マスター「私は出番あるよ〜♪」
クレイジー「黙れ。消し炭にするぞ?」
マスター「怖っ!」
〜前回のあらすじ〜
マリオが亀を焼きました。
「ひでぇ目にあった…」
俺はマリオファイナルを放ってクッパを下した。
『マリオさんの勝利でーす』
「当然ですね」
「何だとドクター!」
ドクターマリオは俺の6年後の姿らしい。
俺よりかなり毒をはくようだな。
口調は丁寧だが怒らすと怖い。ヤブ医者という言葉は禁句となってるから気を付けないとな…
『マリオさんには一万コイン差し上げますよ!』
「マジで!?」
『はい。大マジですよ?』
一万コインか…サイコーじゃん!
フォックスとワリオが恨めしそうに俺を見ているな。惨めな奴らだ。
「マリオさん私にはどのくらいくれます?」
「いや、あげねぇよ!?」
「え!?」
「え!?じゃねーよ!」
ヨッシーが当然の様にコインを貰いにきた。あげる訳ねーじゃん!
「いいじゃないですか!減るものじゃないですよ!」
「減るわ!!」
『はい、オープニングゲーム終了ですね。少し休憩を挟んで第一競技スタートです!』
キンクリ!
「なんか一瞬だったな休憩」
「………まぁ言わないでおこう」
『第一競技は「障害物競争」です!』
「そういや競技ってみんな個人戦になるよな?」
『トーナメントでいきますねー』
『最初はマリオさんとヨッシーさんとワルイージさんとデデデさんとクッパさんですね。早くステージに移動しやがれです』
「相変わらず口悪いな」
『大きなお世話ですよサムゲタンさん』
「クッパだ!」
「では移動させるよー」
ここからは私(マスター)がナレーターするね。
今回の舞台は私オリジナルの障害物競争ステージだよ。
「高いな…コレ落ちたら死ぬんじゃね?」
「大丈夫。落ちたら皆の所に戻るから」
「流石、腐っても創造神だな」
「だから酷いって!」
全く…私に対しての発言とか態度が悪すぎるね。
「お前さ信仰とかあるの?」
「ノーコメント」
…………え?信仰あるよ?
0じゃないよ?
と、とにかく障害物競争開始だよ。
「準備はいいか野郎共!」
「「「…………」」」
「………はい、スタート!」
何かノリ悪いね。
おっと、マリオが開始早々ワルイージに攻撃をしているようだ。
「紫もやしには悪いが脱落してもらうぞ!ファイアボール!」
「何の!」
「避けられたか…」
「マリオさん!前!」
「っと!危ねぇ!」
マリオの前方から鉄球がきていたが、ヨッシーの言葉により回避した。
何でヨッシーはピンチを知らせたんだ?今は敵同士なのに。
「吸い込みゾイ!」
「!」
デデデが吸い込みでマリオを吸い込もうとしたけど失敗だね。
カービィより吸引力は劣るみたいだけどそれでも驚異な技だよ…
『うーん…そろそろ脱落してくれませんかね』
「解説ってホワイトだけじゃダメなのか?」
『知ってますか?解説席からでも攻撃できるんですよ?』
「レナはやっぱり解説に必要だな!」
レナちゃんは攻撃的な性格だね…
おっと、クッパが壁登りに挑戦するみたいだね。
「なんだこの壁!ほぼ垂直じゃねーか!登れるかよ!」
『文句が多いですね…出番減らしますよ?』
「ホワイトー!ヘルプミー!」
『え、私ですか!?えっと…頑張れです!ドリアさん!』
「クッパだ!……だけど可愛いから許s」
カァーン!!
クッパの頭にタライが落ちたね。…………痛そうだけど同情はしないよ。
「クッパ………レナはキノコ組に入るんだぜ?あんまり悪口言うなよ?」
「フラワー組に行く!」
「レナさんが入ったら、給食の配分が減るじゃないですかー!嫌ですよ!」
「ヨッシーは相変わらずゾイな……ハンマー!!」
「うわっ!」
デデデがいきなりヨッシーに向かってハンマーを振り回したけど避けられたね。
「何するんですか!」
「油断は禁物ゾイよ?」
ものすごいドヤ顔で言ってきた。何だろう…無性に腹がたってきたな。
「ペンギンさんに言われたくないですよ!ヒップドロップ!」
「誰がペンギンゾイ!……というかトランポリンの上でヒップドロップしたら…」
「え?うわわわわ!!」
トランポリンの上でヒップドロップしたから上に吹っ飛んでいった。
「(マントを使って裏から飛んでいくぞ。作戦勝ちだ!)」
「そういやマリオは?」
「昇天したんじゃね?」
「(後で殴ろう)」
ヨッシー「お腹空きました」
ワリオ「土があるぞ」
ヨッシー「要りません!!」