side:マスター
ピルルル!
「メールか…『今からお昼休みです。皆さん、逃走中の事は一端忘れて食事にしましょう』」
「呼び出されたのは8時なのに今は12時か…」
そこは気にしたら負けだよ!
「えー、お昼ご飯何ですけど…」
「何だ?」
「女子達が作ってくれました!」
「「何…だと!?」」
「はい。という訳で美味しく召し上がって下さいね!」
「ピーチ姫のは要らん」
「黙れ裏切り者。お前に食わせる飯はねぇよ。消えろ」
「あぁ!?」
「というかピーチちゃんは女子じゃないよな。おばs…」
ボカッ!
「こ、これってスマブラのハンマー?」
「ピーチ姫怖い…」
ピーチちゃんはクッパをハンマーで殴った後、何処かへ行ってしまった。………クッパを連れて
「ホワイト、ご飯は?」
「あ、此方にありますよ!腕によりをかけたので是非食べてくださいね!」
「「喜んで!!」」
「レナ、毒は仕込んでないよね?」
「………貴方にだけ毒を仕込んであげようか?」
「カービィ、レナを挑発するな。変なもん入れられても知らんからな?」
因みに私達は既に食事を済ませている。え?聞いてない?こりゃまた失礼
「サラは…いや、何でもない」
「何で逃げるのよ!?」
「皿から煙が出ていたら逃げるよ!」
「失礼ね!これは湯気よ!」
「…………灰色の?」
サラちゃんは炒飯を作ったみたいだけど……炒飯が盛り付けられている皿から灰色の煙が出ていた。これは食べられないよね
「ヨッシー、カービィ、ワルイージ出番だ。之を食え」
「え?良いけど…皆食べないの?」
「お前ら食え。俺は死んでもゴメンだ」
「死んでも…?どういう事フォックス君?」
「い、いや!な、何でもねぇ!」
「俺も食うのかよ!絶対嫌だ!」
「黙れ裏切り者。お前に拒否権はねぇ」
「じゃあいただきますね」
「ヨッシー、完食しろよ?俺はホワイトのオムレツを食うからな」
「はい。サラさん、ゴチになります!」
「えぇ。どうぞ」
サラちゃんのダークマターを食べるのはヨッシー、カービィ、ワルイージの3人。ヨッシーとカービィは兎も角、ワルイージは生きてられるのかな?一応病院に連絡しておこうかな
一方こちらはレナちゃんとホワイトちゃんの料理会場
「レナのカレー美味しいじゃん!意外だよ!」
「最後のは要らないよね!」
「ホワイト。俺、手が麻痺したんだよ。だから食べさせて」
「え!?じゃあ病院に!マスターさぁん!」
「はいはいっと…どうしたの~?」
「マリオさんの手が麻痺したみたいなんですよ!早く病院に!」
「はいは~い!」
「え!?オイ!違うぞホワイト!」
私の指パッチンでマリオは病院に召喚…ザマーミローだね(笑)
「あーあ…マリオって馬鹿だね~」
「っ~~~~!!!」
「あ?何だこの声は?」
サラの実験台の方から悲鳴が聞こえてきた。言うまでもなくワルイージである
「「「……………」」」
「オイ、ドクター出番だ」
「え?嫌です。私は巻き込まれたくないですから。それにワルイージさんなら大丈夫でしょう」
ドクターはそれだけ言うとレナちゃんのカレーを食べ始めた
「へぇ~レナって意外と料理上手いんだね」
「意外とは余計よ!料理は得意なんだからね!」
そう言ってレナちゃんは胸(小さい)を張って言う
「サラの料理はバカ○スの姫路みたいなもんか」
「性格はホワイトだな。レナは島田か」
「バカ○ス面白いよね。ムッツリーニみたいな奴が居なくて残念だよ」
「ムッツリーニってエロの権化みたいな奴だろ?」
「ひでぇ…」
「何か馬鹿にされてる気がするんですけど…殴って良いですか?」
「発言が物騒なんだよ!」
「ふぅ…美味かったぜ」
「オムレツ美味かった~毎日作ってよ!」
「ま、毎日…ですか!?」
「プロポーズみたいになってるぞカービィ」
「へ?プロポーズって何?新しいデザート?」
「…………はぁ」
「ちょっと!何そのため息!?馬鹿にしてるよね!」
「ふっ…今更ゾイ」
「…………」
「えっと良い?そろそろ再開するよ?」
「おっけー!レナの(意外と美味しかった)カレーも食べれたしね」
「………なんか引っかかるわねその言い方」
「気にしすぎですよレナさん」
「圭○は黙ってて!」
「誰ですか!?僕はピットです!」
圭○って誰だろ?……気にしないでおくか
「そーいやワルイージはどうなったゾイ?」
「知らないよ?サラの炒飯食べたら倒れたけど…」
「あのダークマターを食べたゾイか…」
「ダークマター?」
「暗黒物質ゾイ。人間の食い物じゃないゾイよ」
「へぇ…そんな風に思ってたのね」
「!?」
どうやら皆をテキトーに転送したらデデデ達の所にサラが行ったみたいだね。アーメンだねデデデ
「…………サ、サラの料理美味しかったよ!」
おっと、カービィがフォローしたよ…これは意外
「ありがとカービィ」
「(ヤバい…殺されるゾイ!何でサラをわしの所に転送したゾイか馬鹿マスター!)」
……何か悪口言われてるような気がするな。助けようかと思ったけど止~めた
「お、マスターからの通達だぜ」
「圭○君読んでよ」
「だから圭○じゃないですって!」
「あ?ピットお前本名は圭○だったのか?」
「フォックスさんまで何を言ってるのですか!僕はピットですよ!」
「……通達を読むぞ」
「無視ですか!?」
「『残り時間は30分からのスタートです。因みにmissionは少な目でいくよ。その分鬼畜な………おっと間違えた。因みにワルイージはホテルの入口付近に居るから気を付けてね』だとよ」
「鬼畜………まるでレ……っと危ない危ない」
「ピット君続きを言ってみてよ」
「嫌です!僕はまだ死にたくないから」
「墓穴掘ってるよなピット」
「………ナンノコトデショウカ?」
「兄貴、やっぱり観覧車に乗るの?」
「おう。ハンターに見付からないからな」
「鬼畜なmissionで観覧車爆発!みたいな事にならないかな?」
「………流石に被害妄想過ぎないか?ディディー」
全く失礼なチンパンジーだね!こういう輩には天罰を与えないと…
「そう?でもオイラは嫌な予感がするけど…」
「じゃあ止めとくか。テキトーに散策するか」
「さっすが兄貴!」
「意味分からんぞ…」
「ホワイトさん。さっきのオムレツ美味しかったですよ~」
「ありがとヨッシー。今回のは自信作なんだよ!」
「我輩は辛いのが好きなのだがオムレツも中々イケるな」
「クッパさんピーチ姫に連れていかれたのに元気ですね」
「慣れたからな」
「「…………」」
慣れたって…クッパって普段どういう生活送ってるんだろう
「あれはワルイージじゃないか…」
「丁度良いですね。爆弾でも投げますか」
「止めとけ。つーか、お前段々ダークになってきてる気がするぞ…」
「それはファルコさんの勘違いですよ。私は決してダークではありませんよ。只、どうやってワルイージさんを排除しようかと思って…」
「それがダークなんだよ!」
「ファルコさんツッコミ役お疲れ様です」
「お前もツッコミ役だろリンク」
ドクターは暴走すると手がつけられないからなー。がんばれファルコ、リンク
「お、あれはレナとピットか…ゲヘヘこれで2万円だ」
すっかりゲスな人間に成り下がったワルイージ。どうやらピットとレナちゃんを通報しようとしてるみたいだけど…
「よし通報だ!お、フォックスも居るな。これで3万か」
………………逃走中が終わったらワルイージの奴どうなるんだろうな
「マスター、ホテルの入口にピット、レナ、フォックスが居るぞ。3万寄越せ」
ワルイージが声を弾ませながら私に電話してきた。…………通達なんて止めとけば良かったなー
〈牢獄DEトーク〉
マリオ「今日ってホワイトデーなんだよなー」
ワリオ「ホワイトの日か?」
マリオ「違うぞ。バレンタインのお返しをする日だ」
ワリオ「お前しないのかよ」
マリオ「違う話でする」
ワリオ「そういう事言うなよ」
マリオ「黙れニンニク」
ワリオ「あ?」