ifの世界   作:子黒猫

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昼を過ごすだけのお話

 

side:マリオ

 

転校生の話が出てから皆、落ち着きがねぇな。まぁ、俺もだが…

転校生は5時限目に来るらしい。今は給食の時間だ

…………何て冷静に言ってるがヨッシーとカービィのせいで煩いんだよな

 

「カービィ!何故お前はわしの給食を食べるゾイ!」

 

「そこに給食があるからだよ!」

 

「無茶苦茶過ぎるゾイ!」

 

デデデの給食がカービィに食べられてるようだな。席が隣だから仕方のない事かもしれないがな

 

因みに俺の席は窓側だから、左側は窓が有る。右隣はリンクだ

リンクは静かに給食を食べている。リンクが隣で良かったぜ

 

「カービィは相変わらずですね」

 

「カービィだからな」

 

「すごく説得力が有りますね」

 

「だろ」

 

こうしてリンクとの会話を挟みつつ給食を食べるのは俺の日課になっている

 

「ワルイージ!俺のスープに牛乳入れるなよ!嫌がらせか!?」

 

黄色……もとい、ワリオがぎゃーぎゃー騒いでいる。スープに牛乳って…食えんだろ

 

「俺特製の牛乳スープだ!味わって飲め」

 

「飲めるか!」

 

マジで煩いな…何とかなんねぇのかコイツら

 

「煩いわね、静かにしなさいよ!」

 

レナか………初登場より大分勝ち気な性格になったな。そういや、レナは委員会に所属しているのか?

してるとしたら学級委員がお似合いだな

 

「レナが1番煩いんじゃないの?」

 

「何ですって!?」

 

カービィは相変わらずレナを挑発してるな。本人は悪気無しみたいだが…

 

「落ち着いて下さいよレナさん」

 

「オイ!然り気無く我輩の給食を食べるな!」

 

「はぁ…ホントに騒がしいわね」

 

主にヨッシーとカービィのせいだな

 

 

 

 

 

 

 

 

嵐のような給食が終わり今は昼休みの時間だ

 

「腐れ紫もやし、サッカーしようぜ」

 

「どんな誘いかただよニンニク野郎!」

 

ワルイージとワリオ……案外仲が良いのかもしれないな。そのままグラウンドに逝って……行ってしまった

 

「マリオさんお腹空いたんでコンビニ行きませんか?」

 

俺を誘ってきたのはヨッシー………ってお腹空いたとか…クッパの分まで食ったくせに

 

「俺はパスだ」

 

「そうですか」

 

俺が断るとカービィを誘ってコンビニに行ってしまった。つーか、学校から抜け出して良いのか?

 

「転校生ゾイか…」

 

「可愛いと良いな!」

 

「…………」

 

レナに聞こえるように言うなよクッパ。こっちに飛び火したら許さんからな

 

「プププランドは可愛い子居ないのか?」

 

クッパってこういう事に興味あったんだな。俺も知らなかったぜ

 

「可愛いかどうかは知らんがアドレーヌとかリボンとかは居るゾイ。カービィと仲が良いから詳しい事はカービィに聞くと良いゾイよ」

 

「よし、行ってくる」

 

そのままカービィの元へ行ったクッパ。すげぇ勢いだな

 

「俺も興味あるかも」

 

「ルイージさん!?」

 

これは意外だな。ルイージも興味あるとは………え?俺?……察してくれ

 

「ルイージさん今のは…」

 

「………図書室に行ってくる」

 

「なら僕も行きますよ!」

 

「私も付き合いますよ」

 

ルイージ、リンク、ドクターは図書室へ行ってしまった。フォックス達は寝てるし…俺も寝るか

 

「マリオさん、私とお話しましょうよ」

 

「…………断るって言ったら?」

 

「そうねぇ…窓から突き落としちゃうかも」

 

「突き落としても俺にはマントがあるからな」

 

「そういう問題なのかな…」

 

「因みに俺は寝る。拒否権はないからな?」

 

「私を見て寝るなんて………まさか誘ってるの?」

 

「……………………」

 

「そんなに引かなくても良いじゃないの!!」

 

いや、引くだろ。死の宣告されたみてぇだったぞ?

 

「だってなぁ…まぁ、いいか。転校生の話でもするか?」

 

「十中八九、私の方が可愛いわね!」

 

自信満々だな。何処からそんな自信がくるんだろうか。少なくとも性格はレナ以上だと思うけどな

 

「何か言いたそうねマリオさん?」

 

「な、何も言ってねぇよ」

 

覚妖怪じゃなくて良かったぜ。いや、ある意味妖怪かもな

それにしても眠い……やっぱり寝る…

 

バリーン!!

 

「いてぇ!」

 

な、何だ!?突然大きな音がしたと思ったら俺に何か当たったんだが…

 

「マリオさん、これサッカーボールですよ」

 

サッカーボール?……ってことはアイツらか………

 

「わりーわりー!マリオ、ボール取ってくれ」

 

あの声はニンニク野郎か!許さんぞ!

 

「マ、マリオさん?」

 

「レナ、ちょっとアイツらとオハナシしてくる」

 

「そ、そう…」

 

「マリオ、俺達も行くぜ」

 

ん?フォックスとファルコもか?

 

「お前らも?」

 

「あぁ。安眠を妨害されたからな」

 

「フォックスと同じだ」

 

「よし、行くぞ!」

 

「「おう」」

 

「お、お気をつけて…」

 

俺、フォックス、ファルコは馬鹿共とオハナシ(物理)する為にグラウンドに向かった。後にアイツらの悲鳴が聞こえたのは言うまでもない

 





マリオ「マスター、墓を2つ作ってくれ」

マスター「おーけー」

フォックス「深く掘って埋めるか」

ワリオ「死んでねぇよ!」

ワルイージ「そうだ!」

ファルコ「トドメさすか」
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