仮面ライダードライブ〜サプライズ・ラビット〜 作:Purazuma
《ガン、、、、!!》
魔進チェイサーは拳銃を発射する。
躊躇いはない。
油断もない。
目は正確に''敵''のみを見ていた。
「ちょ、、!!!ベルトさん!!!なんなんだこいつ!!!!」
『ロイミュードである事は確かだ!!応戦しろリョウタ!!!』
「今日はついてないぜ、、、!!!!」
魔進チェイサーにドア銃を連射しながら突進する。
弾は全て相殺されていた。
《ブレイク、、、、!!》
魔進チェイサーは拳銃の銃口を手で押した。
「ふっっ!!!」
ハンドル剣をチェイサーの胸部辺りを目掛けて振るう、しかしその一撃を奴はなんなく拳銃で受け止め、カウンターを繰り出した。
「ぐわっっ!!!」
こいつ、、、!!!!進化態のロイミュードよりも大分強い、、、!!!!
「ならこれは、、、!!!!」
シフトレバーを三回倒す。
『シャ!!!!シャ!!!!シャドー!!!!』
さっきの戦いでシャドーを装填したままだった。
分身してチェイサーを囲み、ドア銃を連射する。
しかし
「それは、、、、もう見た。」
チェイサーは信じられない動きで拳銃で弾を全て弾き、、、、、
《ガン、、、、!!!》
反撃してきた。
「ぐあああああっっっ!!!!」
光弾が全て直撃する。
『リョウタ!!!!』
「大丈夫だ、、、!!!厄介だなあの銃、、、!!!!!来い!!!ハンター!!!!!」
俺はパトカーのシフトカー、''ジャスティスハンター''を呼んだ。
「まずは奴の動きを封じる!!!!」
だが、予想もしないことが起きた。
チェイサーが拳銃でハンターを撃ち落とした。
そしてそれを拾い。
「ブレイクガンナーにはこんなことも出来る、、、、」
《チューン、、、、!!!ジャスティス、、!!!!ハンター、、、、!!!!》
奴が''ブレイクガンナー''と呼んだその銃にハンターを差し込んだのだ。
「な、、、、!?!?」
『そうか、、、、!!!恐らく魔進チェイサーはプロトドライブを解析して作られたんだ!!!』
「ええ!?だからシフトカーの力も使えるってことか!?!?なんだそれ!!!」
『、、、!!!!来るぞ!!!!』
「は、、!!!!」
ブレイクガンナーから複数の鉄の棒が発射され、それが檻の形になり、俺を囲んだ。
「しまった、、、、!!!!」
『まずいぞ!!』
「さらばだ、仮面ライダー!!!」
《エグゼキューション、、、、!!!!》
チェイサーがブレイクガンナーの銃口を手で押し込むと、処刑宣告が出される。
「くそ!!!避けれねえ、、、!!!!」
《フルブレイク、、、!!!!ハンター、、、!!!》
ブレイクガンナーから巨大なエネルギーの塊が発射される。
避けることは、不可能。
エネルギー弾は檻ごと俺を貫いた。
「ぐ、、、、は、、、、、」
『リョウターーーーー!!!!!』
吹き飛ばされると同時に変身が解除され、''ドライブ''から''泊リョウタ''に戻る。
「く、、、、そ、、、、、」
全身が痛い。
張り裂けそうだ。
「しぶといな、、、、、」
魔進チェイサーはハンターを投げ捨てるとゆっくりと近づいてきた。
死へのカウントダウンが迫る。
「今度こそ、、、とどめだ、仮面ライダー。」
ごめんチノ、、、ココア、、、、、みんな、、、、、
俺は、、、、、、
ドッ、、、!!!!!
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「、、、、ねえ、リョウタ君、やっぱり遅くない?」
ココアが心配そうな顔で言う。
「大丈夫ですよ、もうすぐ帰ってきます。」
「チノちゃん、、、、でも、、、やっぱりあの怪物に、、、、、」
「不吉なこと言うなよココア。」
「リゼちゃんは心配じゃないの!?」
「お、落ち着けココア、きっと仮面ライダーって奴が助けてくれてるよ。」
「でも、、、!!!」
「ココアさん、信じるしかありませんよ。」
「、、、、、、うん。」
(リョウタ君、、、、、)
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リョウタ、、、、、、、、
リョウタ
リョウタ
これはあなたにしか出来ないことなの
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お前はそのために生まれてきたんだ
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「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
『リョウタ、、、、!?!?』
リョウタは一気に立ち上がると魔進チェイサーに拳を叩き込んだ。
「ああああああああああああああ!!!!!」
『リョウタ!!!!どうしたんだ!!!!リョウタ!!!!!』
リョウタは止まらない、まるで今は魔進チェイサーを殺すためだけに動いている様だ。
「くっ、、!!何が起こっている、、、!?」
チェイサーはブレイクガンナーを構え、リョウタの頭部に光弾を撃ち込もうとトリガーを押すが、リョウタはそれを自らの拳で全て弾き、
チェイサーに接近してくる。
「な、、、、、んだ!?何者だ貴様は!!!!」
『リョウタ、、、、!?』
どういうことだ、この身体能力はもはや人間の域ではない。
リョウタに一体何が、、、、!?
「ぁぁぁあああああああああ!!!!!」
魔進チェイサーの胸部にリョウタのパンチが直撃し、吹き飛んだ。
「予想外の事態だ、、、、、一旦引くか。」
チェイサーはそばに置いてあったバイク、''ライドチェイサー''に跨るとリョウタがいる方向に光弾を何発か撃ち込んだ。
その隙に遠くへと去って行った。
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、、、、、タ
、、、、、、、ョウタ!!!!
『リョウタ!!!!』
「はっ、、、!!」
ベルトさんの声が聞こえた。
どうやら気絶してしまっていたらしい。
「魔進チェイサーは、、、、?」
『君が追い払ってしまったよ。』
「俺が、、、、?」
何言ってんだこの人。
『やはり、、、覚えていないのか、、、??』
?????
「なんのこと?」
『いや、、、、いい、なんでもないさ。』
なんだよ、、、、気になるじゃん。
「ま、助かったからいいかな。」
『そうだな。』
「じゃ、早く帰ろう、みんな心配してるだろうし。」
『OK!トライドロン!!!』
俺たちはトライドロンに乗り込み、ラビットハウスへと向かった。
リョウタに謎の力(笑)が発動!