今回は元々深夜テンションで書いたやつなので変になっております。それではどうぞ!
「アハハハハハ!!!さぁ、始めましょう!私達の戦いを!」
如月……いや、今は不明機は笑いながら突撃してくる
「ク、化け物が………あれは本当に艦娘なのか?」
シュープリスが、攻撃を交わしながら当てようとするが今の彼女はそんなものではなかった
まず、第一にヒュージキャノンをアサルトライフルのように連射させてくるのだ。この時点でもおかしいが一番の問題はシールドである。
「バカな!?あのシールドは壊れたはずだろ?!」
そう、一度ステイシスが近づいて、アサルトアーマーを発動させて粉々にしたはずがいつのまにか復活しており、彼女の回りを飛んで弾を防いでいるのだ
「アハハ!?そんな程度ですか?動かないなら私から動きますよー?『不明なユニットが接続されました。エネルギーが不足しています。ジェネレーターリミッターカット。オーバードウェポントリプルスタンバイ』」
彼女はそう叫ぶと背中と左腕の装備が変更される。
左腕にはまるでガスバーナーのようなものが取り付けられ、背中にはミサイルのプラットフォームが完成する
「キャハハハハハハ!!!ジェネレータ二つのリミッターをカットすることで出来るオーバードウェポントリプル!!!さぁ!交わせるなら交わしてみな!」
そう叫ぶなり、白露に突撃する。
「そんな重そうなの背負ってるなら動きは鈍いよねー!当たらないよー!」
白露はヒュージキャノンを交わしヒュージミサイルすら交わすがここで左腕を使わないのに気づく
そして、彼女が笑っていることにも
「流石ですね、イレギュラー………けれどそこは、『私の攻撃範囲内』」
そう、彼女にとって、ヒュージキャノンもミサイルも囮ある程度油断させる罠でしかない。
「私の『正面』にたったのが運のつきでしたね♪」
そうして、左腕が降り下ろされる。
「そんなアホな?!光が目の前に!?キャアー!」
白露脱落!
ここで、アリーナの様子を一度見てみよう
「ク、アハハ、アーハッハー!?最高だ如月ぃぃぃ!」
四葉が腹のそこから笑っているなかラインアーク鎮守府はそれぞれ同じことを思った。それはただ一つこの男の狂気だ。
勝つためなら、どこまでも墜ちる。例え、味方から罵られ蔑まれようが。
「狂人め、お前らはやっぱりいかれてやがる……!」
風見がそう言うが、そんなことは気にせず四葉は両手を広げて楽しそうに言う
「狂人?ありがとう、誉め言葉だよ。そもそも艦娘はネクストには勝てないなら全力でナニカスルシカナイ。それが我々だ、嫌、俺達の存在理由だ。」
楽しそうに笑い続けた後急に真面目な顔になる
「そう、俺たちなんてそんなものなのさ………歪んでいるのさ、全てな………」
風見にはこの男が壊れてるのかただの演技か解らなかった。以前の演習の時もそうだった。
本気で仲間を心配するときもあるし、その後の個人戦でも無理とわかっていてもやってみる感覚がわからないのだ
(掴み所が無いのは主任と同じなんだけどな)
そう思いつつ、自分の仲間たちの勝利を祈った………
アリーナside end
戦いは激戦になってきた
そう………ネクスト三機それもその内の二機は化物とランク1位、普通なら勝ち目はないだが………
「クソ!?メインブースターがいかれそうだ!」
「ク……もう弾が!?」
「こんなところで私が!?」
完全におされていた
「アラアラー?その程度ですか………なら貴女からです…ホワイトグリント……」
そうして彼女はホワイトグリントに狙いを定めて………
圧倒的火力で殺りに来た
「さぁ!交わしきれますか!!」
「なめるなぁぁぁ!!」
そう叫び、圧倒的弾幕を交わし続けるが、少しずつ被弾する。
直後、ヒュージキャノンの最大出力が発射された……
そして、当たったのはシュープリスだった………
「隊長!?」
ステイシスが近づくが威力が強かったのか気絶しているようだ
「ホワイトグリント…………援護しろ、アイツを落とす!」
ステイシスは仲間をやられたので激怒し突撃する
「水没が………仕方ない援護します!」
そう言い、ホワイトグリントも援護攻撃を始める
「チ!分裂ミサイルは驚異ですね……まぁ、良いです……ファイナルリミッターカット……クワトロスタンバイ…」
そう言うと正面に変なのが付けられた………
「150門のパルス砲………マルチプルパルスの餌食になりなさい!」
そして、彼女は無理矢理全てを使用した
「吹き飛びなさい!」
「アサルトアーマー起動!」
「全弾斉射ァァァ!!沈め化け物!」
直後、アリーナを閃光が包み込んだ
バチバチ………
「………引き分けですか………ガハ!」
そう言うと、如月はアリーナに膝をつく、どうやら体に相当な負担が掛かっていたようだ………
そして、彼女の目の前にはボロボロの二人が立っていた
「引き分け………いや我々の敗けだな……彼処まで勝ちたいと思う気持ちは始めてみた、立てるか?」
そう言うと、ステイシスは如月に手を差し向ける
「すいませんね……私たちはそういうものなので」
何とか立ち上がるが動くのは辛そうだ
「ゴフ!ジェネレータ全部ヤっちゃったみたいですね……これは不味いですね……」
そんな如月に近づく一人
「お姉さま大丈夫ですか?」
そう、Livである
「フフ、大丈夫と言いたい所だけど無理そうね。おんぶしてくれる?」
「分かりました、お姉さま(イィィヤッホォォォ!!、お姉さまの太もも、ほどよい発育の体全て最高です!)」
そうして、如月を背負い彼女らは控え室に戻った
アリーナ 観客席
想定通りの終わりなのか四葉はパソコンの画面を見て楽しそうにしてから風見に礼をする
「ありがとうございました、先輩。良いデータが取れました」
そう言う四葉に風見は少し戸惑いつつ
「まぁ、そっちが満足したならそれでいいけど……」
そう言うと、彼は立ち上がり出口に向かって歩き始めた
「クワトロか………まだまだ改良が必要だな」
そんな彼の呟きが聞こえなかったのか変える直前の彼に風見は言う
「お前らは何者だ?」
もっともな質問に一度振り返り英語で答えた
「Is it us? It is the poor things which stopped a human being……」
そう答えて、彼らは去っていった………
(俺たち?人間をやめたあわれなものたちさ…か、相変わらず分からん)
こうして、二度目の演習は痛み分けで終わった
え?如月ちゃんがおかしい?何をいってるんですか皆さん
ロマンを追い求めてるだけです!
次回は全然活躍のない龍驤さんのお話です。
それでは皆さん、また次回会いましょう
世に如月とAMIDAの有らんことを