ifの世界   作:子黒猫

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マリオの場合Part3

 

「オイ…あれってマリオさんとレナだぜ?どういう組み合わせだ…世界でも征服しに来たのか?」

 

「いや、強盗じゃないのか?俺の店がヤバいかもしれん…」

 

何か住民達がヒソヒソ話してるが丸聞こえだぞ!

…全くどういう認識されてるんだよ

 

「私ってどういう認識されてるの?失礼しちゃうわね!」

 

畏怖を具現化したものだったりしてな

 

「そう言えば3時から学校でイベントがあるみたいだから行ってみない?」

 

学校でイベント…マスターの奴、学校を何だと思ってるんだよ…

 

「暇だし行ってみるか…」

 

 

 

 

 

 

「さぁさぁ!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!」

 

「何をやっているんだよマスター…」

 

学校の体育館では擬人化したマスターが何かを売っていた

 

「おやマリオいらっしゃい」

 

マスターの他にも何人か居るようだな…

 

「色々な物を売っているけど…バザーか?」

 

「うん。お買い得の品があるから見ていってよ」

 

何か日用品が多いな…

 

「擬人化したマスターって結構イケメンね」

 

「レナちゃんに誉められてもなぁ…」

 

「品物を壊してあげるけどいい?」

 

「嘘です。すいません」

 

「分かればよろしい」

 

レナも言っていた通り擬人化したマスターはかなりのイケメンだ。因みにクレイジーも同様に擬人化出来るが此方もかなりイケメンだ

 

「日用品が多いわね…って何コレ?」

 

「私のサイン色紙」

 

「いくらだよコレ…」

 

「1500円」

 

「「…………」」

 

何ともコメントがしにくい値段だ…

 

「2枚で3000円ね」

 

「買わねぇよ!」

 

 

 

 

 

 

 

「マリオじゃねぇか!」

 

マスターの売り場から離れた俺達が出会ったのはフォックスだ

 

「フォックス…お前も売ってるのか?」

 

「そうなんだよ。借金を返済する為にな。だから買ってくれよー」

 

「かなり切実な問題ね…」

 

「ん?レナも一緒か。頼む!買ってくれ!」

 

「マスターと同じく日用品が多いな…じゃあマグカップでも買おうか」

 

「私も」

 

「毎度アリー!感謝するぜ!」

 

何かキャラが違うな…借金は人を変えるみたいだな。怖いものだ

 

「よし…此処からは別行動だな」

 

「良いけど…逃げたら分かってるわよね?(黒笑)」

 

「分かってる(半殺しだな)」

 

 

 

 

 

 

 

「………何だアレ」

 

体育館の隅に何やら怪しい売り場があるな…

 

「おや、旦那いらっしゃい」

 

「誰が旦那だ」

 

店主の顔はフードを被っており、よく見えないな…何か聞き覚えがあるが…

 

「良いモノが揃ってますよ」

 

「良いモノ?」

 

テーブルには写真が並べられていた

 

「写真…?」

 

「私が極秘で入手した写真です」

 

「これって盗撮じゃないのか?」

 

「だからこんな隅でやってるんです。目立たないでしょ?」

 

「盗撮写真をよく体育館のバザーで売れるな…」

 

「大丈夫ですよ。表向きはフルーツを売っているので」

 

そう言うと店主は後ろからフルーツを取り出した

 

「成る程…フルーツを売っている体でやっているのか。じゃあ何で俺が来たときは写真を出したんだ?」

 

「何か好きそうに見えたので」

 

「よし、皆に伝えてくるから待ってろ」

 

「すいません。サービスしますから!」

 

「………因みにどんなのがあるんだ?」

 

「そりゃあもう…グヘヘヘ…」

 

通報ものだろこれ……まぁ、見るだけならタダだし見ていくか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて…次は何処に行くか…え?写真?買ってねぇよ?

 

「……………マリオさん?」

 

「どぅわ!!?」

 

すげぇ変な声をあげてしまった。かなり恥ずかしい

 

「レ、レナか。どうした?」

 

「さっき隅の方に居たけど…何を売っていたの?」

 

「フルーツさ」

 

嘘ではないぞ

 

「やった!完売したぞ!」

 

フォックスは好調らしいな

 

「フォックスは完売したのか…私の方は全然なのに…」

 

「だって高いからな」

 

マスターの出した品は他の奴等より高いようだった

 

「じゃあ…マリオ、全部買い取って」

 

「は?嫌に決まってるだろ」

 

「レn…」

 

「嫌よ。何言ってるの?」

 

「ケチだね…少しくらい良いじゃん!」

 

「何様だよお前」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後5時。バザーを見終わった俺は何処に行くか迷っていた

 

「次は何処に行こうか…」

 

「そうね~」

 

…………あ?レナも来るのか?

 

「レナも来るのか?」

 

「勿論!」

 

ピーチ姫居ねぇかな…

 

「あ!マリオさん、こんにちは!」

 

「お、ショタ天使か。どうした?」

 

「誰がショタ天使ですか!」

 

俺達の前に現れたのはショ…ピットだ

 

「ショ…ピットくん、どうしたの?」

 

「ショタ天使って言いかけましたよねレナさん!」

 

「そ、そんな事ないわよ」

 

「動揺してるじゃないですか!」

 

「ピットは何してるんだ?」

 

「之からゲームセンターに行こうと思いまして…」

 

「うわ…不良かよ」

 

「失礼な!皆行きますよ!」

 

「ゲームセンターねぇ…何か怖いわね…」

 

レナの方が100倍怖い…というのは伏せておくか

 

「……」

 

ピットも同じ事考えてるようだな

 

「………何よ?」

 

「いや、何でもねぇ」

 

「マリオさん達も行きます?」

 

「何か疲れそうだから行かn…」

 

「そう言えばピーチ姫も行くみたいですよ?」

 

「よし、行こう!!」

 

「………」

 

 





マスター「フォックス、売り上げ寄越せ」

フォックス「何でだよ!」

クレイジー「寄越せって…ストレート過ぎるだろ」

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