ガンダムビルドファイターズ ドライヴレッド   作:亀川ダイブ

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deta.05 ガンプラ紹介【高位大会編①】

Episode.26『トゥウェルブ・トライブスⅠ』

 

【ジンクスⅢスナイパーカスタム】

【M1アストレイ・グレイフレーム(フライトパック装備)】

【アンクシャ・イエロージャケット】

【ヘビードライセン】

 フロッグメンに撃墜されたAフィールドの面々。それぞれが違うチームの機体だが、フロッグメンを倒すため同盟を組んでいた。レベル5以上限定大会だけあって機体のレベルは一定以上のモノばかりだったが、フロッグメンにより疑心暗鬼を植え付けられ、同士討ちで壊滅することに。ザ・雛見沢症候群。

 

【ゼータプラス・プラス】

【∞ジャスティス・ゴールドフレーム】

【ヤクト・ドーガ(袖付き使用)】

 Bフィールドでエルドラドと対決したガンプラ。ゼータプラス・プラスは基本的にウェイブライダー形態で運用する機体。∞ジャスティス・ゴールドフレームは、ストフリ用の金色のフレームで∞ジャスティスを構成。袖付きのヤクト・ドーガはUCMSVにある機体を立体化したもの。

 

【GビットXα】【GビットXβ】【GビットXγ】

【ウィングガンダムゼロカスタムデモニッシュブラックカースドオメガ】

【エピオン・ザ・ブラック】

【黒死の宣告者~デスサイズ・ヘル・カスタム~】

 Cフィールドで戦っていたサテライトキャノン持ちのチームと、中二病患者たちの機体。シンプルなXたちと中二病患者たちのネーミングセンスの差に慄然(りつぜん)としますな。

 

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Episode.27『トゥウェルブ・トライブスⅡ』

【GP-00ブロッサム・カスタム】

【GP-04ガーベラ・カスタム】

【GP-02サイサリス(MLRS装備)】

 以前、レギオンズ・ネストで登場したGPIFビルダーズの機体。ナノカとナツキを相手にして、2対3の優位な状況からの敗北を経験し、以降地道に精進してGBOJランキング1000番以内まで駆け上がるという成長を成し遂げています。敗北が人を強くするのです。ちなみにブロッサムとガーベラは前回登場時から微妙に改造されているのですが、作中ではユニコーン・ゼブラに瞬殺されそれが活かされることはありませんでした。

 

 

【ユニコーン・ゼブラ】

・武装:ビームサーベル ×2

    ビームトンファー ×2

・特殊:フル・サイコ・アブソーブ・システム

    ブラックアウト・フィンガー

    カウンターバースト

 タマハミ・カスミが使用するガンプラ。黒いサイコフレームが特徴のヤバいヤツ。詳しくはガンプラ紹介をご覧ください。

 

 

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Episode.28『トゥウェルブ・トライブスⅢ』

【ホエール・ゴッグ】

【ゼー・ヴァッフL】

【ゼー・ヴァッフR】

 トゥウェルブ・トライブスでエイトたちドライヴレッドに最初にやられたチーム。チーム名は不明だが、リーダーはホエール・ゴッグのファイター。

 チームを水陸両用MSで固めているところから考えて、恐らくは漁村出身。両親は漁師で、跡など継がずに勉強して大学へ行けとの教育方針に従い上京したが、都会の誘惑に負けガンプラバトルにかまけている。しかしナツキに一撃で沈められ自分の中途半端さを知った彼は、ホエール・ゴッグを双子の後輩に預け、漁師となるために地元に戻るのであった……。

 

【ドム・トローペン・トロール・初号機、弐号機、3号機】

 90年代社会現象化し現在も新劇場版が作られているが監督ゴジラ面白かったけどそれより頼むからシン早く公開してくださいって感じのあの人造人間っぽい配色のドム・トローペン。ファイターはややアホっぽく、ジェットストリームアタックを二重に仕掛けるダブルストリームアタックの攻撃力を、3×3で九倍と計算した。どう考えても6機編隊なのだから3機編隊の二倍である。

 GBOJランキングは1500~1600の間を行ったり来たりしており、ハイレベルトーナメント参加者の中では、バトルの実力としては平均レベル。

 

【ドム・トルーパー・プリマ:アン機、ドゥ機、トロワ機】

 お嬢さま学校出身の三人組によるピンク色のドム・トルーパー部隊。ファイターはリーダーを「お姉さま」などと呼んでいるが、別にそっちの趣味というわけではない。リーダーを含め、全員が学校先生を「シスター」と呼び、朝の挨拶は「ごきげんよう」、笑うときはお上品に「おほほ」という本物っぷり。バトル中は日頃のストレスを発散するため、ちょっと乱暴になっちゃってる。

 エイトと一対一になった機体のみ、腕部が有線ロケットアームになっている。他の二機もそれぞれひとつずつ隠し武器を持っていたらしいが、使う間もなく撃墜された。

 

【G3ガンタンク】

 作者の密かなお気に入り、全日本ガトリングラヴァーズの新型機。

 60分の1PG相当のスケールで組み上げた初期型ガンタンクに、追加武装(ガトリング砲)をこれでもかと積んでいる。背部には円筒形弾倉をふたつ積んでいるが、そのうちの一つはネオ・ジオングの腕を改造したもの。主義に反してまで搭載したビーム砲内蔵のサイコミュ兵器だが、けっこうノリノリで撃ちまくっていた。装甲には金属パーツを多用し、防御力だけだったら今までに登場した拙作のガンプラ中でも飛びぬけて高く、間違いなく第一位。二位はたぶんゼロ距離核爆発に腕一本だけで耐えたお嬢さまのトールギス。

 

【ドラゴンストライク】

・武装:イーゲルシュテルン ×2

・特殊:粒子発勁

 詳しくはガンプラ紹介をチェックするアルよ!

 

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Episode.29『トゥウェルブ・トライブスⅣ』

【V2S2ガンダム】

 G3ガンタンクの弾幕を二枚のメガビームシールドで受け止め続けた頑張り屋さん。実は、サテライトキャノンを撃ったDXとはチームメイトでもなんでもない。美しきかな戦場の友情。

 

【GDX‐ハイエンド】

 外見上はダブルエックスそのままだが、鬼のようなスジ彫りとお助けパーツによるディティールアップによって完成度を高めている。拙作ではなぜかサテライトキャノン持ちは噛ませ犬というか、不遇に終わることが多いのですが、別にXが嫌いという訳ではないのです。ティファとか好きですし。みなさんも、あの初期の冷たい感じで罵られたいですよね。(!?)

 

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Episode.30『セレモニー』

Episode.31『エキシビション』

 

【ガンキャノン紫電改】

・武装:頭部60㎜バルカン砲 ×2

    240㎜キャノン ×2

    ハンドビームランチャー ×2

・特殊:ガンドッグ・クロ

 詳細はガンプラ紹介をみてねっ♪ ゆっかっゆかりーん☆


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