とある鎮守府の、どたばた騒動記   作:sdカード

78 / 96
はい、どうもsdカードです。
嫌その……ねぇ?ここんところ忙しくて……

まぁ、そんなことはさておき今回はまーた四葉が何か企むようです。

それでは本編へどうぞ!!


トラブルは起こるものではない、全力で起こすものだby四葉

「なんだこれ………」

 

四葉が何の気なしに書類を読んでいるとある情報に目が止まる

 

その内容は……

 

『BETAと呼ばれる新しい敵対勢力について』である。

 

「……勘弁してくれ。風見先輩の所のネクストとか五百蔵のオッサンや洋さんみたいな化け物クラスなら何とかなるかもしれんが……家じゃあ対処しきれんぞ……」

 

報告された内容に頭を抱える(こらそこブーメランになってるとか言わない)

 

(全く………一度死にかけてこの体になってから考えるとハイペースで殺しに来てるねぇ……泣けるぜ)

 

四葉が頭を抱えていると更に問題が発生する

 

「あかーーーん!!!!」

 

ドッゴォォォォォォォオン!!!!

 

龍驤の悲鳴の後鎮守府が揺れる

 

「……あぁ!?」

 

流石にブチキレた四葉がM4を取り出して龍驤の部屋に突撃するとそこには………

 

「ふふ?可愛いわよ貴女♥」

 

「いい気分かしら?可愛いぃ、妹ちゃん?」

 

「あ♥ふわ♥♥♥♥や、やめぇ♥♥♥♥♥待って二人ともぉぉぉぉ♥♥♥」

 

『何故か中破している』龍驤とそれに覆い被さるエルとエマがいた

 

もっと具体的に言うなら………

 

『エル→龍驤←エマ』

 

こんな感じ、それはもう綺麗に挟まれており出来れば飛び込みたいような光景だった

 

「何やってんだお前らぁぁぁぁぁぁ!」

 

この二人の奇行に、驚きはしないぞとばかり考えていた四葉だが流石にブチキレて持っていたM4を思いっきりフルスイングしてぶん殴った

 

バキャ!!!

 

哀れM4は鉄屑となりはて、二人は宙を舞う

 

 

取り敢えずの御説教(暫くお待ち下さい………)

 

 

 

 

20分後

 

「全く……お前らは………」

 

物理的に説教を終えて腕が痛くなったため取り敢えず中断する

 

「提督?私は只スキンシップを」

 

「御姉様に同じく」

 

「あぁ?」

 

朝から無駄な体力を使った四葉は苛つきつつも冷静を保ち取り敢えず二人に注意をしてから部屋を出た……

 

(全く……取り敢えず仕事しないとな……)

 

AM1048 執務室

 

執務室に戻りさっきの書類を読み直す

 

(……?あー、なるほどねぇ。ラインアークの人達が相手になったのかぁ……てことは一度は聞きに行かないとねぇ♪さてと?電話してみますか)

 

電話を手に取り電話を掛けるが……

 

「あれ?繋がらん……おーいアーミちゃーん風見はんの所に電話届けたぁ?」

 

四葉がAMIDAに確認をとると……

 

「アミーアミアミーアミー(旦那ぁ、一応贈りましたけど届けたやつはやられたみたいでっせ?可哀想にあいつ奥さんと子供もいたって言うのに……)」

 

それを聞いて複雑な顔を浮かべると一度全員を呼ぶことにした

 

 

10分後

 

執務室に全員が揃う

 

「全員揃ったな?ブリーフィング始めるぞ」

 

そう言うとプロジェクターを動かす

 

「今回の作戦内容は何時も通りの資源輸送船の護衛だ。因みにこれを失敗した場合3ヶ月はまともに戦えなくなる。よって気を引き締めるように。メンバーは旗艦如月

以下電、龍驤、U-511にLivとサイファーだ。質問は?」

 

全員が頷くのを確認するともうひとつの報告を入れる

 

「最近変なのが多いからな、全員にパイルバンカーを渡しておく何かあったら近距離でぶち抜いてやれ。」

 

それじゃあ解散と言うが………

 

「あー、悪いがクー、セラフ、エル、エマは残ってくれ」

 

四人を呼び止め、そのままもうひとつの本題に入る

 

「今からラインアークまで行くんだが………」

 

「何か問題でも?」

 

「珍しい、お前がそんなことを言うなんて」

 

四葉が言い淀むのを見てクーとセラフが不思議がる

そして彼はそこから声を弾ませて言う

 

「連絡とれなかったから、強襲するぞ♪」

 

「「「「え?」」」」

 

「ん?どうした?聞こえなかった?」

 

「え、えっと司令……訪ねるの間違いでは?」

 

辛うじて思考回路が戻ってきたエルが突っ込みを入れる

だが………

 

「うん?まぁ、そうだねぇ?………うーん?やっぱりアサルトになるなうん」

 

どう考えてもまともなことにはならないと四人が諦める

それを見た四葉は指示を出す

 

「クーとセラフは俺についてこい。エル、エマお前らは明石から装備を受け取って待機……そうそう装備の名前を聞かれるから『スターダスト』と答えておけソレで伝わる………ソレジャア楽しいパーティーといこうか?」

 

一瞬、四葉の声が変わるがそれには誰も気づかなかった

 

 

 

 

 

別れて30分後………エル&エマ

 

「なによこれー!!??」

「こんなものを装備させますか!?変態が!」

 

明石から渡された武器を見て悲鳴をあげていた




はい、という訳で次回は最近面倒事が凄い勢いで増えているこの世界……只でさえ変なのが多いのに遂にBETAまで参戦……

という訳で四葉は我等の先輩 風見さんにアドバイスを貰うためにテイクオフ!&四葉down!!

次回はそんなお話です。

因みにエル、エマの装備ですが、 120cm対地対空両用磁気火薬複合加速方式半自動固定砲を元に開発した『対海砲』です。ニッコリ

それでは皆さんまた次回会いましょう。

世に如月とAMIDAの有らんことを
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。