姉と百合と吸血姫   作:ほうとう

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初めての投稿です。
タグのとおり、最初はシリアス多めですが、段々ラブコメディぬしていくつもりです!!
百合の甘甘大好きですから!
では第一話始まるよ☆


Why did you say that? What am I feeling?

ここは・・・夢の中だ。

だって私の目の前には、あの人がいるんだもん。私をおいていったあの人が。

 

「ユキちゃん、私はこれから、あなたと数年間離れ離れになります。でも大丈夫ですよね?ユキちゃんはいい子ですから、アキくんをまもってあげられますね?」

 

「嫌だ!行かないでよお姉ちゃん!!私、アメリカでも、お姉ちゃんのお世話するから!! 洗濯も、料理も、掃除も、全部私がやるから!行ってもいい、でも私のことは置いていかないで!」

 

「あなたのそういう気持ちが重すぎるんです、すこしは私以外にも気持ちを分けてあげなさい。」

 

あの人の言いたいことはわかる。でも私は・・・

 

「私はお姉ちゃんのために今まで頑張ってきたんだよ!?なんで嫌がるの?アキお兄ちゃんだけしかこの家にいないんだったら、私は何もしない!!お姉ちゃんに喜んでもらうためにやってきたのに、私のことは連れて行ってくれないの?そんなの酷すぎるよ!!」

 

どうしても私はあの人と一緒にいたかった。離れたくなかった。それでもあの人は私にあの言葉を告げるんだ。

 

「・・・だから、その気持ちが重いっていってるんです。正直に言うと、私がアメリカに行く理由は、あなたと離れるためです。」

 

やめて、言わないで、私にその言葉を向けないで

 

「今までは、これを言うのが怖くて言えませんでしたが、いい機会です言っておきましょう。  目障りなんです。毎日毎日お姉ちゃん、お姉ちゃんって・・・」

 

嫌だ、聞きたくない、言わないで。謝るから、今までのこと全部謝るから。少しでも好きになってもらえるように一から頑張るから。だからそんなこと言わないで

 

「いいですか?私はあなたみたいに、人に媚を売るような人が・・・」

 

媚なんて売ってない、ただあなたに喜んでほしかっただけなのに・・・

「大嫌いなんです。だから今度もし会うような機会があったら・・・その性格を少しでも直してくださいね?」

 

その言葉が私の心と体を貫いた。

 

はっとして目を覚ますと、涙がでていた。

 

「泣いちゃったんだ・・・」

 

もう何百回も見た夢なのに、なんで泣いてしまうんだろう?なんで、慣れてしまえないんだろう?なんで・・・なんであの人を嫌いになれないんだろう?

 




はい、重ーーーーーーーーーーーーーーい!!
まあ、シリアスなんてこんなもんですよね?さあ、どうなることやら・・・・

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