み、そのままゼロ距離でシールド裏のシュツルムファウストを炸裂させていた。
「防衛線は乱れている、ここは強硬にでも……!」
「エイト、十時下方に回避だァッ!」
ナツキの声に弾かれたように反応し、エイトはバーニアを吹かす。直後、クロスエイトを丸ごと呑み込めそうな極太のメガ粒子が、ザクⅡの残骸ごと空間を薙ぎ払った。
「ムサイが二、チべが一だッ! 艦隊と、ご丁寧に増援まで引き連れてきやがったなァ!」
「MS、約三〇を確認! 大隊規模の増援なんて、原作のジオンの台所事情じゃああり得なかったでしょうね」
「はっはァ、違ェねェ! だがよォ!」
ナツキはドムゲルグを方向転換、シュツルム・ブースターを全開にした。突っ込む先は、艦砲射撃を繰り返しながら迫り来る敵艦隊。機銃の対空砲火程度は装甲表面で豆鉄砲のように弾きながら、ドムゲルグは突撃した。
「エイト、こいつらは任せなァ! ドムゲルグ、対艦隊戦闘に突入するぜェ!」
「対艦戦闘、お任せします!」
「おいおいエイト、ちゃんと聞いてたかァ? オレサマはよォ……!」
ムサイ級のメガ粒子砲をバレルロールで回避、迎撃のザクマシンガンを真正面から受け止めながら、旧ザクにショルダータックルを叩き込み、吹き飛ばす。勢いに任せて突入したせいで、ドムゲルグの現在位置は増援部隊のほぼ中心、敵に囲まれた状態だ。
しかし、その窮地にあって、ナツキは口元からぎらりと犬歯を覗かせ、笑った。
「
ドムゲルグが背負う大型コンテナのハッチが、一斉に開いた。計十六基もの武装スロットから、収束ミサイルコンテナが次々と射出される。ミサイルコンテナは白煙の尾を曳きながら四方八方へと飛び、最終防護カバーをパージした。その側面に顔をのぞかせたのは、コンテナ一基あたりに十八発も詰め込まれた、高機動マイクロミサイル!
「ブチ撒けるぜェェッ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド――ッ!!
ナツキの叫びに尻を叩かれ、総計288発ものマイクロミサイルが、一斉に戦場へと解き放たれた。ムサイ級とチべ級の対空砲火が必死で弾幕を張るが、まさに焼け石に水。何発かは迎撃されるが、次から次に襲い来る無数のマイクロミサイルの大群が、銃座を、機関部を、艦橋を、爆破し蹂躙し尽くしていく。MS部隊も、常識外れとしか言いようがない大火力の前に手足を吹き飛ばされ、次々と
途切れることなく咲き乱れる花火の中を突っ切るように、ナツキはチべ級へと突撃した。
「おらァッ!」
右手に構えた超大型バズーカ〝マスター・バズ〟のトリガーを引き、ジャイアント・バズの倍以上の炸薬を詰め込んだ高初速榴弾を、チべ級の横っ腹に叩き込む。目も眩むような爆炎がチべ級をほぼ丸ごと包み込み、頑強なはずの宇宙戦艦の舷側装甲が紙切れの様に吹き飛んだ。
「う、宇宙戦艦を一撃……ナツキさん、核弾頭でも積んでるんですか!?」
「ンなもん使うかよ!
言いながら、さらに一射。ムサイ級に直撃、エンジンブロックが丸ごと焼き尽くされ、吹き飛び、消滅する。最後の悪あがきに主砲をドムゲルグに向けるが、ナツキはすかさずそこにもマスター・バズを撃ち込み、ムサイ級はなす術もなく轟沈する。
この攻撃で敵増援部隊はほぼ壊滅、のみならず、元からいた敵の防衛部隊の損耗率ももう五割に達しようかとしていた。敵陣はあちらこちらで連携が崩れ、防衛線はもはや体をなさない。ソロモン地表面からさらに増援部隊が出撃しようとしていたが、その到着よりも、ナツキが最後のムサイ級を沈める方が、確実に早い。
「次でラストだァッ! コイツを沈めたら、ソロモンに突撃するぜェッ!」
叫び、マスター・バズを発射する。ムサイ級の主砲が立ち並ぶあたりに直撃し、爆発が艦体を蹂躙した。しかし、火の手を挙げて沈みゆくムサイ級の側面部搬出入ハッチから、一機のMSが飛び出してきた。ナツキは警戒し、脚部ミサイルポッドを起動・発射するが、そのMSはいとも簡単にそのすべてを回避してみせた。
他の有象無象とは一線を画す俊敏な機動。巨大なビーム砲らしきものを担いだ、青いリック・ドム。
「ンだァ、あの機体ッ……!?」
「ソロモン……青いリック・ドム……大型のビーム砲……ナツキさん、その機体は!」
青いリック・ドムは沈みゆくムサイを背にして転進、ビームバズーカを乱射しながらドムゲルグへと突っ込んできた。肉薄すると同時にヒート剣を抜刀、振り下ろす。ナツキは咄嗟に掲げたスパイクシールドでそれを防ぐが、激しく火花を散らす鍔迫り合いへともつれこんでしまう。
「エース級NPC! 〝ソロモンの悪夢〟アナベル・ガトーの専用機です!」
エイトはナツキのもとへ向かおうとするが、先の爆撃を生き残ったらしいゲルググの小隊に行く手を阻まれた。大上段に構えたビームナギナタが振り下ろされるよりも早く、エイトはゲルググの懐に潜り込み、コックピットにビームサーベルを突き立てる。
「AI制御とはいえ、あのアナベル・ガトーの再現ですよ!」
「はンッ、そうかよォ!」
ナツキは吐き捨て、ガトーのドムを蹴り飛ばす。お互いに距離を取り、宙域を旋回しながらの撃ち合いへと移行する。マスター・バズの砲身下部に装着した同軸ガトリング砲で弾幕を張るが、さすがはジオンのエース〝ソロモンの悪夢〟、デブリを盾にした回避機動で身をかわし、隙を衝いてビームバズーカを撃ち返してくる。
「エイトッ、こいつはオレに任せなァ! これ以上増援が来る前に、てめェはソロモンに突っ込んじまえッ!」
「……はいっ、了解です!」
ビームサーベル二刀流で、ゲルググの小隊を薙ぎ払う。無理やりこじ開けた進路にフルブーストで突入して、エイトは一直線にソロモンを目指した。途中、何機かのMSが進路に立ちふさがってきたが、
「ソロモン表面まであと五〇、宇宙港から内部へ……警報っ!?」
ビュオォォォォンッ! 真横にすっ飛ぶようにして回避したクロスエイトの右肩を、メガ粒子の奔流が僅かに掠った。続いて、大きく湾曲した分厚い実体刃――どう見ても鎌にしか見えない巨大な腕が、身を躱したエイトの直ぐ脇の空間を薙ぎ払った。その鎌の主は猛烈なスピードで遠ざかりながら、後部ロケットの推進力で無理やり方向転換、宇宙世紀の世界観にはあまりにも異質過ぎる独特なデザインの顔面部を、エイトへと向けて再突入してきた。
「ザクレロっ……しかも、かなりアニメに忠実な……!」
どうやら、この現代風リファインを一切拒絶した造形のザクレロが、ソロモンへの最後の門番ということらしい。しかしデザインは異様でもまぎれもないMA、その火力と装甲は侮れない。鎌の一振りでも直撃すれば、大破は免れないだろう。
「どんな敵だろうと……翔け抜けるだけだっ!」
エイトは叫び、突撃した。ザクレロは乱杭歯の立ち並ぶ砲口からメガ粒子砲を放つが、エイトはその閃光の縁ぎりぎりをなぞるような軌道で回避、なおもザクレロに向けて飛翔する。彼我の距離が、みるみる縮まる。激突の瞬間まであと数秒、ザクレロは両腕の鎌を大きく左右に開いて構えた。エイトが左右どちらに逃げても、捕まえ切り裂く算段だ。
一方のエイトはクロスエイトの両腕に、ビームシールド発生装置をナックルガードのように装着した。通常はシールドとして広く拡散して展開するビームの光が一転に収束し、拳の先に槍のような穂先を作る。クロスボーンガンダムのブランド・マーカーによく似た武器だが、ビーム刃に収束するエネルギー量が半端ではない。その色は赤く、まるで
「らあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ザッ、シュウゥゥッ! 迫る鎌を真正面から打ち砕き、昆虫の様なザクレロの両眼に、両腕の刃を突き立てた。MA特有の分厚い装甲を融解し、灼熱の穂先が深く食い込む。そして、
「焼き尽くせッ!! ブラスト・マーカーッ!!」
ゴッ……オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ――――ッ!
解放された熱量がザクレロの内部で荒れ狂い、炎となって燃え上がる。関節という関節、装甲の隙間、全身のありとあらゆる部分から炎を噴き出し、ザクレロの巨体が燃え盛る。文字通り火達磨となったザクレロは、盲目の牛のように無茶苦茶な軌道で飛び回り、最後には防衛部隊のMSを何機か巻き添えにしながらソロモン表面へと墜落していった。
どれほどの巨体を誇るMAでも、体内に直接高熱を流し込まれてはひとたまりもない。しかもその炎熱が、バトル中のガンプラならば絶対に体内に溜め込んでいるプラフスキー粒子を燃料としてさらに燃え広がるのであれば、なおさらだ。
「ふぅ。ついでに、機体の排熱も完了、っと。うまくいったな、この装備は」
エイトは簡単に機体のコンディションをチェック、F91やクロスボーンガンダムを素体としているがための宿命、機体の熱量コントロールが十分に余裕のある数値を示していることを確認し、満足げに頷いた。
「よし、じゃあ改めて……ソロモンに突入する!」
ナックルガードにしていたビームシールドを肘に戻し、エイトはソロモンへ向けて飛翔した。門番を失い、ぽっかりと口を開けている宇宙港へとクロスエイトを滑り込ませ、ソロモン内部へと突入する。レーダー画面にはミノフスキー粒子の影響が濃いが、作戦目標である巨大MAが、この宇宙港の先に潜んでいることは、何とか見て取れた。
宇宙港の内部は、数百もの防衛部隊が展開していた防衛線宙域に比べると拍子抜けするほどに警備が薄い。しかし、それでも油断することなく、エイトは慎重かつ大胆に歩を進めた。
「このレベルアップミッション……絶対に、成功させてみせる……!」
◆◆◆◇◆◆◆
「敵方は損耗率が六割を超えたか。もう防衛線の維持は不可能だね」
狙撃用バイザーの
ドムゲルグの三〇〇発近いミサイルの大盤振る舞いが防衛線を滅茶苦茶に破壊して以降、宙域での戦闘はほぼ一方的な展開となっていた。エース級らしいNPC機――戦場と史実から推測するに、アナベル・ガトーだろう――とドムゲルグが一騎打ちに突入したことで一時的に防衛部隊は勢いを取り戻したが、それも一瞬。ナノカの超長距離狙撃によって防衛部隊はさらに一割の損失を出し、防衛線は完全に崩壊していた。ミッション開始当初はあれだけ劣勢だったNPCの連邦軍部隊が、
「私がジオンの指揮官なら、負けを認めるところだけれど……そうも、いかないか」
後方からの接近警報――ザンジバル級が一、中隊規模のMSを率いて宙域に突入してくる。
「この艦の識別信号……リリー・マルレーン? あのMS部隊も、ただのゲルググじゃあない、か」
通常のゲルググよりもグラマラスな体形、プロペラントタンクの突き出た海兵隊仕様のバックパック。手にはゲルググ用のビームライフルと大型シールドではなく、MMP-80マシンガンとスパイクシールドを持つ。
その機体の名は、ゲルググマリーネ。出典は
「と、いうことは。当然いるんだろうね、あの女傑がさ……!」
ナノカはGアンバーをリリー・マルレーンへと向け、散開しながら迫り来るゲルググマリーネたちに素早く視線を走らせる――と、そのうちの一機に、視線が止まる。カラーリングは鮮やかな紫色、胸部装甲とバックパック、脚部にも若干の形状違いがあり、シールドは専用の大型シールドを構えている。右手の武器も他の機体とは違い、大型のビームマシンガンとなっていた。
ゲルググマリーネ・シーマカスタム。0083に登場した女指揮官にしてパイロット、ガンダム界屈指の女傑の一人、シーマ・ガラハウの乗機だ。
シーマカスタムはビームマシンガンを軽く振って僚機に合図を出し、包囲陣形を着々と作り上げていく。GBOのAIが再現したNPCに過ぎないはずだが、シーマ艦隊の練度の高さをうかがわせるその動きに、ナノカは警戒度合いを一段階、引き上げざるを得なかった。
「さすがは、思わず〝様〟をつけてしまうガンダムキャラ殿堂入りのシーマ様だね……!」
ナノカはバイザーを跳ね上げ、同時にヴェスバービットを機体のそばに引き戻して滞空させた。そしてGアンバーの持ち手を変形し、前腕に接続する。超重量の大型火器であるGアンバーをストックやフォアグリップに頼らず、片腕で操作・射撃するためのポジションだ。空いた左手は、レッドイェーガーの豊富な
「――仲間の退路を堅守する。かかってきなよ、〝宇宙の蜻蛉〟!」
レッドイェーガーのゴーグルアイがきらりと光り、迫り来るシーマ艦隊の精鋭たちを狩人の目で睨み付けた。
第二十二話予告
《次回予告》
「ねえ、あんちゃん」
「おう、どうした妹よ。兄に何でも聞いてくれぃ!」
「あのおんな、なに?」
「ああ、あのずっとブツブツ言って病んでる褐色女な。キョウヤさんの紹介でな、こんどの仕事はあの女と一緒に、だそうだ。いくらこの兄でも、キョウヤさんには逆らえねぇ。だろう?」
「……あいつ、へん」
「ああ、変だな妹よ。そこは兄も同意だが……だが、しかぁぁしっ!」
ガンダムビルドファイターズ ドライヴレッド 第二十二話『ジャイアントキリングⅢ』
「このゴーダ兄妹を止められるヤツなんざぁ、いやしねぇ! そうだろう、妹よ!」
「……うん、あんちゃん」
「ぐっはっはぁ! さあ、乱入するぞ妹よ! 〝スカベンジャーズ〟が兄、ゴーダ・バン!」
「おなじくいもうと、ゴーダ・レイ……エモノを、かっさらう……っ!」
◆◆◆◇◆◆◆
今度は更新が早くできたぜ! どうも皆さま、こんばんは。亀川ダイブです。
世間様はGWですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。次回予告で新キャラ登場の予感をさせまくっておりますが、そうです、次回登場します!頑張って書きますが、このGW最初の三発は、リアル嫁と共に親戚の結婚式に行ってきます!とっとと幸せになりやがれ!
感想・批評等お待ちしております。よろしくお願いします!