マスター「新章開始だよー」
マリオ「ちゃんと更新しろよ?」
マスター「もちのろん!」
ヨッシー「古いですね…」
練習part1
「よし!文化祭するぞ!」
右手…もとい創造神のマスターハンドが唐突に言い出した
「はぁ!?なんだよ急に!」
真っ先に文句を言ったのはマリオだ。他にもクッパやワリオも文句を言っている
「いいじゃん!秋だし!」
「は?そんだけの理由で文化祭を始める気なのか?」
フォックスが半ば呆れ顔で言う
「え?そうだけど、何か問題あるの?」
「焼き手袋にしてやろうか?」
マリオは右手に炎を宿している
「ゴメンなさい」
「ったく…んで何するんだ?」
「ズバリ!演劇をやろうと思ってね」
「演劇?」
「そう!コミュニケーション力を高める為にね!」
良いことを言っているようだがマリオたちは疑心暗鬼な様子だ
「どういうストーリーにするかは私とクレイジーが決めておいたからね!」
「………それを我輩たちがやると思ってるのか?」
「打ち上げはキノコデニーズで食べ放題だよ?」
「「やる!(やります!)」」
ピンク玉と恐竜の2匹が目を輝かせている
「…すげぇデジャヴだ」
「しゃぶしゃぶ?」
「デジャヴだよ!どんな聞き違いだよ!」
「仕方ねぇ…やるか」
「さっすが〜♪食べ物で釣ると簡単に引っ掛かるねぇ〜♪」
「「「………」」」
「マスター…お前少しは自重しろよ」
「え?嫌だよ?」
「……そうか」
ここから私(マスター)が地の文するねー
今は台本を覚える為に練習中だよ
「主役なのは嬉しいが…セリフ多いな」
主役はマリオ。配役はくじ引きで決めたんだけど……主人公補正ってヤツかな?
「なぁマスター…タイトルの漢字読めねぇんだけど…」
ワリオこと黄色が聞いてきた。…え?逆?………まぁいいじゃん
ちなみにタイトルは『桃太郎』なんだけど…
「ワリオ…お前桃太郎くらい読めよ」
「え?桃太郎って読むのかコレ!知らんかった!」
…………何かフォックスが哀れみを向けるような目をしてるけど気のせいじゃないよね
「にしても桃太郎か…大体知ってるからな…」
「フフフ…ルイージ君!私は創造神だよ?中身はめちゃく……改編してるに決まってるじゃないか!」
「今、めちゃくちゃって言いかけてたよな!?どういう意味だ!」
「村人Bは黙ってセリフ覚えてなさい!」
「んだと!?…………ってか村人Bって何だよ!完全にモブだろ!」
「わしはAだゾイ…」
「いやキミらにも出番はあるよ?台本あるし」
「不安だゾイ…」
「マスターなら尚更な…」
デデデ(村人A)ワルイージ(村人B)がため息を吐いた………って尚更とは失礼な!
「『絶対に生きて帰るんだから!』」
レナ(姫)は演技が意外と上手いね
「なんで桃太郎に姫が居るの?」
「改編したからね〜」
ホントは鬼役が一番似合うんだけどね(性格的な意味で)
「レナ、姫役似合ってるよ!」
「ありがとう!」
「ルイージお世辞は止めておけよ?」
「ぶっ飛ばすわよ?鬼さん?」
ちなみに鬼はクッパで、ルイージはマリオのお供役なんだけど…つまり犬、猿、雉の役だね。もう2人はリンクとドクターなんだけど…くじ引きなのに配役があまり違和感ないんだよね…
「やっぱり性格は鬼だぞ。配役代われ」
「言いたいこと言ってくれるわね!」
おっと…レナちゃんが暴れそうだからあっちに行こうっと
………この後教室は崩壊した
マリオ「しねぇよ!?」
ヨッシー「レナさんなら出来ますけどね」
ワリオ「その通りだ!」