とある鎮守府の、どたばた騒動記   作:sdカード

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どうも作者です。
今回は多分『え?』て思うかもしれません。
それではまた後書きで


Livという少女

時間軸は、前回のクーちゃんが帰還したところから始まる

 

「すいません、提督、今回は負けてしまいました………」

 

弱々しく言う彼女だが、彼はそこまで気にする様子はなかった。

寧ろ、彼女に近より頭を撫でた

 

「無理はない、そもそも相手はネクスト五機に、イレギュラーもいたんだ無理はない。ソレよりもどうだった?彼女等は?」

 

彼にとってはクーちゃんが負けた事実よりも相手の戦力が気になるようだ。

 

「はい、やはり相手の連携が強みを出していると思われます。」

 

「なるほどね………そうそう後で電に会いに行けよ?お前がいなくて寂しがっていたから、お前は昔一人だったかも知れないが今は仲間がいるんだ大切にしろよ?」

 

四葉はそれだけ言うと彼女に退出の許可を出した。

 

「…………ネクストか………やっぱりイレギュラーもある。彼奴の所には、今はまだ勝てないようだな…………」

 

言葉では、悔しがるが、その顔は新しいおもちゃを見つけた子供のように楽しそうだった。

 

 

クーちゃんと電

 

「ただいま………」

 

「クーちゃん!お帰りなのです!」

 

そう言うと、電はクーちゃんに抱きついた。

それに対して周囲の面々がそれぞれ言葉をかける

 

「なんやクーはんやっと帰ってきたんかいな。遅かったな。」

 

「遅かったじゃない。まぁ、見つけれるものがあったなら良いんじゃない?」

 

「クーさんおかえりなさい。」

 

口々に彼女の帰還を歓迎する。

 

(確かに提督の言う通りかもしれない、私は一人だったけど今は皆がいる。良いのかもしれないわねこう言うのは………)

 

そんな中如月がいないのに気がつく。

 

「アレ?如月さんは?」

 

クーちゃんの質問にそれぞれが渋い顔をする

 

「それが一昨日から部屋から出てこないのです。」

 

「しかも部屋からは狂笑が響いてるは変な音がするはで誰も近づけないんや。」

 

そう口々にいってた直後

 

ドーン!!!!

 

部屋の扉が吹き飛ぶ。

 

「「「?!」」」

 

「敵?!」

 

「チ?!めんどいのは嫌いやが………全機発艦!爆撃してな!」

 

「メインシステム戦闘モードを起動!」

 

それぞれが武器を展開して目の前の煙を確認する。

先程から火花が弾ける音となにかが回る音が響く、動くべきかどうか考えてるあいだに如月の間延びした声が響く

 

「駄目ですよーLivー、ドアはきちんと開けるものと教えたでしょう?」

 

「すいません、お姉さま。押しても開かず引いても駄目だったのでつい…………」

 

その声は余りにもその場には会わない声だった。

彼女らの目の前に現れたのは…………

 

如月にそっくりな人物だった………

違うところは髪が白いのと、四枚のシールドが浮いているところだった

そして、少女は彼女らの目の前で敬礼した

 

「皆さん御免なさいね、心配をかけて。でも安心してこの子は新しい仲間、『Liv』よ、ほら挨拶して。」

 

「初めまして、レディーインヴォーテックスです。愛称はLivです。よろしくお願いします。」

 

そう自己紹介を行うが、全員の警戒度はマックスだった

 

「如月はん………あんたなに考えてるんや?」

 

龍驤が如月に質問すると笑いながら答えた

 

「アハハ?私達には戦力が足りません………そのための支援機です。」

 

そう答える如月だったがその顔は狂喜に歪んでいた

 

「……何があったんだ?」

 

そんな場所に四葉が到着する。

彼は一度辺りを見渡した後目の前の少女に疑問を持つ

 

「…まぁいい、ようこそAMIDA鎮守府にここの提督の四葉一樹だ。君は?見たところ艦娘でもないしネクスト………でもないな?また新しい種類かな?」

 

そう言う彼の言い方に如月以外が驚きつつもやっぱりこの人は変わらないと思っていた。

 

「提督、彼女は私の最高の作品です名前はレディーインヴォーテックス。愛称はLivです。」

 

その彼女の言い方に四葉は冷や汗をかく

 

(おいおい!?Livかよ?!こいつは今までのなかで一番ヤバイかもしれんな………いや、これは俺たちにとっての切り札になる。世の中にフェアなことなんてない。

アンフェアなのがこの世界だそれがヤバイかヤバくないかの二つだけ………)

 

「初めましてLiv………歓迎する。ようこそ我々の所に」

 

「こちらこそお願いします。マスター」

 

そう言うとお互いに手を出した

これが悪魔と死神が手を組んだ瞬間だった

 

こうして邂逅が終わった直後、艦娘たちを見渡して彼はゆっくりと、口を開く

 

「早速で悪いんだが…………久し振りに模擬戦といこう。相手はラインアーク鎮守府のネクストとイレギュラーだ

どうせなら派手にいこう。前回は負けたが………今回はみんなの練度も高い。楽しいことになりそうだ……ハハハ!!」

 

その声にクーちゃんと電は提督が楽しんでるのの気づく

そう、まるで………戦争を楽しんでいるかのように。

 

「さてと、連絡を取りますか…………」

 

そう言うなり彼は先輩である風見提督に連絡を取った…

 

 

風見「ん?電話?誰からだ?」

 

四葉「久し振りですね、風見先輩?少し用件があるのですが良いでしょうか?」

 

風見「謝罪以外に何かあるのか?」

 

四葉「いえいえ、実は模擬戦を頼みたくて。こちらとしても対等に戦えるのはそちらだけですので………時間は来週で大丈夫ですか?」

 

いきなり掛かってきた電話に驚きつつも彼は了承した

 

風見「まぁ、良いけど………この前みたいにはならんよな?」

 

そう、彼にとって一番の不安は前回の如月のようなことが起きないかどうかだ

 

四葉「それは、そちら次第ですね。逃げるのですか?」

 

風見「アァ?!負けた側が何言ってんだ!」

 

四葉「それでは来週、お願いしますね……」

 

風見「覚えておけ、次も家が勝たせてもらうよ」

 

四葉「ハハハ、そうだと良いですね、では」

 

彼の一言の後に電話が切られる

 

風見「アレ?俺、もしかしてのせられた?」

 

風見の一言に秘書のバルバロイが呆れながら

 

「完全に挑発にのせられましたね」

 

風見「………来週か……彼奴、何を考えてんだ?」

 

こうして、地獄の二回戦が始まろうとしていた…………

 

 

 

 

四葉「ハハハ、次も勝つ………か、今回は一番のチートでいきましょうかね?そうだろ?皆」

 

 

彼がそう言うと、シュトリゴン、サイファー、ピクシー、Liv、クーちゃん、如月の六人が整列していた。

 

そして彼女らを見ながら彼は話始める

 

 

「諸君、私は戦争が好きだ………

諸君、私は戦争が好きだ

諸君、私は戦争が大好きだ!

この地上で行われるありとあらゆるのがな………

今度の敵は因縁のあるラインアーク………

奴等に教えてやれ………我々の狂気をそして、実力を。」

 

そう言うなり彼は、腰からM1911A1を取りだし上に向けるそして、彼女らもそれぞれの武器を上に向ける

 

「LADY MOVE standby!!!」

 

「「「「「「ヤッハーー!!!」」」」」」

 

こうして、新しい仲間を迎えた彼等、次の相手は姫級より手強い連中、どうなるかは誰も知らない。

 

もしかしたら、これは悪夢になるのかもしれない




えぇ、次回は以前コラボさせてもらったラインアークに
LivとUNACを含めた楽しい仲間達とともに模擬戦です。

まぁ、ぶっちゃけるとあちらの方でうちのクーちゃんを出してもらったのでそのお礼のようなもんです。

なお、如月とLivは同じような存在です。私が何を考えているのかって?それはまぁ、お楽しみに。

それでは皆さん、また次回会いましょう

世に如月とAMIDAの有らんことを

P.S.就職試験の不安から書いております、もし受かったら、俺、コトブキヤのハングドマン買うんだ………
フラグは置いといてマジに心配で夜も眠れなくなってきてます、私の高校生活は絵本並みに薄いので何とかするしかないけどさ……愚痴はほっといて受かったら。
後書きに書きます。それでは、今度こそまた次回お会いしましょう
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