~noside~
ヨッシーを犠牲にして生き残ったレナは逃走者達の捕まっている牢獄付近に居た
「あの牢獄には入りたくないわね…気を付けないと…」
ヨッシーを犠牲にした事は微塵も悪くは思ってはないようだ
「あーー!!レナさん!よくも私を犠牲にしてくれましたね!」
「ヤバッ!ヨッシーに見つかっちゃった!」
「ヨッシーを犠牲にねぇ…ある意味レナらしいけどな」
「どういう意味よ!」
「あ、ハンター」
「えっ!!?」
咄嗟に後ろを振り向いたレナだったが其処には誰も居なかった
「嘘だぜ!引っ掛かってやんの~!」
「マリオさん!貴方ねぇ…!」
「次捕まってほしいのは断トツでレナさんなのでハンター来ませんかね?出来れば私の目の前で捕まってくれれば最高なのですが…」
「煩いわね!捕まらないわよ!」
「捕まれー!」
「そーだ!そーだ!」
「是非捕まってくれ。皆喜ぶからな」
「………」
「ヨッシー捕まったのか…」
「ヨッシーは足が速い筈なのに…やっぱりハンターは凄いですね」
「あー…それなんだが…」
一部始終を見ていたフォックスは何とも言えない気持ちのようだ
因みにフォックスはルイージとリンクと共に居る。傍から見れば異色の3人組に見えるかもしれない
「どうしたの?フォックス」
「ヨッシーが捕まったのはレナのせい…だな」
「「は?」」
「おいペンギン!もっと速く走れんのか!」
「お前に速く走れとか言われたくないゾイよ!亀!」
ペンギンと亀…もとい、デデデとクッパは現在ハンターから逃げている最中だ。しかし、ハンターには見つかってはいない為幾分ゆとりがあるようだ
だが2人が逃げ込んだ路地は異様に狭く1人分の広さしかない
先に入ったのがデデデだった為にクッパは思うように逃げれないのだ
「(チッ…コイツをぶっ飛ばして逃げたいが、ハンターに気付かれる可能性があるからな…)」
「ゲッ!行き止まりゾイ!」
「何だと!?」
「ふむ…どうやらハンターは居ないようですね」
「いきなり現れたりしてな」
「大丈夫ですよ!そんな事有り得ませんから~」
「フラグがたちますから止めて下さい!」
「大丈夫ですよ。ハンターが居たら爆薬投げますから」
「だから発言が物騒なんだよ!」
「おや?観覧車にも人が居ますね」
「あれは…ドンキー達か…ズル賢い事を考えさせたらワリオ以上だな」
「その例えは如何なものかと…」
「ゴンドラが全部爆発したら大量殺人ですねぇ」
「やめろ」
「殺人って…誰が殺ったの?」
「興味をもつなホワイト!」
ドガァァン!!
「な、何の音!?」
「凄い音がしたわね…」
「敵襲か!?」
「壁をぶち破れば逃げれるゾイ!」
「無茶苦茶過ぎるだろ!」
「だ、大王!?何してるの!?」
「おっカービィ、メタナイト、サラか!」
side:マスター
何か凄い音がしたんだけど…一体何の音だろ?
「マスター、デデデが壁をぶっ壊したぜ?良いのかよ?」
「…………お仕置きだ!」
ソニックから報告を聞いた私はデデデを始末…じゃなくてお仕置きする為にステージに降りた
「この馬鹿大王!壁なんてぶっ壊すからハンターが来ちゃったじゃない!しかも2体も!」
「誰が馬鹿大王ゾイ!あのままだったらわしは捕まってたゾイよ!クッパはどうでも良いゾイがな」
「どうでも良いってどういう意味だ!」
「喧嘩してる場合じゃないわよ!」
………デデデに巻き込まれた人が何人か居るみたいだね。まぁ良いか。デデデの足元にバナナを召喚するかな
というか随分残ってるな~。私の目論見だと2人くらいまで減ってる筈だったのにな…
しかもあと10分か…デデデが捕まったら終わりかな?
「のわっ!?」
「は?何転んでるんだよ?」
「バナナの皮で転んでしまったゾイ…」
どうやら上手く転んでくれたようだね。さよならデデデ
「ラッキー!これで逃げれるね」
「カービィ!見捨てる気かゾイ!」
「いや、見捨てるも何も既に手遅れだよ?」
「…………だな。陛下の後ろにハンターが居るな。逃げるぞ」
という訳でデデデが捕まり逃走中は終了…何か雑になっちゃったな~
マリオ「これで終わりかよ。ホントに雑だな」
マスター「……何も言えない。あ!そうそう今日でこの小説一周年だよ!」
クッパ「だからどーした」
マスター「ひどっ!祝ってよ!」
ヨッシー「マスターさんなんか祝いたくもありませんよ」
マスター「……」