『次はフォックスさんですね』
「1だせ」
「2か3しか良いのがねぇな」
『4は私と握手ですよ』
「何か手を握り潰されそうだから嫌だ」
『マスターさん、お仕置き部屋でも創ってください』
……気のせいかな?レナちゃんは笑顔なんだけど、何か怖いんだよね
「監獄あるからいいじゃん」
『あ、そうですね』
「「監獄って何だよ!?」」
『クッパさんとデデデさんが居る所です』
「絶対行きたくねぇ!」
「…………とにかく振るぞ。そらよっ!」
フォックスは2か。運が良いね
『フォックスさんはバラエティーには向いてないですね』
「…………」
『次はカービィですね』
「よし!良い目を…」
えっと、効率良くいくために端折るね。要するにキングクリムゾンしま~す
カービィ、ワルイージ、ヨッシー、ファルコ、リンクは3を出して1ターン目は終了。何だが非常につまらない結果になってしまったね
因みに3のマスは何にも書いてなかったけど…ミスかな?
『何で3が多いんですかね。イカサマしてませんか?』
「サイコロを振るだけなのにイカサマってどういう事なの?」
『何かカービィは私に突っ掛かってきますよね』
「思った事を言ってるまでだよ」
カービィは怖いもの知らずだね
『何か疲れたからホワイトよろしく』
『え!?』
『私、少し休憩するからよろしくね~』
そう言ってレナは休憩室に行っちゃった。我が儘だね
「何て我が儘なんでしょうか…ホワイトさんが可哀想ですね」
『私なら大丈夫ですよ!』
「健気ですねぇ。人気があるわけですね」
『え?………に、人気がある?』
「全く同意だ」
私もヨッシーの意見に同意しよう
『つ、次にいきますよ!ドクターさんどうぞ』
「いきますよ!」
毒ター…いや、ドクターは6か…案外1位になるかも?
『6ですか。調子良いですね!』
「ラッキーですね」
〈残り12マスの君にプレゼントをあげよう!〉
「何!?」
「良いなぁ~」
このマスに止まったか…仕方ない
「えっと、ドクターにプレゼントをあげるよ」
そう言うと私はドクターに板チョコをあげた
「要りませんよ!!」
「「要らねぇ!!」」
「板チョコ!?絶対止まる!」
「板チョコですか。私はあそこを目指しますよ」
ヨッシーとカービィ以外には不評のマスだったね
「つーか、毒ターって運が良いな」
「何か引っ掛かりますね。その言い方」
『次はルイージさんですよ!』
「ルイージの時だけ嬉しそうだな」
『なっ……!!』
「図星か?」
『ワルイージさん!監獄に送りますよ!?』
「すいませんでした」
『ルイージさんどうぞ』
「6出ろ!」
ルイージが出したのは5か…
〈チャンスマス!〉
「チャンスマス?」
「コレはクレイジーが考えたやつだね。説明よろしく」
「サイコロの目を指定して、その目が出ればゴール前までワープさせるマスだ。外れたらそのマスで待機、但し反対の目を出したらスタートにワープさせるぞ」
「つまり俺が6を指定した場合、1ならスタートに戻されるって事?」
「その通りだ。まぁ、ルイージなら大丈夫だと思うがな」
成る程…運が試されるマスだね
「因みに強制ではないからな。やるかやらないかはルイージ次第だ」
「ボクならやる!」
「私ならやらないですね」
「俺なら絶対やるぞ」
「やってみようかな。4でよろしく」
「よし。では振るぞ」
そう言うとクレイジーはサイコロを振った
『4が出ますように!』
「ルイージなら4を出せるぞ!」
「ルイージさんの強運をナメないで下さいよ!」
皆、ルイージを応援してるね。凄い光景だよ
「サイコロが止まったぜ!」
マリオが言うと皆がサイコロの方へ視線を向けた。果たしてサイコロの出た目は…
〈監獄DEトーク〉
「あ?何だコレ?」
「いきなり何ゾイ!?サイコロの目は?」
君達も見てるんだね
「モニターがあるからな。それより監獄DEトークって何だよ?」
その名の通り監獄のメンバーで駄弁る事だよ
「ここって監獄ゾイか!?」
そう…ここは囚われた囚人を収容する監獄
「誰が囚人だよ!!」
「そうゾイ!わしはカービィのせいでここに居るゾイ!」
君が負けたからじゃん
「………」
「我輩はワナにかかってここに居るぞ」
かかるのが悪い。自業自得だよ
「もう少し優しく言えんのか…」
さて、ルイージの運命は!?
to be continued…
デデデ「変な終わり方ゾイな」
マスター「こういうのも良いと思わない?」
クッパ「漫画みたいだな」
マスター「アハハハ!」
クッパ「何が可笑しいんだよ」
マスター「何となく」
クッパ「ワケわからん…」