姉と百合と吸血姫   作:ほうとう

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ツンデレモードの雪菜ですが、前と比べてどうかな?変化あるかな?

私個人としては、雪菜のハーレムも良かったんですけどね?それじゃ、なんかバランスがとれないかなぁ~と思い明久にハーレムになってもらいました。といっても二人ですけど・・・・

では、お楽しみください!


俺と翔子と時々戦争~明かされる明久の性癖~

「みんな、戦争ごくろうだった、」

「ど、どうしたのさ雄二、いつもらしくないよ?」

 

アキ兄さんが割りと素直な雄二に対して戸惑っている、確かにここまで素直な雄二はちょっと気持ち悪いかもしれない。

 

「ああ、俺もそう思ってる、ただこれが俺の今の気持ちなんだ。もう一回みんなに礼を言いたい、本当にありがとう。」

 

あらら、この一言でみんなの士気がMAXになっちゃったよ、隣でバカ姉(はずかしいからこれで定着、本人は「やった!とうとう姉に昇格ですよ、アキ君!!」・・・・・と喜んでいた・・・・・兄さんは少し憐れみを持った目で、彼女を見てたけど・・・・・)が「上手に士気を上げましたね、」と褒めてるし・・・・

 

「諸君、ここまで来たからにはぜひともAクラスを倒したい!そこで、今回は俺と翔子との一対一で決着をつけたいと思う!」

 

おやおや、随分自信がおありですね、代表様?

 

「でもさ、雄二がいくら元神童だからといって、本当にあの霧島さんには勝てるの?」

 

ま、当然の質問だよね、そしたら

 

「ああ、大丈夫だ。俺はアイツになら絶対に勝てる」ドヤァァァァァァアアアアアアア!!

 

なるほど、随分余裕そうだね、何か秘策でもあるのかな?

 

「俺はアイツが絶対に間違える問題を知ってるんだ、それは・・・・・大化の改新!俺はその問題にかけて、小学校レベルの社会で戦争をしようと思う!」

 

「????なんで、学年主席の霧島さんが間違えるのさ?」

 

確かに、そのとおりだ・・・・・でも、兄さん、ちゃんと大化の改新はしってたのかな?質問でごまかしてるけど、顔に「僕は知りましぇ~~~~~~ん!!」って書いてあるよ?

 

「ああ、アイツは絶対に間違える。アイツは絶対記憶能力を持っててな?俺が昔教えちまった年号をそのまま記憶してるんだ、小学生レベルだったら年号か出来事の名前だから必ず勝てる!!」

 

なるほど・・・・・・良い考えだね・・・・・・・でも・・・・・・・・

 

 

 

気に入らないな

 

 

 

バカ姉も同じようなことを思ったようだ

 

「ねえ、雄二、私は反対だよ。」

 

「なっ、なんでだよ!絶対に勝って、Aクラスの設備が手に入るんだぞ!!」

 

なんで?そんなの決まってるじゃん、

 

「霧島さんはアンタに教えてもらったことも、ちょっと教科書を見れば覚えられるはずだよ?それをしないで、いまだに覚えてるってことは、それだけ雄二に教えてもらったっていう思い出をなくしたくなかったからじゃないの?」

 

そう、これが一番むかつくことだ。女の子の気持ちをあのクソゴリラは自分が勝つための駒にしようとしやがった・・・・

 

そうしていると、急に真面目な顔をして・・・・

 

「・・・・・・多分、アイツに一対一の決闘を申し込んだら、「敗者は勝者の言うことを聞く」みたいなコトを言ってくると思う。だから、今回の決闘で何が何でも勝って、自分の気持ちを伝えたいんだ。」

 

・・・・・・・なるほど、コイツにも色々考えがあるのか・・・・・なら、私が口を挟むことはしない。願わくば、彼の気持ちが彼女を幸せにするものであらんことを。

「あ、あの~」

 

ふと、瑞希が手を上げた。こういう場面で発言をするのは珍しい。

 

「何だ?」

「坂本君って、霧島さんと仲が良いんですか?」

「ああ、アイツとは幼馴染だ。」

 

 

「総員、狙えーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

 

あっらま~~~~~須川君の掛け声と共にクラスメートのみんながいろんな凶器を投げようとしてるよ、馬鹿だね~~~、多分雄二と霧島さんの仲がうらやましいんだろう、

 

「ねえ、ねえ、こいつ等、少し黙らせてくれない?」

「わかりました、見ててください?」

 

そう言ってゆびぱっちんをした瞬間、みんなの立っている場所の畳からナイフが垂直に飛び出してきた・・・・・・

 

「「「「「「「「ウォォォッォォォォオォオオオオオオオオオオオオオイ!!!!!」」」」」」」」

 

まるでマジックだ・・・・・・まあ、みんな死んではいないし(ここ重要)良しとしようか、

 

しかし、アキ兄さんのところだけには飛んでいない、血のつながった弟だし、手加減したのかな?と思ったら・・・・・

 

「吉井君は、霧島さんみたいな人が好みなんですか・・・・・?」

「いや、そうじゃないけど・・・・・でもキレイな人だよね~~~って、わあ!!!な、ななななんで、姫路さんも美波まで、机を持って、僕に迫ってくるの!?」

 

な、なるほど・・・・・そういうわけかい!!まあ、しかたがない、こうやってバカと乙女達の修羅場を見るのも良いけれど、今晩ご飯を作ってもらうためにもフォローしてあげよう、

 

「大丈夫だよ、二人とも・・・・なんたって・・・・」

「そうですね、アキ君の性癖はなんたって・・・・・」

「スポーティーでスレンダーのポニーテールをした女の子と」

「その逆の、ゆるふわで、グラマーな女の子ですから。」

 

「やめてぇぇッぇッぇぇっぇえぇぇぇえええええええええええええ!!!!!」

 

どうしたんだろう?バカ姉と二人で完璧なフォローをしてみせたのに、本人はお気に召さなかったらしい。これらの情報はアキ兄さんが買ってくるお宝本によるものだ。

 

「何してるんだよ、二人とも!!これじゃ、また二人に嫌われちゃ・・・・って、美波に、姫路さん!!どうして気絶してるの!!??顔真っ赤だよ!!!???大丈夫!!!!?????」

 

そんなこんなで、この決起集会はカオスなままで終わった。後で雄二が何人かを引き連れて宣戦布告に行くようだ。

 

「ユキちゃん、ユキちゃん、」

 

ちょいちょい、と私の裾をつかんでくる、何でこの人は私より六歳も上なのにこういう動作は可愛いと思ってしまうんだろう?

 

「私の好みはユキちゃんだけですから、私の部屋にあるのはあなたの写真だけですからね?」

 

「今すぐ焼却しやがれ、この変態クソ姉野郎」




あなたは、どっち派ですか?
私は断然スレンダー、スポーティー、ポニーテールな女の子です!一番は玲さんですけど!!

では、評価とコメントをお待ちしてます
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