え?あんなハイペースで出してる人間が一週間近く遅れた訳??
えっとですね、今日ガールズ&パンツァーの劇場版観に行ってたんですよ、そのためにOVAと本編を見直してきて気がついたら忘れてました。
それにしてもガルパン面白かったです。突っ込みどころ満載でしたが…………
誰だよ、あんなの考えたの………戦車じゃねぇよ!とか、
いやそこでそうなる?!など一杯ありBDが出たら買いたいと思いました。
え?キャラの感想?私戦車メインなんでキャラは二の次まぁ、敢えて言うならノンナさんですね。
そんなことはさておき、本編へどうぞ!
鎮守府近くの峠
何でこんなところに来ているのか遡ること昨日のこと
AMIDA鎮守府 執務室
「サイファー、ドライブに行こう。」
いきなり言われて動揺するサイファー
「マ、マスター??え?ドライブですか?(え?えぇ?!これデート!?だよね!絶対そうだよね!やりました!私はお姉さま(ピクシー&シュトリゴンのこと)に勝ちました!)分かりました、是非いかせてもらいます。」
「そうそう、足回りも変えたしちょっとだけな?この時期だと紅葉も綺麗だし気分転換にどうだ?(まぁ、本音を言うと32GT-Rを運転したいだけなんだが………まぁいっか、たまには山で760馬力を振り回すのも)」
そう言うわけで、今日は1日御休みを貰い二人で出掛けている。
「マスター!紅葉が綺麗です。」
はしゃぐサイファーをカメラで撮りつつ、父親のように後を追う
「サイファーあまり先に行くなよ皆へのおみやげを買わないといけないから。」
そう言われるがサイファーはその発言に対して
「嫌、マスター………あんな軽量化されているんじゃ荷物載らないのでは?」
サイファーが言うのは最もだなぜなら彼の車は
内装が取り外されておりシートもバケットシートになっており中がスッカラカンになっているのだ。
さらにクロモリ鋼製の六点式ロールゲージが入れられており入りにくいのだ
「これ、荷物載せたら危ないのでは?その前に載せれるのですか?」
「紐で縛ればへーきへーき。」
そんなわけでベタなお土産を買ったりしたり
途中でソフトクリームを食べたりなど
色々と楽しんでいきいざ帰る時間となった
帰り道では、ずっと安定した走りをしていた。
「マスター………眠たくなってきました。」
運転が丁寧だからかサイファーはウトウトし始めた。
そんな彼女に笑いつつ
「寝てても良いよ?着いたら起こすから………ゴメンその予定キャンセルになった。」
いきなりの発言にサイファーが戸惑っていると……後ろの車がパッシングをしてきたのだ
「車種はランエボの9型、上等だ足回りの確認には丁度良い、相手してやるよ。」
それだけ言うとギアを2足に叩き込む
入れた直後から直列6気筒の音が体に響く
「ここは走りやすいからな………っ!!!ここで抜きに来るか!?」
そう抜かれたのは入り口が緩やかだが途中が急になっている右コーナー
曲がりやすいが外に膨らみやすいのだ
実際四葉はここでは左足ブレーキを使いながら曲げている。
だからここでは飛ばしたくてもある程度インに寄せておかないとズルズルと外に膨らんでいって自爆する
ましてや2台並んでなど狂気の沙汰だ
なのにそのドライバーはそれを難なくクリアしパスされる
「上等じゃないか………ブースト2.0……760馬力で相手してやるよ。」
カーン!
シフトを三速に入れスイッチを押す。
「ここからは100%の全開モード………」
「マ、マスター!?壁ぇぇぇ!??イヤダァァァ!???オロシテェェ!!!」
サイファーが隣で悲鳴をあげるがそんなことは気にせずにペースをあげる
(アハハ?!今一体なんキロだして………)
サイファーがチラリと彼のスピードメーターを見ると
さっきまで法定速度で走っていたのに軽く四倍は越える速度で走る
(アハハ、夢よこれは夢だわ。)
現実逃避を始めるサイファー………
そしてコーナーが近づけば…
ムギュッ!!
ブレーキを思いっきり踏み
ブウォン!!ウォン!
そのまま踵でアクセルを煽り回転数を保ったままシフトダウン
車が斜めにスライドしていくのに合わせてアクセルを踏んでいく
そんな感じに無事に追い付いたが………
(後一歩が届かないんだよなー?)
ブレーキングで若干負けるのだ
確かに四葉のGT-Rはオールカーボンにしてあるのでノーマルからおよそ100キロの軽量化をしているだが相手のランエボも同じレベルで弄られていると思われる
そんな状況で四葉は嫌な予感がした……
「水温油温度問題ない……けどこのエンジンはブローする………」
よく分からないが感覚的に分かる、それでも
「諦めたくないんでな!」
そのまま2台は駆け降りていき、ラスト1キロになった直後…………
四葉が前に出てゴールするだが………
「?!」
パギュ!!
思いっきりクラッチを踏んだ直後
ブワァァァ!!
四葉の車がブローした
「ノッキングじゃない………デトネェーションかついてない………」
どうやらブローしてしまったようだ幸いここから鎮守府までは下り坂そのまま降りれるようだ。
「悪いなサイファー………」
「いえ、楽しかったです。」
「そうか………」
こうして、四葉は仲間の意外な一面を見ることが出来たようだ。
AMIDA鎮守府 四葉のガレージ
あの後キャリアカーでガレージに移動させた後四葉はずっとガレージに籠っていた
そんな彼をサイファーが訪れる
「それにしても提督…………これ大丈夫ですかエンジン?」
鎮守府到着したときにサイファーに聞かれるが首を横に振りつつ
「ダメだ、バルブとカムが逝ってる。中もボロボロ元々2.6リッターのこいつを3,1リッターにまでボアアップこれじゃあ壊れるわけだよ。」
少し苦笑しつつエンジンを触るその顔は少し寂しそうだった
「マスター今日は寝ましょう。疲れていても上手くは出来ませんよ。」
サイファーに言われ部屋を出る。
外は星が綺麗だったそうだ。
尚この後サイファーは四葉が美味しく頂きました。
ハイと言うわけで今回は四葉とサイファーでした。
次回はちょっと長い予定の
セラフとクーチャンのお話。
それでは皆さんまた会いましょう。
世に如月とAMIDAの有らんことを。