ハルが斬る!   作:KUSAN

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第6話

エスデスが大臣に呼ばれてたので俺は荷解きをし、それも終わり、

「することなくなった。それにしても、エスデス遅いな。」

 

コンコン

 

誰だ。一応返事するか。

「エスデスはいないぞ。」

 

「いや、エスデス様ではなく、大臣がお客様もお呼びになりました。」

俺もか?まぁこれから宮殿に住むかもしれんし挨拶でもするか。

「わかった。なら、案内してくれ。」

 

「着いてきて下さい。」

兵士について行き、扉を開けると太ったオジサンとエスデスがいた。

 

「あなたがエスデス将軍の恋人のハルさんでよろしいですか?」

 

「そうだが。あんたが大臣か?俺に何かようか?」

 

「実は、エスデス将軍に北の異民族を討伐を頼んだ所、あなたも一緒に連れて行くと言い出したので、どんな人物か見てみたいと思いまして。」

そうゆうことか。

北の異民族と言えば俺達の一族を滅ぼした所か。

「そうゆうことだ。ハル一緒に行くぞ。」

まぁめんどくさいけどいいか。

「分かった。じゃあ、大臣そうゆうことで戻って良いか?」

 

「はい。わざわざ出向いてもらってすいません。」

 

「エスデスはどうする?」

 

「私も部屋に戻ろう。」

そして、エスデスの部屋に一緒に戻っていった。

 

 

 

 

 

 

次の日の朝帝都を出発し、北の異民族討伐のため目的地に向け歩いていた。

「この前の勝負のことなんだけど、先に北の勇者の首をとった方が勝ちにしね?」

 

「なら、城を別々に一人で攻めることにしよう。」

一人で城攻めか、面白そうだな。

「よし、なら決定な。」

 

「合図は私が出そう。上空に氷が上がったらスタートだ。他の兵達は手出し無用だ。」

こうして、勝負の内容が決まり目的地を目指した。

 

 

 

 

 

北の要塞都市南側

ハルSIDE

久しぶりのエスデスとの勝負だから負けられないな。

本気でいくか。

 

           我が骨子    は 捻 じれ    狂う。

 「――――I am the bone of my sword.」

 

           カラド、ボルク

 「―――“偽・螺旋剣”」

 

矢が城塞を破壊した。

「なんだ!一体どうした!」

所々から叫び声が聞こえてくる。

よし、道は開いたな。あとは突き進むのみかな。

「侵入者だ!迎え撃て!」

そして、前方から50人近い敵兵が武装しながら向かってきた。

 

 

 

           トレース オ ン

 「――――投影、開始」

 

 「――――憑依経験、共感終了」

 

           ロールアウト    バレット クリア

 「――――工程完了。全投影、待機」

 

          フリーズアウト   ソードバレルフルオープン

 「っ―――停止解凍、全投影連続層写………!!!」

 

 

すると、投影で出てきた剣や槍などが一斉に敵に向かっていった。

 

 

 

まぁだいたい片づいたな。あとは中心に向かって歩けばいいやろ。

 

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