ifの世界   作:子黒猫

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マスター「開催します!」

マリオ「不安しかねぇな」


日常篇
説明なんて存在しなかった


 

「おい、何で俺たちが学校に行かないといけないんだよ!?」

 

俺の隣で初っぱなから文句を言っているのはマリオだ。

 

え?…お前は誰かって?俺はフォックスだ!以後よろしくな。

 

「だってあらすじに書いたからね☆」

 

「ぶん殴りてぇな…」

 

ちなみに創造神はマスターハンド(右手)だが破壊神のクレイジーハンド(左手)もいる。

 

破壊神って言うと怖そうなイメージだが話しの分かるいい奴だ。

 

「アホマスター早く主旨を話しやがれ」

 

「ちょっとー!私、創造神なんだよ!?酷くないかなー!?」

 

マスターの話し方にイラッとしたのは俺だけではない筈だ。……おっと無意識にブラスターを取り出していたようだ。

 

「酷くねぇよ。つーか、クレイジーはまともなのに何でマスターはアレなんだよ?」

 

「うっわー、私傷ついたわー。慰謝料を請求したいわー」

 

「黙れ」

 

「はぁ…学校ですよね?早く始めましょうよ」

 

そう言ったのはヨッシーだ。敬語キャラだな。

 

「給食はバイキングだよね!?」

 

「普通に決まってるよ!」

 

「ケチだなぁ。ホントに創造神なの?」

 

「…なんかさー…私に対して冷たくない?気のせい?」

 

気のせいだろ。だって普段通りだしな。

 

「キツネ君!普段通りってどういう意味!?」

 

誰がキツネだ!つーか地の文読むな。

 

「さて、次から始まるよ!」

 

「待て待て!短すぎだろ!」

 

「じゃあ誰か一発ギャグやってよ!」

 

何言ってんだコイツ。無茶ぶり過ぎだろーが!

 

「マスターがやれば良いじゃん」

 

「何で私が!」

 

「自信ないのか…残念だな…」

 

「何を!?やってやるよ!」

 

人をのせるのが上手いなリンク。あ、手か。

 

「クレイジーもよーくみててね!」

 

「…はやくやれ」

 

「じゃあ…手人間!」

 

そう言ってマスターは一発ギャグを披露した。ただ手を広げただけなのだが。

 

……??何か寒くなってきたぞ!

 

「うわーつまんないですね」

 

ヨッシーも何気に毒舌だな。

 

「ストーブないの?寒いよ」

 

カービィも毒舌だな。お前ら大食い毒舌コンビ組めよ。

 

「つーかよぉ、イベントとかもあるのか?」

 

そう言ったのはワリオだ。自称マリオのライバルらしいが俺には分からん。

 

つーか次からマリオが地の文担当でいいよな?

 

「イベントって文化祭とか?」

 

「そんなとこだ」

 

「うーん…ネタがあればやるけどねー」

 

ネタとか言うんじゃねぇよ。

 

「修学旅行はある予定だよ」

 

「(よっしゃ!覗けるぜ!)」

 

…考えている事がバレバレだな。何を覗くかは知らねぇけどよ。

 

「つーか学校って事は国語とか数学とかやるの?」

 

「うん。普通の学校みたいにやるよ」

 

「時給いくら?」

 

「そんなもんないよ!」

 

「えぇー!!?」

 

「えぇー!!?じゃないよ!時給とかあるわけないじゃん!」

 

ワリオは相変わらず金にがめついな…

 

あ?お前もだって?ブラスターぶっぱなすぞ!

 

「おい、給食に唐揚げは出すなよ」

 

鳥が提案してきた。まぁ共食いになるから同然か。

 

………油揚げも出すなって言っとこうか…

 

「初日のメニューは唐揚げときつねうどんだけどな」

 

「「やめろ!!」」

 

あ、つい否定してしまった。つーかきつねうどんと唐揚げって…

 

「鳥と狐が食ったら共食いになるわな(笑)」

 

「「うるせぇな!!」」

 

「はい、一時間目始めるよー!」

 

「唐突すぎるわい!!」

 

 

 

 

 

つーわけで一時間目が始まったわけだが………因みに地の文は狐から俺(マリオ)になったぜ。よろしくな。

 

「ほらほらーとっとと席に着きやがれー。早くしねーと容赦しねーぞ?」

 

開口一番俺たちを脅したのは破壊神ことクレイジーだ。

 

ったく…容赦しないとかマジでやりかねないから大人しく席に着くけどよ。

 

別にビビってるわけじゃねーからな?あんなの片手で倒せるからな?

 

「えー、俺の教科は国語なんだが…初めに漢テスをするぞ」

 

「漢テス?」

 

「漢字テストだ」

 

どんな略し方だよ!

 

「えぇー!?めんどくさいよー!何でそんな事…」

 

カービィが文句を言おうとしたが、クレイジーが指からレーザーを出して黙らした。……すげぇビビった。

 

「何か文句あるか?カービィ」

 

「ナンデモナイデス」

 

言葉が片言だな。見にくいからやめてほしいぞ。

 

「カービィの給食は無しだな」

 

「そんな殺生な!」

 

「クハハハハハハハ!!!ザマァねぇな!カービィ!」

 

うるさい笑い声の主はワルイージだ。コイツ、自称ルイージのライバルらしいが当のルイージは否定しているそうだ。

 

「うるさいな、紫もやしは黙っててよ。というより喋らないで!」

 

「なんだと!?」

 

この二人、非常に仲が悪い。前にカービィが徹夜で買ったプリンをもやし野郎が勝手に食べてしまったのが原因らしいが…食い物の恨みは恐ろしいな。

 

「そうですよ!紫もやしさんは黙ってて下さい!」

 

ヨッシーもワルイージとは相性が悪いようだな…まぁ俺もワルイージは苦手だが。

 

「お前らさぁ…俺の授業の邪魔をして………楽しいか?」

 

「「!!?」」

 

クレイジーがお怒りのようだな。……黙ってて正解だった。

 

「ワルイージは後でお仕置きだ。では漢字テストをするぞ!」

 

「何で俺だけ!?」

 

「お前の笑い声が一番うるさいからだ!!」

 

ザマァねぇなワルイージ。

 





マスター「やっぱり私の扱i」

マリオ「次回もお楽しみに!」

ルイージ「ゆっくりしていってね!」
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