side:クレイジー
「2回戦目いくぞ?」
「カービィ、お前口から出したら死刑な」
「理不尽だよ!!」
「黙れ。口縫うぞ?」
「こわっ!」
カービィの奴は散々な目にあってるな。勝ち方が汚いせいだろうか?
まぁ、自業自得だな
「よし、始めるぞ?お題はマリオの帽子だ」
「は?」
「………………よこせマリオ!!」
「!?」
一目散にマリオ目掛けて行ったな。クッパはファイアを吐いてやがる…物騒な奴だ
「お前ら、いい加減にしろ!ファイアボール!」
「ワルイージガード!!」
「は!?………オイ、やめ……うぎゃあああ!!」
『ワリオさんがワルイージさんを盾にしましたね!血も涙もないですね!』
レナ(いつ実況始めたかは知らん)が意気揚々と話してるな。………意気揚々な……
『おっと!?カービィの様子が!?』
「「何!?」」
「ボ、ボク何もしてないよ!」
皆、一斉にカービィの方に向いたな。余程怪しまれてるんだろうな
「チャンス!このまま…」
『皆さん!マリオさんがクレイジーさんの所へ行っちゃいますよ!』
「「行かせるかよ!」」
「余計な事言うなよホワイト!」
『私は実況してただけなのに酷いです…』
「マリオ!貴様、よくもホワイトを泣かせたな!」
「泣いてないだろ!」
『……………クスン(泣き真似)』
「マリオ、お前死刑な!」
ホワイト…………泣き真似かよ…つーか暇だな、早く来いや
「死刑だぁ!?やってみろやニンニク腐れ黄色!」
「あぁ!?」
そのまま喧嘩を始めてしまった…帽子の事忘れてないか?
「手が出せんゾイ…」
「(上から吸い込みで帽子を奪おうかな〜)」
………カービィがマリオたちの上空に飛んだな…良からぬ事を考えてるな。因みに他の奴らは全く気付いてないな
「(吸い込みっと。これでクレイジーの元へ届けるだけだね!なんて簡単なお仕事なんだろう!)」
マリオの帽子を吸い込みそのまま俺の元に来やがった…ルール違反ではないが…
『皆さん!!カービィがマリオさんの帽子を吸い込み、クレイジーさんの元へ行っちゃいますよ!!』
「「何!?」」
「ちょっと!?余計な事を言わないでよ馬鹿レナ!」
『誰が馬鹿ですって!?』
「カービィ!お前には勝たせんゾイ!ハンマー投げ!」
「うわっ!」
デデデのハンマーによりカービィは俺に帽子を渡せなかった
「あ!帽子が…」
カービィが帽子を離してしまった為、帽子が上空に飛んでいってしまったようだ
「俺の帽子が…」
「ボクが飛んで回収するよ!」
「させるかよ!ファイアボールだ!」
ワリオがカービィ目掛けてファイアを放ったが…
「どこ狙ってるの?」
完全に的外れな方向に向かってるぞ…つーか、帽子の方に向かってるが……
「おい…まさか…」
そのまま帽子にファイアが当たってしまった
「俺の帽子ー!!」
黒焦げになったマリオの帽子が落ちてきた
「ワリオ…お前少しオハナシしようか…!!」
「逃走!」
「逃がすかっ!!」
………2回戦目はノーゲームだな
3回戦目は省略するぞ。結果としては1回戦目はカービィ、2回戦目はノーゲーム、3回戦目はドクターが勝ったぞ
お題が…………えっと、何か難しい薬品の名前だったな。だからドクターの1人勝ちだ
何かかなりカオスになったがこれで借り物競争は終了するぞ
…何か疲れたな
マリオ「マスター…お前がお題を考えたんだよな?」
マスター「何か殺気がすごいんだけど…どしたの?」
マリオ「オハナシタイムだっ!!」
ヨッシー「アーメンですねマスターさん」