えっと、仕事忙しくなりすぎて書けませんでした。
と、取り敢えずまた少しずつ気が向いたらやります。
警察庁 最上階
「くそ！？何で開かない！！」
四葉達に襲撃され、逃げ出そうと考えるが画面に表示されるはerrorのみ
「急いでバリケードを作るんだ！！増援が来るまで入られないようにするんだ！！」
隊長が部下を使ってエレベーター前にバリケードを建てる
「長官、取り敢えずこれで問題は有りませんが。奥の金庫にお逃げください。」
「わかった……なんとかするんだぞ！？」
「分かっております、おい見張っていろ。私は本部に無線を飛ばして増援を要請する。」
「了解！！」
部下達を見守った後、隣の部屋でまず携帯を着ける
『ベイン？私です。連中は奥の金庫に閉じ込めておきました』
『OK、ならあとはうまく逃げろ』
『了解』
VIP達を金庫に送り届けた後、隊長は隣の部屋に入り無線機を叩き壊した後、窓ガラスを破る
「隊長何かあったのですか！？……こ、これは？！隊長何を！」
が、部下に現場を見られ詰め寄られる
「何を考えているんで……ｶﾞ？！」
「悪いな、俺も大金が掛かってるんでな！」
しかし自然な動作で部下の首を掻ききり逃げ出す
10分後
〈ﾁｰﾝ!〉
「撃て！！撃ちまくれ！！！」
エレベーターの到着と同時にありったけの弾幕が張られる
「撃ち方止め！！、死んだな間抜けどもが」
隊長が居なくなったことに気がつかない
隊員達がアサルトライフルを撃ちまくりエレベーターを蜂の巣にする
「よし、誰か見てこい！」
「了解！」
そして隊の一人がエレベーターに近づく
「え？………誰もいな……」〈ゴトリ〉
誰もいないことを言おうとした直後そいつの首が落ちる
『please me attention(皆様にお知らせします)』
エレベーターから一人の男が日本刀片手に降りてくる
『Happily you were chosen as a victim of a slaughter.(貴方達は幸運にも虐殺の被害者に選ばれました)』
そしてそれはカセットテープを鳴らす
『You were chosen as a victim of a slaughter.
(これより全員殺します。)』
「ひ、ひぃ？！」
恐怖で逃げようとする隊員の一人に刀を突き刺し絶命させる
『good-bye(ではさようなら)』
そして楽しそうにその場にいた全員をバラバラに斬り殺した
『皆さん？終わりましたよ？』
「相変わらずえげつねぇ」
「「…………(もういやこの二人)」」
三人がエレベーターから降りて外の惨状に顔がひきつるもなんとか立ち直る
「まぁ、護衛はいないし後はオープンセサミー！てな！…………マジ？」
扉を意気揚々と蹴り開けた彼が見たのは巨大な金庫だった
それと防爆スーツを着て軽機関銃を持ったやつが3人
『ブルドーザー』
「fackin sit！？」
jacketが飛び退くと同時に全員が一度下がり隣に隠れる
直後軽機関銃の弾がドアを撃ち抜いていった
「どうする？流石にアレはどうにかしないとヤバイぞ」
「言われても今手持ちの銃と予備弾薬だとぎりじゃね？」
「けどこのままだとじり貧出しねぇ」
取り敢えずで作った(死体からかき集めた)バリケードと弾薬を確認するが使用銃火器が短機関銃だったため弾が足りないのだ
馬鹿四人が気楽に会話をするが現状ドアにありったけの弾が撃ち込まれている破られるのも時間の問題だ
「……あれ、やるかぁ」
四葉が気楽そうに義手を外す
ズリュ！
直後腕を再生するがそれは人の腕とは言えない物だった
長さは一メートルを少し越えるくらいで長く細い
そして『化物』はそれを振るう
「ｿﾚｼﾞｬｱ、ヤりますか」
そのままドアを開けて外に出るとまず一人つかんで壁に叩きつける、中でグチャグチャになる音が聞こえるが気にせず残り二人にそれを叩きつける
三人を軽く片付けると窓から放り捨てる
「OK……オワッタナ」
少し寂しそうに笑うと金庫のドアにテルミットを仕掛ける
金属が熔けていくのを眺めながら持っていた拳銃を再装填
「ｸｽｸｽ。さぁ、ラストダンスも終わったしカーテンコールももうすくだ……後は君の死をもってグランドフィナーレだ」
えっと……中途半端に終わってごめん、取り敢えず今はここまで次回から後半戦
よろしく