さてさて、今回はタグにもあった、竹原教頭先生の性格改変が行われています、どんなキャラなのかはお楽しみ。
話は変わりますが、私の小説って、実際みなさんにどう思われているのですかね?百合を表にだしていますから、それが苦手な人でも読んでいただけるようなモノを書いていきたいんですけどね
ってことではじまり、はじまり~
あと少しで清涼祭、私たち2年Fクラスも何か出店しなくちゃいけないはずなんだけど・・・
「いくよ、須川君!」
「お前の球なんて、場外ホームランにしてやるぜ!!」
・・・・・サボって、校庭で野球をしていた。
「アキー、一回もボールなしで三振にしちゃいなさーい、」
「明久くーん、ファイトですよー!」
いつもは真面目な女の子二人もこんな感じにアキ兄さんへの応援に夢中だし、一応教師であるはずのバカ姉は・・・・・
「スゥスゥ」
・・・・・・心地よい日差しの下、昼寝をしている。しかも一番の問題は勝手にどこかで寝てくれているのなら何も言わないけど
「なんで膝枕なのさ・・・・・」
いきなり、「・・・・・・眠いです、お休みなさい。」と言って、倒れるように私の太ももに頭を落としてきた。どうやらアメリカで相当なムリをしたせいで、今になって体が現地での睡眠を少しでも取り戻そうとしているみたい。今はみんな野球に夢中だからいいけど、こんなところを見られたら恥ずかしすぎるよ・・・・・・
「まったく・・・・・みんなそろいにそろってからに・・・・・準備する気はないのかの?」
「まぁ、良いんじゃない?計画通りに準備を始めるFクラスなんて怖すぎるよ」
「それもそうじゃな」
と、冷静にみんなを見守っている秀吉と一緒に話しながら観戦していると・・・・・
「コラぁぁぁっぁっぁぁああああああああ!!!!!お前等―――――!!!!!何をのほほんと野球なんてしとるんだ!!もう清涼祭まで時間がないんだぞ!!」
てっちゃんが二階の窓から降りて(落ちて?)きた。多分、清涼祭の準備を確認しに来たら誰もいなかったから、探して見つけたのだろう。
「吉井先生、あなたも先生でしょう。手伝ってもらえますか?」
「あ~てっちゃん、ムリムリ。この人、私が緊急事態にならない限りおきないから。その代わり、何か問題があったらこのボタンを押してって。すぐに起きるらしいよ?」
「・・・・・それか?分かった、多少不安だが押してみてくれ。」
ポチっとな、押した瞬間に校庭が爆発した。
「大丈夫ですか!?ユキちゃん、どこかの集団が攻め込んできたりしましたか!?」
さすがのバカ姉も起きたらしい。つまり、あれか。このボタンは敵を封殺するためのもので、生徒たちへのお仕置き作動装置ではなかったってことか
「吉井先生!!あなたは何を作っているんですか!?」
「西村先生、どうしましたか?誰も侵入したりしてないでこんな所にいたら、サボりだと思われてしまいますよ?」
アンタはどうなんねん、みたいな顔をしているてっちゃん。まぁ、実際私もそんな顔をしてるんだろうけど。
「吉井先生、あのバカ共を運ぶの手伝ってください。爆発のせいでみんな気絶している。」
「しょうがないですね。ではユキちゃん、一緒に戻りましょうか。」
そうやって、てっちゃんとバカ姉は半分ずつ担ぎながらFクラスに戻っていった。
AKIHISA SIDE
Bクラス並みの設備の教室で清涼祭の出し物を決める時、雄二がやる気をなくして雪菜に任せようとしたら姉さんのナイフが耳をかすったから美波に任せていたら、突然放送で僕と雄二が呼び出されたので学園長室にむかうと、
「なぜですか!!こんなにも彼女は苦しんでいるというのに、貴女はなぜ手助けをしようとしない!それでも貴女は本当に教育者の一人ですか!!??」
「教育者であるからこそ、アタシは手をださないんだ。この問題はあの子が一生懸命考えて、苦しんで解決するべき問題さね」
「あの子とあの人の間には少しの時間さえ惜しいのです!!はやく私たちが手を差し出して、普通の人間としての生活をおくらしてあげるべきだ!」
「あんたの考えは立派さ。ただね、それが本当の本当にあの子が望んでいる未来かね?」
どうやら、誰かと取り込み中のようだ。それに、男の人の声も聞いたことがある。
「どうする?なんか問題発生してるみたいだけど?」
「別にかまわねえだろ、こっちはわざわざ呼び出されて来てるんだし。」
そう言って、雄二はノックもしないで部屋に入った。
「失礼しま~す、Fクラス代表の坂本と、」
「吉井・・・「明久君じゃないか!」・・・・竹原教頭先生、お久しぶりです。」
「いや~明久君、昔のように「おじちゃん」って呼んでくれて構わないんだよ?」
「なんだ明久、お前教頭なんかと知り合いなのか?」
「・・・・雄二、ババァには良いけど、この人に「なんか」って使っちゃだめだよ?とても良い人なんだから。」
そう、この人はうちの父さんの親友で、少し前までは孤児院を経営していた人だ。雪菜がうちに養子に来る時も手続きとかを手伝ってくれた人で、雪菜のことも自分の子供のように思ってくれている。ちなみにこの学園を薦めてくれたのもこの人で、教頭先生として働いている給料はほとんど全額孤児院のために使って、自分自身も前と同じようにそこにすんでいる。
「雪菜ちゃんの様子はどうだい?玲さんが専属になってから、私は心配でね・・・・・」
「何回か問題がありましたけど、今は良くなってきてますよ。昔のようではないですけど・・・・・」
「そうかい、今度私も一回会ってみようかね」
「雪菜も喜ぶと思いますよ。清涼祭のときにでも、クラスに来たらどうですか?」
こんなふうに、親しい人と話していると
「ちょっとお前たち!いい加減にしないかい、教頭、アンタとのおしゃべりはこれで終わりだ。早く出てってくれないかね?」
「分かりました、学園長。ですが覚えて置いてください。もし、このまま彼女がくるしむのであれば、私はこの学園に牙を向きますよ。」
そうやって、竹原教頭先生が部屋を出た後、学園長との話が始まった。
YUKINA SIDE
兄さんたちが呼び出されて教室を離れているうちに出し物を決めようってなったのは良いんだけど・・・・・・
「なぜですか、ユキちゃん?なんでメイド喫茶ではいけないのですか?」
「だから、Aクラスが先に決めたからって言ってるでしょう!?」
「では心苦しいですが、中華喫茶に妥協してあげるので、チャイナ服を着てください。」
「だ~か~ら~、それは原案者の須川君が否定してるじゃん!」
そう言うと、彼がかなりバツの悪い顔をした。「やっぱり、本音を言ってチャイナ服有りにしてもらおうかな・・・・・」とか言ってる。ただ単に恥ずかしかっただけかい!
「ではユキちゃん、もしメイド喫茶が承認されれば、あなたは着てくれるのですね?」
「なに?ただ私がコスプレすれば良いの?」
「ええ、あなたのメイド姿絶対可愛いですから」
「~~~~~~~~~~~~ッ//////////////」
だ、だめだ自分で恥ずかしすぎて顔が真っ赤だと分かる。た、たしかにこの人に可愛いって言われるのはう、うれしいけど・・・・・・もうちょっと人の目をさぁ・・・・・・
「い、いいよ!本当にもしメイド喫茶が承認されたら、ちゃんと着るよ!」
「私だけにご奉仕サービスもですよ?」
「やってやるよ・・・・・・・ってええ!!??」
そう言ったことに気づいた頃にはもう遅かった。バカ姉は目にも留まらぬ速さでAクラスと交渉しにいったし、クラス中からは「バカップル」「吉井姉妹は早く吉井婦妻(ふさい)になるべき」とか好き勝手に言ってるし・・・・・・
「ユキ・・・・」
「雪菜ちゃん・・・・・」
ミナと瑞希だけだよ私に優しくしてくれるのは・・・・・・・
「「結婚式はアメリカなの(ですか)?」」
「一夫多妻制の国でも検索してろ!!」
もうやだ、恥ずかしすぎてもう死にたい・・・・・・
ちなみに、Aクラスと合同でメイド喫茶をすることに決定した。店名は「ご主人様とお呼び!!」、誰だ?こんな趣味全快で、逆に失敗しちゃいました☆みたいな名前をつけたのは・・・・・
どうでした?変わってたでしょ?それと、みなさん気づいたと思いますが、今回はとっても時系列が原作とはちがいます。私が書きたいことを書くにはこうするのがベストなものでして・・・
ちなみに、瑞希の事情はとくにありません。Bクラス以上の設備と雪菜の存在で、両親も何も言わないということです。
ではでは、評価とコメントをお待ちしております!!