とある鎮守府の、どたばた騒動記   作:sdカード

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どうも作者です。
今回は前回の鎮守府防衛戦の話です。

それでは皆さん本編へどうぞ


Death of four leaves 裏

時間は彼女達が出撃した後のこと………

 

「フン、フンフン、フフーン?」

 

四葉は鼻唄を歌いながら仕事をしていた。

 

そんな時、ふと窓の外を見る

 

「全くゴミ虫どもが………相手してやるよ!」

 

写ったのは深海凄艦の大軍

 

(て………嘘だろ?殆どエリート級じゃないですかヤダー!?)

 

そう目の前にいるのはほぼエリートクラスお陰でまだ昼なのに目の前が真っ赤なのだ………

 

「俺だ!敵襲!防衛ラインを構築!隊長!キャロルさん!避難してください!」

 

それだけ言うと対物ライフルのAW50を取り出して。

机の上に寝転がり構える。

そのまま無線機を繋ぎ妖精に指示を出す

 

「12次の方向にSB2弾を打ち込め!その後、ヒュージキャノンを水平にありったけ撃ち込んでやれ!出し惜しみするなよ!」

 

全員に指示を出した後、一発目を装填。

ヲ級の頭に狙いをつける

 

「悪くおもうなよ、これは戦争なんだ。」

 

ダン!

 

12.7㎜の独特の射撃音の後、秒速980メートルで進み

頭を吹き飛ばした。

 

カラン

 

徘莢しまた別のを狙う

 

だが敵はドンドン増えていく、そしてそれに少しずつ押されていく

 

「提督!第2砲塔がやられました!?」

 

「基地内に侵入!ダメです!押さえ込めません!?」

 

そしてついに鎮守府内に侵入を許してしまう

 

「チッ!!仕方がない!第三から第八までは全員廊下を固めろ!如月達が戻ってくるまでの勝負だ!」

 

全員を必死に激励するが、最悪の事態が起きる

 

「飛行場凄姫!?提督!逃げ?!」

 

ドーン!!

 

妖精からの報告が一斉に途絶える

 

「おい!アルファ!ブラボー!チャーリー!デルタ!応答しろ!っ!」

 

カメラに映る飛行場凄姫、その顔が語るのはただひとつ

 

お前を殺しにいく

 

それだけだった

 

「フ、フフフ、アハハ?アーハッハー!!良いねえこの状況最高だよ!」

 

叫ぶだけ叫んだ直後部屋のドアが吹き飛ぶ

直後入ってきたレ級の頭をM1911A1で撃ち抜く

 

四葉は呆れつつ空になった拳銃をリロードしながら

 

「おいおい?ドアは三回ノックした後入室許可を貰うのが礼儀だろ?」

 

と話すが

 

「残念だけど私はそういうのは教わらなかったわね?」

 

と答えつつ入ってくる飛行場凄姫

 

「はじめまして?ここの提督さん?悪いんだけど死んで貰うは」

 

言い終えるや否や四葉に向かって撃ち始めるだが

 

「おいおい、この程度かよ」

 

ACを起動してKEシールドを取り出して全て防ぐ。

だが………

 

(盾ぶっ壊れたか次はないな………)

 

そう完全に壊れてしまったのだ

 

「やるはね人間、でもこれはどうかしら!」

 

そう言い、近くに砲撃する

 

「当たりたくな………ガッ?!」

 

撃ってきたのは散弾だった………そしてその爆風で吹き飛ぶ

そんな彼を見つつ

 

「あららー?貴方の右腕飛んじゃったみたいね?」

 

吹き飛んだ彼を踏み抜き、右腕を引きちぎり蹴り飛ばす

 

「ガァ?!クソッタレ…………」

 

朦朧とする意識の中で無線が繋がる

 

「提督?作戦が終了しました。これより帰投します。あれ?無線が繋がらない?」

 

如月の声を聞き何とか立ち直すが首を捕まれる

 

「フフ?良い部下を持ったみたいね?なら彼女に絶望を与えないとね?」

 

そのまま彼を壁に叩きつける

 

意識を殆ど持ってかれるが四葉は最後の賭けに出る

 

(あそこにある消火器、あれを撃ち抜いてやつの背中に当てる。後は…………運次第だ)

 

ゆっくりと笑い始める四葉に飛行場凄姫は疑問を持つ

 

「何で貴様この状況で笑っていられる?」

 

その質問に四葉は左手ですでに弾の切れた拳銃を握り

 

「テメーを葬る準備が出来ただけだ!」

 

 

バン!

 

叫んだ直後に右足で近くに落ちていたマガジンを蹴りあげ装填し消火器を撃ち抜く

そして撃ち抜かれた消火器は姫の後頭部に当たる

 

「イタ?!人間風情がぁぁ!!!!」

 

激怒した飛行場凄姫が彼をつかんだ直後四葉が笑いつつ

 

「テメーも仲良くあの世に道連れだ!」

 

ヒュージキャノンを装着。

ジェネレーターオーバーロード

機体が限界です!

 

「?!離せ貴様!?」

 

彼のやろうとしていることに気がつき

必死に逃げようとするがそのままゼロ距離でヒュージキャノンを発射

 

(悪いな如月………指輪渡せそうにないや。)

 

最後に彼が見たもの、それはここに向かって飛んできた

クーと如月の二人だった。

 

そのまま彼を閃光が包んだ……………

 

 

 




と言うわけで四葉は一時退却?です。

次回からはそれぞれの艦娘達との思いでの話を行います。

では次回予告如月頼んだ

「彼の遺品を見つめ、来たばかりのことを思い出す如月……次回『AMIDAと私と彼』お楽しみに」
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