マスター「…」
マリオ「何か言うことあるよな?」
マスター「遅れてすいませんでした!」
こうして決勝戦が始まった。
「ねぇ、この台って段ボールだよね?」
「だって創造するのメンドイんだもん」
マスターがダルそうに言う。
レナたちのオハナシをうけた後、俺のファイアボール、リンクの回転切り、カービィのファイナルカッターでマスターをボロ雑巾にしたぜ。
「いくらなんでも大雑把過ぎだよ!」
「みかんの段ボールだよ!?喜んでよ!」
「段ボールじゃ意味ないよ!食べられないよ!」
カービィが珍しく突っ込んでいるな。
「雑食系ピンク玉も食べられないとは…」
「…………もう一回ボロ雑巾にしてあげるよ!!」
いい忘れたがカービィは怒ると怖い。ワルイージの奴はプリンを食べたから半殺しにあってたな。
「レナちゃん、司会よろしゅう!」
言い方にイラッときたが堪えよう。
『…………あ、あれ?レナは?』
ん?レナが居ないのか?ラッキーだな!
「ホワイトが司会してくれ!頼む!」
『わ、私ですか!?』
ホワイトの方が平和に進めれそうだからな。
〜観客DEトーク〜
「レナが居ないと楽だな…」
「…今のセリフ、レナさんが聞いたら怒るよ?」
「居ないからよし!」
「ホワイトだけってのも不安だけどな」
「大丈夫だ!というか、ホワイトの声癒されるわー。子守唄みたいだ。レナとは大t」
『…じゃあ私が永遠の眠りにつかせてあげますよ?』
「レ、レナ!?ど、どうして!?」
「あれ?レナさんどこに行ってたの?」
『次の競技の準備ですよ。後、呼び捨てでいいですよ?』
「分かった!レナは真面目だね!」
『と、当然ですよ。それより…』
「ル、ルイージ何とかしてくれ!」
「…………口は災いの元だよワルイージ」
「…………」
〜決勝戦side〜
何か観客席から物凄い音が聞こえるな。
『すいません。レナさんは観客席で用事があるみたいなので私が司会しますね』
十中八九お仕置きだな。そして標的はワルイージだな。間違いない!
「問題ってマスターが考えたの?」
「うん!でも安心してね!真面目につくったから!」
………不安しかねぇ。
『で、では第一問!「メタナイトの戦艦の名前は?」』
………すげぇ真面目だ。ってかわかんねぇ!
「分かった!戦艦バウムクーヘン!」
『ハズレでしゅ!………です』
…………かわいいな。
「えっと…戦艦ハルバードでしたっけ?」
『正解です!因みに3ポイントで優勝ですよ!』
……ヤバいな。
『第二問!「マリオの帽子の…」』
「簡単だ!!Mだ!」
サービス過ぎるな!!
『ハズレです!』
は?
「何でだよ!!」
『ひぅっ!!』
あ、しまった。怯えてしまった。
「わ、わりぃ。何でハズレなんだ?」
『え、えと「マリオの帽子のマークはMです。ではポストの色は何色でしょう?」という問題でしたので…』
俺のマーク関係ねー!!
「くくく…やっぱりマリオがひっかかった。計画d」
ボカッ!ドカッ!!ズガガガ!!!
マスターを再びボロ雑巾にした。
もちろん後悔はしていない。
『第三問!「リンクの剣の名前は…」』
…マスターソードだな。でも続くはずだ
『「マスターソードですが、今日のマスターハンドの朝食は何でしょう?」』
「「わかるか!!」」
「正解はトーストでしたー!……ごめんリンク謝るから剣をおろして!」
「普通の問題はないのかよマスター」
「次から普通です!」
「「「……………」」」
信用できねぇな。
『現在はリンクさんが1ポイントですね。』
絶対優勝してやる!負けフラグじゃねぇぞ?
『第四問!「(X-4)(X-3)の時のXの値を求めよ」です』
これって因数分解だっけ?
「えっくすって食べ物?」
…カービィはダメだな。
〜観客DEトーク〜
「因数分解か…マリオ大丈夫かな?」
「えっくすって食べ物ゾイ?」
「…………」
「X=4、3だよ」
『流石ルイージさん!正解ですよ!』
「は?Xはアルファベットだろ?」
『…………………ある意味正解ですけどね』
〜決勝戦side〜
因数分解はリンクが解き2ポイントになった。
ヤバい…負けてしまう!!
『最終m………第五問!』
「ちょっと!?今、最終問題って言いかけたよね?リンクが優勝決定みたいに聞こえたけど!?」
『気のせいです!カービィは耳鼻科に行きましょう!』
「ひどっ!!」
『いきますよ?「デイジー姫はどこの国の姫でしょう?」』
………………うん、わからん。
「プププランド!」
『ハズレ!』
「なんだっけな…サササ・ランドだっけ?」
『惜しいですね。サラサ・○○○ですよ………あ』
おい!!ほぼ答えじゃねぇか!
「サラサ・ランドですか?」
『せ、正解です』
結局リンクが優勝してしまった。
「ホワイト〜…隠すなら前半部分だよ〜」
『あう…ゴメンなさいです…』
かわいいから許すか。
ヨッシー「あれ?マスターさんは?」
マリオ「焼却炉で燃やした」
ヨッシー「!?」