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・お風呂フランより前の話
以上の事が苦手な方はご遠慮してください。
○○「ふぅ……館の仕事はきついな……」
そう、俺こと○○は紅魔館のコックをやっている。
まだ、始めたばかりだけどね。
大変なんだよ結構……。
咲夜「あら、お疲れ様○○」
メイド長の咲夜さんがねぎらいの言葉をかけてくれる。
○○「ありがとございますメイド長」
俺は頭を下げる。
咲夜「いいわよ、そんなかしこまらなくて」
咲夜さんは少し笑っていた。
咲夜「あと、今日はもうあがっていいわ。 お疲れでしょ」
○○「あ……はい、ありがとございます……」
咲夜「それと、これ。」
咲夜さんは俺に見取り図らしき紙を差し出してきた。
咲夜「あなたの住む部屋が変わったから、ここにいきなさい」
○○「……はい、わかりました」
●
○○「ここかな……」
俺はその場所についた。
○○「ふぅ…… 疲れた」
俺はため息と同時に取っ手を捻り、ドアを開けた…
○○「さて、風呂に入って寝ますか……な!?」
???「ふぇ?」
安堵のため息をした直後にはでか過ぎるほどの反応。
いる…… 金髪で羽の生えた女の子、見たことのない顔。
その娘と目があった…… 思考が追いつかない。
???「あなた誰? 私はフラン、フランドール・スカーレットよ」
フラン? ……ああ、咲夜さんから聞いたことがある、レミリアお嬢様の妹だったっけ?
フラン「むぅ~、名前いって!」
○○「あっ……えーと、○○だ」
フラン「ふ~ん○○ねぇ」
フランは少々首をかしげた後、俺の目を見た。
フラン「○○、お腹すいた何か作って」
●
フラン「あなた、料理得意なのね♪」
○○「いや、あんまり得意では無いですけど……」
フランは満足そうに微笑んだ。
フラン「うん、お腹もいっぱいになったし、何して遊ぼっか?」
○○「いや、私はもう寝ないといけないので……」
俺はそそくさとベットに近づくが……
フラン「だ~め! あなたの事、気に入ったの! 逃がさないわ♪」
フランに後ろから抱きつかれ動けない、いやホントにまったく動けない。
フラン「よ~し、そ~れ!!」
ブウゥゥンッ!という音と共に視界が変わる。
ズドン!
○○「うがっ!!」
投げ飛ばされた、どうやらフランの中でプロレスという遊びになったのだろう……
しかし痛い、背中を打ったようだ、呼吸がしにくい、起き上がらないと……
フラン「わ~い! まうんとぽじしょんだ!!」
フランにのっかられた、どうするかなぁ……
殴られんのかな、かみつきかな……検討がつかない
するとどうだろう、フランは俺の脇めがけっ…て!?
フラン「こしょこしょ~♪」
○○「だぁ! ちょっwwまっwくすぐったいww」
フラン「むふ~~♪ それそれ~」
○○「やめwwほんwとにwww」
限界に近ずくその時……
フラン「にゃう~~!!」
ガバッ!
○○「ムグゥッ!?」
フランに抱きつかれた……顔を。
ぎゅう~~と……
○○「ムグッ! ムグググッ!!」
必死に手で床を叩くがフランは聞いてくれない……
あ……逝く、コレ……
フラン「○○~?」
フラン「○○? ○○!?」
フラン「どうしたの? ○○ー!!」
薄れゆく意識の中、俺はこう頭の中で思った……
咲夜さん、紅魔館の仕事はホント辛いですね。
そしてフラン、もう少し加減して……な。
とぅーびーこんてぃにゅー……
ネタを書き起こす時間がめちゃくちゃ無い。
だから困っている、事情がわかる人は察してください。
今回はフランドールでしたね、ちょっと変更した点もありました。