「………ピット達の所へハンターを向かわせるのかよ?」
「まぁ、メールに書いちゃったしね。私にもメンツがあるし」
「は?マスターにメンツ?何だそれ新しいジョークか?」
「喧嘩売ってるの?クレイジー」
「事実だろーが」
この破壊神は…!一回転生させてあげようか…!
「オイ!神同士で喧嘩するなよ!」
「全くだ。俺達を巻き込むなよ」
「大丈夫。ソニックしか巻き込まないから」
「What!?ヒドくねーか!?」
「………取り敢えずハンターを送るか。気が引けるけど」
「無視かよオイ!」
「ワルイージの奴電話してたな…」
「誰か近くに居るのでしょうか…(爆弾を放り投げて)逃げましょうか」
「何か悪意がある喋り方をしてる気がしますけど…」
「そうですか?それより逃げましょう」
「あ、あぁ…」
ダーク化したドクターはファルコとリンクと共にどっかへ行っちゃった。何かこのチームかなりヤバそうだね
「…………何か嫌な予感がするな」
「止めてくださいよ…ハンターが来たら責任とってくださいよ?捕まって下さいよ?」
「何でだよ!お前ブラックピットかよ!」
「失敬ですね!誰がブラピですか!」
「そんな略し方するのね。それより嫌な予感が当たったら当然捕まってくれるのよね?」
「(何でこうもダークな奴らが多いんだ?)………嫌に決まってるだろ」
「我が儘ですね」
「どっちがだよ!」
フォックスは大変そうだね。私には全く関係ないから良いけどね♪
因みにハンターはフォックス達の元へ着実に向かってるよ。さて誰が捕まるかな~?
「…………!!ハンターですよ!」
「何!?」
side:ワルイージ
よく考えたら3人同時に確保ってのは無理か。まぁ、1人は確実に捕まえてくれるだろうし良いか
そういや裏切り者は俺だけなんだろうか。ドンキーなんかは裏切りそうではあるが…
「あ!ワルイーz…」
「馬鹿!聞こえるゾイ!」
既に聞こえてるんだけどな。今の声はカービィか。近くにデデデも居るのか…お、ダークマター製造主も居るな
「誰がよ!!」
「ど、どうしたの!?」
「何か悪口を言われた気がして…」
アイツは心が読めるのか?取り敢えず通報しとくか
「また君?どうせならホワイトちゃんが良かったなー」
マスターが電話に出るとあからさまにがっかりしていた。レナやサラを例に出さないのがマスターらしいがな
「んで?今度は誰なの?金の亡者さん」
「何だと!?」
「実際そうじゃん。お金の為に平気で裏切ってさー」
「コレが俺のスタンスだ!」
「「 …………」」
「引いてんじゃねーよ!早く噴水付近にハンターを寄越せ!」
それだけ言うと俺は電話を切った
「逃走中が終わったら何を買おうか」
side:サラ
「ワルイージの奴、すげぇ大声で電話してたゾイな」
「ボクたちに逃げろって言ってるようなものだね。全く馬鹿だね~」
「カービィって意外と辛辣ね」
「??ボクは辛いものも好きだよ?」
………うん、敢えて何も言わないでおこうかな
ピルルル!
「メールゾイ!『予想以上に皆が捕まらないからmission2を開始します』酷い前置きゾイな…」
「まるでレナみたい」
「サラリと酷い事言うわねカービィ」
「『ホテルの入口付近にリングがあるからmissionの詳しい説明はそこでするね。興味があったら行ってみてね』これで以上ゾイが…」
「行ってみようよ。ワルイージに天罰を下せるかもしれないよ?」
「「………」」
カービィはほんとに毒舌ね…無意識なのかしら?
リングに着いたけど…
「やーやー、よく集まってくれたねー」
「何か元気だなマスター」
いつも以上にテンションが高いマスターに私は少し嫌な予感がした
「あ、メールし忘れてたんだけどピット君が捕まりました」
「「え!?」」
「ワルイージの通報により確保されたよ」
「あの紫野郎…次から次へと」
「そういやワルイージ居ないのか?」
「そうだよ。あのメールはワルイージ以外に送信したからね」
「何でゾイ?」
「このmissionは裏切り者に対する報復の意味も兼ねているからね。アイツが居たら色々支障がでるんだよ」
「報復?」
「そう。このmissionは私とクレイジーがメインで考えたんだけど…やりたい?」
「「勿論だ!」」
私を含む全員がこのmissionにやるようね。こういう時に一致団結するなんて逆に凄いと思うわよ…
「missionの内容は!?」
「カービィは何かウキウキだね」
「そう?」
ーーと言うカービィの表情は誰から見ても分かるような笑顔をしている
一体誰がこんな風に育てたのかしら?
一方その頃のワルイージ
「………誰も居ねぇな。俺に恐れをなしたか?」
「さて……次はアイツでも狙うか」
〈牢獄DEトーク〉
マリオ「お、堕天使も仲間入りか」
ピット「誰が堕天使ですか!」
ワリオ「あの紫野郎は何人通報するつもりだよ」
ピット「逃走中が終わったらあの人生き延びれますかね?」
マリオ「無理だろ」