今回は家の明石の過去のお話、彼女が昔何をやっていてそして何故軍を追われたのかの話です。
最初に言っておきます、何時もの危険ルートが優しく見えるほど危ないです。
合わないなら、今すぐキサラギ地下研究所地下研究所にゴーです。(要約ブラウザバック推奨)
それでは本編へどうぞ
これは今から5年程前の話。
まだ明石が如月に会う前のこと……
「嫌なのです!?やめてください誰か助け!?」
「動かないでよー。『グチャッ』……あーあー死んじゃった」
女は持っていたメスを台に戻すと紙を取り出す
「実験体25387番……強化に耐えたものの肉体に変形ありと……えっと『処分』と」
女は右手に持ったペンをクルクルとまわす
「うーん何がいけなかったんだろう?戦艦を中にいれたこと?それとも前段階のがそもそも失敗だったのかな?」
手元にある資料を眺めながら次を考えようとしていたら電話がなる
「はいはーい?どうしましたか〰?」
「実験は順調か?」
「大将様じゃないですか〰、駄目ですねーまだ難点が多いですねぇー」
明石がそう言った直後捲し立てる
「貴様これで何度目だ!!成果を出しているのは良しとしよう‼だがそれでもこれで何度目だ!?」
電話越しに怒鳴りたてる相手に明石は既に別のことを考え始め、そして思い付いたのを実行に移す
「そう言えば新しいのを思い付いたのですが〰、電話では言えない内容ですので〰この後お会いしませんか〰?」
「良いだろう、私も貴様にあって直接話したいことがある!」
(フフフ、簡単なものですね)
2300 明石の研究室
「頼まれている研究ですが駄目ですねぇ。何であんなものが出来たのか私には全く、見当がつきません。」
「お前でわからないとなるとやはりあれは化け物か……だが調べろ。何かあったときのためにな」
「分かりました〰」
そう言うと明石は立ち上がり大将に拳銃を向ける
「き、貴様!?な、何を考えている!?」
「え?言ったじゃないですか〰!『新しい実験』ですよ」
パンパン!
9㎜の軽やかな音が部屋に響き大将が倒れる
それを冷めた目で笑いながら見つめる
「致命傷にならないところを狙いました〰。じゃあ楽しみましょうか〰」
そう言うと大将の右足を掴んで引き摺っていった
「そうそう〰監視カメラですが、電源を切ってあるので」
「ヒッ……ガッ」
大将が何かを言おうとする前に自分の実験台のベッドの上に拘束してほほえむ
「さぁ、何から行きましょうか?ここはヲ級から?あぁ、焦ったら駄目ですねぇ、やっぱりイ級からですよねぇ!?」
そう言い大将にメスを麻酔無しでいれていく
「き"ゃ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!???」
「あはは!?良いですねぇ……最高です」
そう言うと明石は更に堕ちていく自分の与えられた使命
そして目的………
『例外』の再現そして……『破壊』
今日も彼女はクルクルとメスを回す
ただ仕事のために
ただ楽しみのために……
「ほら、次はあなたですよ?」
そこには常に返り血にまみれた明石がいると言われる
何が目的かなど知るものはもう少ない、知ったものもいずれ消えるだろう
そして女はゆっくりと歌う
「私のための解剖実験。貴方のための解剖実験♪」
はいどうもー、という訳でPart1でした。
次回は如月との出会いです。
それでは次回『狂喜と狂気』お楽しみに!
この前休憩時間にガルパンのカチューシャを鼻歌で歌ってたらそれに合わせて歌詞を歌ってくれた人がいました……わかる人にはわかるんだなぁ。あれ。
ps 次回は危険度MAXですがちょっと疑問……『ハイブリッド』と『副産物』どっちが危険でしょうかねぇ?
それでは皆さんまた次回会いましょう。
世に如月とAMIDAの有らんことを