最初と最後だけ同じで真ん中から完全に変えました
それでは本編どうぞ!
0230 横須賀 倉庫
大将は現在の状況が把握できなかった………
回想
大将は四葉の始末を頼んだあと、資料室にて何人かと話をしていた
内容は今後の分け前などだ、部谷には大将以外に
六人いる秘書の大和、そして、大将の息子で今年海軍学校を主席卒業、不正相手の役員二人と、司法局の役人二人だ
「しっかしまぁ彼も災難でしたね。」
「ふん、私に譲らんからそうなるのだ。」
大将は既に彼が死んだと考えていた。
そんな中
「た、大変です!中将どのが誘拐されました!」
最悪の知らせが届く
「何?!直ぐに探し出せ!大和!本部に連絡しろ!少佐私についてこい!」
そう言い大将は部屋から出るが直ぐに異変に気がつく血の臭いがするのだ
「父さん!あそこに誰かいる!」
少佐が気がつき近づく。
「待て!罠かも………」
そう言い終える前に気絶する大将そして、
「さぁ、楽しいゲームを始めよう。」
あの男の声がした
現在
大将は椅子に縛られており、身動きがとれない状態だった。
(クソ!他の奴は無事なのか?)
そんな中に四葉が現れる
「よー!大将さんよ、あんたは今こう思ってるはずだ!
何で俺がこんな目に遭ってるんだと?
俺が答えてやるよ、俺に喧嘩を売ったからだ。」
それだけ言うと、何かのスイッチを押す。
そこには一緒にいた六人がいた。
「取引といこう、あんたが全部話せば痛い目をみずに帰れるだろう。まぁ、話したくないなら…………そうだな。
S!そこの男つれてきて!」
そういうと紅い少女が司法局長官をつれてきて椅子に座らせる。
そして………
「まぁ、こうする。」ポチッ!
四葉がボタンを押した瞬間に、男は下に落ちる
その落下先には液体があった。
「ギャァァァァ!!???!?体が!体がぁ?!」
さっきから落ちた男の体が少しずつ溶けていく。
「フッ化水素て、知ってるか?猛毒みたいでな、人間なんて一瞬でスープだ。」
そう言い、指差した先には人間だったものの液体が浮かんでいた。
「どうする?今ならまだ軽くですむぞ?」
大将はこの時点である取引を持ち掛けることにした
「わかった、答えよう。だが、息子と大和は解放してほしい。」
その言い方に四葉は
「OK、OK。なら条件はあんたも拷問を受ける。二人の人を救いたいんだろ?そのくらいの覚悟は欲しいね。」
それだけを言うと腰から拳銃を取りだし、
「腕出して?」
と言い、出した直後に大将の腕をいたに固定する。
「動くなよー。」
人、一人殺したのになんの躊躇いもなくしていられる男に恐怖を抱きつつ、言われた通りにする。
そして、
「そんじゃ残りの3人殺してもらおうか?」
それだけ言うと、無理矢理引き金を引かせる。
バン! バン! バン!
乾いた音が響き、3人の人が死ぬ。
「ほい、取引終了!それじゃー!ここからが本番、その前に俺は約束は守る。」
そう言うと、大和と少佐に近づく
「悪いが君達には目隠しをしてもらう。」
二人に目隠しをしたあと、一人ずつ別の部屋に移動させた。
そしてそれを終えたあと、また戻ってくる。
「そんじゃ、始めようか。最初の質問だ………横領はどうやっていた?」
大将は最初口を閉ざそうと考えていたが………
「おいおい、話してもらわんと困るなー?」グシャ
大将の右腕にナイフを突き立てる
「が?!」
そしてそこから肉を抉るようにナイフを前後させる。
グチャメチャ
「オイオイ?まだ始まったばかりだぜ?死んでもらうと困るな?」
そう言うと、何処からか注射器を取り出して首元に刺す
「な、何をした貴様!」
「あーそれ?特注のナノマシンどんな傷も一瞬で癒す。スゲー優れた万能品。舌噛んで死のうなんて考えるなよ?それすら治るから。」
その直後、ナイフで刺された傷が少しずつ治っていく。
「楽しませてくれよ?壊れない人形さん?」
そう言うと、おも一気しフッ化水素をぶちまける
「ガァァ?!」
皮膚が溶けるがその直後から傷が治る。
「わ、わかった!答える!横領は私が動きマネーロンダリングは中将がやった!」
「なるほどね、それじゃあ次の質問だ。なぜ俺を狙った?」
四葉は次の質問をいった直後に、両足に拳銃を撃つ
「ァァァ?!」
「もしもーし聞こえてますかー?ダメだこりゃ意識飛んでる。」
大将は人生のなかでそこまで喰らわない。嫌、味わうことのない痛みに耐えれなかった。
「話は終わってないぞー」
そう言うと、中将の時と同じように食塩水の入ったのを
首に打ち込む
「ッル!!!!」
打ち込まれた直後に暴れだし、床をのたうち回る。
ここで、何故塩が激痛になるかの説明をしよう。
それは浸透圧の関係からだ。
塩は体液より濃度が濃く、また水はその逆に薄いから、体液が出たり入ったりしようとする。
分かりやすい例だとナメクジに塩を振ったり、青菜に塩を揉んだりしたときに水分が出るのと同じこと。
それが刺激となって痛みが生じるのです。
一方、つばは?と思うかもしれないが元々体液であるため、濃度は同じであり刺激とはなりません。
以上のことから、体液に近い塩分濃度なら問題ないがそれ以上は痛みになる。
(作者自ら昔バツゲームでやられたけど想像を絶する痛みでした。)
以上説明終わり
「ア、ガ!?わ、わかった!そ、それはお前が新人だったからだ!」
大将によると過去にもばれそうになったときに適当に新人に押し付けていたらしい。
それで今回は彼が狙われたと
「なるほどね?そんじゃ、最後だ。俺の実験に付き合ってもらうよ?」
パチン
彼が指をならした直後に彼の後ろで何かが蠢く
「家の実験品だ、実験内容は人間生きたまま食べられたときに再生するかどうか。それじゃスタート!」
直後大将に20匹ほどのAMIDAがまとわりつく
「やめろ!やめてくれぇぇぇ!!!」
ムシャムシャバキッ!メキッ!
四葉はそれを見ながら記録をとる
「なるほどね?傷を癒すのではなく細胞を促進させると………て、これ老化が進むじゃん。使えないな。
まぁ良い、アミちゃん達好きなだけ食べるんだよー。」
「「「アミー!」」」
それだけ言うと暫く放置しておいた。
30分後
AMIDA達が食べ飽きたようだ
「満腹かい?それはよかった。さてと?おースゲースゲー、完全に回復してる」
そこには完全に無傷だが虚ろになっている。人間がいた
「さてと、そろそろ時間だし場所を変えますか。」
そう言うと大将を持ち上げて、運び始める
0325 中将の執務室
「おい、起きろよ。」
大将は揺さぶられて起きる。そこには四葉が立っていた
「貴様!っ?!な、なんだこれは!」
そう、今大将は椅子に縛り付けられている。
それだけならましだろう………足を三等分するかのように拳銃が配置されてあるのを覗けば……
一つは足首を
二つ目は膝を
三つ目は太ももを狙うように固定されていた。
「イヤー、俺昔から工作が好きでさ?こう言うのも直ぐに作れちゃうんだよねー。
まぁ、俺に喧嘩を売ったんだ。
それ相応の代償を払ってもらおうか?」
そして四葉は立ち上がり、時計のネジを巻く
「3分だそれがお前のリミットだ………時間が経つと楽しいアラームがなるから、それじゃー!」
それだけ言うと四葉は部屋から出ていく
「待て!貴様ー!殺してやる!絶対に殺してやるー!四葉一樹ィィィィ!!!!」
大将の声を聞きながら部屋から出ていこうとするが、そこで何か思い出したのか引き返してきて、首に注射器を打ち込む。
「な、何をした貴様!」
「嫌なに、ナノマシンの無力化。」
そう言うと、また出ていくために歩き始めドアを出る直後
「三分て言ったけどさ………銃の発砲は……30秒後なんだよな。あばよ、糞野郎、ゲームオーバー」
パッポー バン!
「ギャァァァァ!!」
鳩時計の音に合わさるように銃が発砲され。悲鳴が響き続ける
「お?良い声で泣くじゃん!フィナーレには完璧だ。さ、帰るぞお前ら。」
「提督?あれで良かったのですか?」
「俺が満足したから良いんだよ。」
そして、四葉は楽しそうに帰ることにしたのだ。
この時3人が思ったのはただひとつ、提督を敵に回したら死ぬ。
ただそれだけだった。
だが、彼の車に乗った瞬間にはそんなことを忘れて晩御飯の事などそれぞれが思い思いのかんがえをした。
結局、この鎮守府の者たちは少しずれているのだ。
次の日 AMIDA鎮守府 執務室
四葉は新聞を読んでいた。
その見出しは『海軍大将と中将、暗殺される!反体制派がか?」
1面トップでこれだったそして、
犠牲者は全員男性
艦娘の被害『ゼロ』で、あると報じられた。
「まさか、金剛を殺さなかったとはな?」
事情を知るクーが笑う
「俺は女には手を出さん。」
そういって新聞を片付ける四葉
時間は中将を殺したときにまで遡る
「提督?それは?」
そう、クーは気がついた四葉の拳銃から音はしたが弾が出てないことに
「空砲だよ。なあに一芝居うっただけだ。」
四葉は金剛を気絶させた時に少量の火薬とビニール袋そして他のやつの血を使い、映画で使われるような血糊を作ったのだ。
「本物だからわからんし、まず艦娘の血液型を調べようなんて思うやつもいない。」
それだけ言うと、金剛の足に手錠をしておく。
「逃げられると困る、彼女は証人になってもらう。この惨劇の」
歩き始めた四葉にクーは質問する。
「なぜ殺さなかった?」
その問いに彼は少し立ち止まって答える
「あんな美人、殺しちゃまずいだろ?夢見が悪くなる、行くぞ。」
そして、大将のところに向かい歩き始める
回想終了
その事を思い出すが、直後四葉が読んでた新聞の端を指差し
「だが、彼女酷いPTSDになったそうだが?」
クーがそういうが
「まぁ、大和よりはましだろ?あいつ確か、少佐の元になったが大将と重なって見えちまって戦線復帰不可能だろ?」
そう、大将の体は限界まで負担をかけていたので発見されたときには既にグチャグチャになっており
「あれが人間とは思いたくなかった」
「夢なら醒めてほしい。」
と、当局が答えたのだ。
そんなことは気にせずに立ち上がりAMIDAを撫でる
「ま、今回の件は結局闇に消える。ちょうど良いじゃないか、あちらとしても横領犯が消えるしこっちも平和になるwin -winの関係だちょうど良いんだよ。」
暫くAMIDAを撫でたあと執務室からでる。
「提督?どちらに?」
「お腹減ったから飯にする。食ったら仕事と行こうか。」
そう言った後、食堂に向かい歩いていく。
今日もこの鎮守府ではAMIDAが駆け回る。
変わる日もあれば変わらない日もあるのだ。
うん、やっぱりこれくらい派手にいかないと。
どうも………変な方向に突っ走りたくなるのは何故だろう?
まぁそんなことは気にせず。
次回はお客さんが来るようです。
それでは皆さんまた次回会いましょう。
世に如月とAMIDAの有らんことを