とある鎮守府の、どたばた騒動記   作:sdカード

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ヤッホー作者です。今回は如月との思い出と、ちょっとしたお話。と言うか後半がメインです。
それでは皆さん後書きにて会いましょう。


彼と私

0500 AMIDA鎮守府 如月実験室

 

 

「………提督…………」

 

如月は机の上においてある写真と箱を見る。

その箱の中には思いでの品があったそれは至って普通の腕時計だった

 

「提督………」

 

それを見ながら思い出す。彼がまだここに来たばかりの時の事………

 

 

四葉がAMIDA鎮守府に来て1週間目

 

「まぁ、そんなわけでよろしくな。」

 

そう最初あったときは、何か普通な感じの人だった

仕事は真面目にこなすし、ある一定の距離を保つからお互いに仕事がしやすい。

そして何より、AMIDAを愛しているのが一番だった。

 

「こちらこそよろしくね?提督さん♪」

 

最初の頃は色々あったな

 

「ヒュージキャノンでの狙撃か。」

 

「出力あげたのでそれのテストも兼ねてます!」

 

「大丈夫か?」

 

「大丈夫です。問題ありません!」カチ!

「………アレ?ジェネレータの故障かしら?」カチン

 

ドーン!!

 

あの時は爆発の衝撃で壁が吹き飛んだりしたっけ………

 

それに…………

 

二週間目の事

 

「AMIDAにヒュージブレード使わせてみよう!」

 

「持てませんよ……………」

 

「なら、小型化しよう!」

 

「出来たー!よし実験だ!」 ドカーン!

 

あの時は爆発して天井が吹き飛んで、あとがたいへんだったけ………アレ?爆発ばっかり?

 

でもやっぱり皆でわいわいしてたな………

この時計だって………

 

「なぁ如月、お前誕生日はいつだ?」

 

「誕生日?そんなもの無かったはね………」

 

「そうか、じゃあいつも頑張ってるからな俺からプレゼントだ」

 

そのとき渡されたのがこの腕時計だっけ

たしか渡されたときに……

 

「御守りとして持っときなさい。些細なことでも信じておく、ジンクスは自分から作るもの。」

 

よく分からなかったけど今ならわかる。

きちんと帰ってきてほしかったんだと思う私達に。

 

私にとって初めてAMIDA以外で心を開けたんだっけ

あの時からかな?提督の事を意識し出したのは…だから

 

「提督………寂しいよ…」

 

彼女の泣き声が部屋の中に静かに響き続けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??? ??? ?????

 

一人の男がベッドの上で寝かされていた………

そしてその男の近くでデータをとる髪の長い女性

そんな中眼を覚ます

 

「……おや?起きたようだね。君話せるかい?」

 

「まぁな………あんた誰だ?」

 

「私?そうね、元海軍の人間よ。それにしてもあんた自分の名前言える?」

 

そう聞かれその男は

 

「すまんな思い出せそうにない……」

 

悲しみもせずに冷静に答えた

 

「そうかい、それにしても不思議だね。普通右腕と右目に内蔵をやられたらもう少しパニックになるはずなのに」

 

そう言われて自分の状況を見る

 

「………悪いがこう見えてタフなんでなこれくらい大丈夫だ。生きてるからな。」

 

そしてなにかを思い出したように女性を見る

 

「悪いが貴女の名前は?まだ聞いてなかっけど。」

 

その質問に女性は少しだけ微笑んだ後

 

「名前?そうね今は無いはでも昔はこう呼ばれていたは

マッドサイエンティスト 明石とね。明石で良いわよ。」

 

軽く流すように言った後、ひとつの提案をする

 

「悪いけど貴方には付き合って貰うは私の実験」

 

人間と艦娘と深海凄艦の移植とネクスト技術の進化のためにね………

 

明石は微笑み続ける目の前の新しい実験台に

 

それにたいして彼も笑いながら

 

「良いよ命の恩人だ、それくらいなら載ってやるよ。」

 

と答えた。




はいどうもー、次回はクーちゃんか電か両方をやりたいと思います。
それと四葉君ですがナニカシマスヨ、やらなきゃ楽しみが無くなっちゃうもんね。
それでは皆さんまた次回会いましょう。

世に如月とAMIDAの有らんことを

P.S.活動報告にてアンケートをしています。ぜひお願いします!
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