とある鎮守府の、どたばた騒動記   作:sdカード

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どうもです。作者です、今回は一番危ないお話。
一応言っときますが、提督の機体は
H07 starlight
CB-209
AB-107D バリープル
Aol mdl.1です
因みにAP41312
KE 2157
CE 1355
TE 3119
結構相性はいいきがする。

それでは本編どうぞ
推奨BGM 9



イレギュラー

火曜日 一枚の報告書から話は始まる

 

「北海鎮守府?」

 

それは、新しい人物の詳細だった。

 

「えぇ、何でも新しい人は身長2メートルの筋肉もりもりマッチョマンだそうです。」

 

どうみても某大佐としか思えん紹介に頭を抱える

 

「おいおい…………まぁ良いけど………さてと?もう一枚は………未確認機?何々?北方海域にて紅い機体の艦娘と遭遇、潜水艦が話しかけようとするがいきなり射たれたので急速潜航を行い脱出、大本営はこれをイレギュラーとして即座に撃滅を求むか……………」

 

その資料を読んでいる間にひとつの考えが思い浮かぶ

 

「鹵穫したら面白そうだ。」

 

そう、指令書には撃滅としかないのでその場から消えればOKなのだ。

 

「如月………今回は俺が出る。」

 

そう言うと四葉は装備品の確認を始める

 

「提督一人でですか?」

 

如月が確認をとる

 

「嫌、Livとクーちゃんを連れてく。流石に一人だといくらブレードがあるからと言っても行動しにくいしね。」

 

いつも以上に真面目に言う提督に如月も真剣になる

 

「分かりました。御武運を。」

 

「あぁ、わかった。四葉一樹 出る」

 

それだけ言い、二人を引き連れて出撃した

 

 

 

北方海域 09 57

 

何時もならウジャウジャいる深海凄艦が見当たらない

 

あるのは焼け付くような火薬の臭いと、油の感じだ

 

「おいおい………これあちらさん全滅してないか?」

 

そういって探索を始めるがそれといった収穫はない。

 

「クー!Liv!何かいたか!」

 

 

そう言い、確認をとろうとするがあることに気がつく

 

二人がいないのだ

 

「っ!?罠かよ…………出てきなよ。いるんだろ?」

 

そう言うと水平線から何かが飛んでくる

 

「目標確認、修正、排除する。」

 

それは、紅い戦闘機のようなものだった。

だが目の前で変形して中から少女が出てくる

 

「ほー?君は?見たところ艦娘でも深海凄艦でもないみたいだが?」

 

余裕と礼儀をもって話をするが冷や汗が止まらなくなっていた

 

(おいおい………ナインボールかよ!?どうする?感覚的には俺の方に分があるが………仕方ない、やるしかないか。)

 

考えていると、謎の少女が答える。

 

「名前なんてない………私の目的は唯1つ、イレギュラーの排除、それだけ。」

 

そう答えるといきなり攻撃を始めた

だが、簡単に当たるほどこの男も柔ではない

 

「遅いんだよ!」

 

そう言い全て交わしきり、左手の3500ガトリングを射つ

 

バガガガガ!

 

全て当たり損傷を与える

 

「私がこんなところで!?」

 

「ハハハ!沈めイレギュラー!貴様はやり過ぎたんだよ!」

 

そう言い武器を変更、暴徒専用ゴム弾ショットガンを(AMIDA特製品)を撃ち込むが

 

「甘い!」

 

ズシャァァァ!

 

四葉の機体にレーザーブレードが当たる

 

「ガハァ?!こ、ここまでかよ………仕方ない……増援が着いたんだ。良しとするか………」 バタ!

 

それだけ言うと海面に倒れる

 

「マスター!?貴様が!貴様ァァ!!!」

 

Livが突撃しようとするがクーに押さえ込まれる

 

「離せ!クー!!マスターの敵!」

 

「落ち着け!今はあの人の回収が優先よ!」

 

そう言い煙幕を張りつつ四葉を回収する

だが既に出血とダメージにより意識も低下しかけている

 

「すまん………ガハ!油断したよ………」

 

「提督!動かないでください!」

 

そう言うが、四葉は無理矢理彼女を振り払い、立ち上がる

 

「こいよ、イレギュラー!!相手してやる!」

 

それだけ言うと機体のリミッターをカットする

 

「フン、今度こそ消してやる。」

 

それだけ言い、さっきの倍の火力を出し始める

 

「グッ!骨数本やったかもな………」

 

先程から自分のイメージ通りに体が動かないのだ。

だがそれでも無理を承知で機体を操作する。

 

「今度こそ貰った!」

 

そう言い、レーザーブレードで斬りかかる!

 

「チャンス!」

 

それだけ言うと、彼女に近づく

 

「貴様何を!」

 

ガキン!!

 

直後、四葉のブーストチャージが決まり。不名機は倒れる

 

「ハーハー、ノーマル舐めんな!」

 

だが、体が限界だったのかそこで倒れこむ

 

「提督!ご無事ですか!」

 

クーが近づき、確認をとる

 

 

「あぁ、なんとか無事だよ。まぁかなり派手にやられたがね。悪いがクー、鎮守府まで頼むよ。Liv、彼女を回収しろ………」

 

それだけ言うと、そのまま気絶する

 

「提督?分かりました………Liv、目標を回収。回収後、独房にぶちこんどいて。」

 

こうして、謎のイレギュラーとの戦いが終わった

 

「こいつは、私と同じかもしれない…………」

 

連れ去られる瞬間、紅い少女は呟くがその声は誰にも聞かれなかった

 

 

 

AMIDA鎮守府 如月研究室

 

如月は、回収された未確認機の情報と偶然手に入れた

情報をみて、薄く笑う

 

「これは………フ、フフフ。面白くなりそうです。」

 

如月はそこに写し出されたデータを見て楽しそうに微笑んだ

そこには1つの英文と幾つかの図面があった

 

「新しい、これはよいかもしれない。」

 

液晶にはこう写されていた

 

『 ACER nine ball Ruse rough repair NEXT plan』

 

ナインボールセラフ 改修 ネクストプランと

 

「まずは、どうやって仲間にしましょうかしら?」

 

それだけ言うと、パソコンの電源を落として。執務室に歩き始める。

 

その姿を無数のAMIDAが見つめていた。




アッハッハー、提督のライフはもうゼロになりかけです。
次回は説得と如月がナニカスルヨウデス。

よく主人公機体等がありますが私は敵キャラの機体の方が好きです。

それでは皆さん、また会いましょう。

世に如月とAMIDAの有らんことを

P.S.実はそろそろ誰かを改にしたりする予定です………これ以上進化してはいけないやつが。
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