仮面ライダードライブ〜サプライズ・ラビット〜 作:Purazuma
ついに、、、、、せ、、、、た、、、!
あ、、、、!やっ、、、、!!カレ、、、、、、!!
いそ、、、、ドラ、、、、、ムの、、、、、を、、、、、!!!
何?聞こえないよ。
おれは、、、、、、
lmdmk855785%%%%☆¥¥¥¥¥5855momnmlooooooooooooo
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「ねえ!一緒にあそぼー!」
、、、、、、この子は?
「きみはだあれ?」
「私はココアっていうの!」
「ココア。」
「うん!」
「おれはリョウタだよ。」
「リョウタ君か〜!じゃあ私の事は、''お姉ちゃん''って呼んで!」
「おれにお姉ちゃんはいないけど、、、、」
「そこは気持ちでカバーだよ!!!」
「んー、、、、''お姉ちゃん''より、''ココア''の方が短いから''ココア''の方が楽かな。」
「そんな理由で!?」
公園で砂遊びをしている女の子に、声をかけられたんだ。
一緒に遊ぼうって。
一緒に砂のお城を作ったんだ。
結構いい出来だったのを覚えている。
「次は鬼ごっこしようよ!!!」
「鬼ごっこって、、、ふたりで?」
「うん!」
日が暮れるまで、その子と走った。
何故か息切れは全くしなかった。
それくらい楽しかったのだろう。
「じゃあまた明日ね!!!」
女の子は笑顔で言った。
「うん、きっと明日もここで、遊ぼう!」
あの子、、、、、ずっと笑ってたな。
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「ただいま。」
「おかえり、リョウタ。」
「母さん、今日の晩ご飯はなに?」
「ハンバーグよ。」
母さんも笑顔を絶やさなかった。
いつもニコニコしている様な人で。
その姿が美しい、と思ったのだ。
「父さん、なにしてるの?」
父さんはいつも部屋に籠って何か作ってた。
父さんの背中が見える。
机から目を離さずに、俺の質問に答えてくれていた。
「これはね、父さんの友達から頼まれてるものなんだ。宿題みたいなもんだよ。」
「しゅくだい?」
「うーーん、、、宿題っていうのはね、自分に与えられた課題、、、''やらなくちゃならないこと''、かな?」
「へー。」
「ははは、興味なさそうだな。」
「そんなのより、お外で遊んだ方がもっと楽しいのに。」
「そうかもな、でもこれはね、さっきも言ったけど''やらなくちゃならないこと''なんだ。リョウタも大きくなれば、そういう機会があると思うよ。」
父さんの話は、難しくてよくわからなかったけど、大事な話をしている事はよくわかった。
「二人ともー!ご飯出来たわよーー!」
「はーーい!ほら、母さんも呼んでるし、ご飯食べるか。」
「うん!」
雨が降っていた。
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「今日はおままごとしようよ!」
「えぇぇ、、、、」
ココアと今日も、公園で遊んだ。
おままごとに飽きれば、砂遊びをし、砂遊びに飽きれば鬼ごっこ。
毎日こんなことをしていた。
「あ、雨だね。」
ポツン、と小さな雨水が鼻先に当たった。
「今日はもう帰ろっか。」
少し残念そうにココアが言った。
「そうだね。」
「じゃあまた明日、、、、、あれ?」
「どうしたの?」
ココアは道路の方を指差した。
一匹の子猫が道路を横切っていた。
ちょうどトラックが走ってくるところだ。
このままじゃ子猫は轢かれてしまう。
「だめ!」
「ちょっと!!ココア!?」
ココアは道路に飛び出して子猫を抱きかかえた。
トラックはすぐ近くに迫っていた。
「っ!?」
俺も全力疾走でココアの元へ向かった。
しかし間に合うわけがない。
助けたい。
ココアを助けたい、、、、!!!
タスケタイ
その先はどうなったのか。
覚えていない。
気がつくとそばに泣きながら俺の名前を必死に呼んでいるココアがいた。
無事だったのか、、、、、
よかった、、、、、、、
俺とココアはもう、雨に濡れてびしょびしょだった。
「おかえりリョウタ。今日もココアちゃんと遊んで来たの?、、、、、ってびしょ濡れじゃない!」
「ただいま〜。」
「もう、、、お風呂入って、すぐ着替えて来なさい。」
「はあい、、、、」
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事件は、俺が5歳になる誕生日の日に起こった、、、、、、らしい。
よく覚えていないのだ。
「「誕生日おめでとうリョウタ!!!」」
母さんと父さんが声を揃えて言った。
二人とも笑っていた。
その時
ピンポーン
インターホンが鳴った。
母さんが玄関に向かう。
「あなたは、、、、!!」
「どうした!?」
父さんも玄関に向かう。
俺も付いて行った。
「リョウタ!!来ちゃダメ!!!!」
そこには蛇のような見た目の怪物が立っていた。
「蛮野やクリムの次は、、、!!私達を殺そうというのか、、、!!!」
父さんが怪物に言った。
蛮野?
クリム?
誰だろう。
「ほう、、、その子が例の、、、、、どれ、少し試してみますか。」
怪物はそう言い、俺に右手をかざした。
寒いな、、、、、、
そこで俺の視界はブラックアウトした。
これはあなたにしか出来ないことなの。
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気がつくとそこには、動かなくなった母さんと、呆然と立ち尽くす父さんがいた。
怪物の姿は無かった。
「くそ、、、、!001、、、!!!ちくしょう、、、!!!!ちくしょう!!!!!」
父さんは俺に抱きつくと、そう言った。
「ねえ父さん。なんで母さんは動かないの?」
その日に限って、空は晴れていた。
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そして今。
ラビットハウス
俺はベッドに座っていた。
「うーん、、、、今思い出してみると、、、、わかんない事だらけだなぁ、、、、」
『?どうかしたのかね?』
テーブルの上のベルトさんが興味ありげに聞いてくる。
「ああ、、いや、俺の母さんが死んだ時の事。父さんは強盗に殺されたって言ってたけど、、、、」
『、、、、そうか。』
「5歳の時の事なんかよく覚えてないし、、、、、うーん、、、、ほとんどココアと遊んだ記憶しかない。」
「それでいいんじゃないか?」
いきなりドアが開けられたと思えば、父さんが入ってきた。
「うわ!?だからなんでみんなノックしないんだよ!!!!」
『泊博士、、、、それでいい、とは?』
父さんはその場で立ち止まり、少し険しい顔をして俺に言った。
「リョウタ、母さんの事は、あまり詮索したりするんじゃない。」
「え?」
「わかったな。」
それだけ言うと、父さんはドアを少し強めに閉めた。
「な、なんだよ、、、、なんで怒ってんだよ、、、、、」
『君の母さんの話は、もうやめておこうか、、、、』
でも、、、、、息子としてはやっぱり気になる。
母親の事なんだから。
息子として
泊リョウタとして。
さあ、もう勘付いた方も多いのではないでしょうか。