俺のPTメンバーがカオス過ぎる   作:セイハラン星人

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サブタイトルは書いている時に気になったのでこれにしました。


戦闘描写は難しいですね⋯


11話をどうぞ!


周囲の被害が気になります

 

 

 

   毒島はいまの状況に困惑してる。

   ドン・ホワイトホースと会えた事は嬉しかったが何故こんな状況に

   おちいったかが分からなかった⋯周囲には騒ぎに気づき集ったギャラリー達

   がかなり集まっている、その中に使用人達の姿も見える、おおかたこの騒ぎに

   気づき来たのだろう⋯シンク・アトワイト・クイーンはおろおろとしていて、

   マーテル・エルレインは苦笑い、ダオス・ネビリム・リグレットは

   面白そうにこちらを観ている⋯

 

  「おら坊主!テメーもさっさと構えやがれ!!」

 

   なんであんたはそんなにいきいきしているんですか?

   骨のありそうな奴しか試さないんじゃなかったけか⋯俺何もしてないん

   ですけど⋯?

 

  「あ、ああ分かったよ⋯」カチャッ

 

   周りもなんか賭けとか始めちゃってるし、これは断れないよね⋯

   

  「ところで合図はどうする?」

 

   どのタイミングで始めればいいのか分からず質問する、すると

   リグレットが前に出てきた

 

  「では、このコインが地面に落ちたタイミングで開始としよう、それでいいな?」

 

   いつもの口調ではなく、あくまでも他人のふりで問いかける

 

  「ああ、かまわねえ」

 

  「頼む⋯」

 

  「では⋯⋯」ピンッ

 

   リグレットが言い終わりコインを弾く、その瞬間辺りは静かになり、全員が

   集中する⋯

 

   

 

 

 

   ピィイインッ!!!

 

 

 

 

 

   地面にコインが落ちた音が響くその音を聞いた瞬間うごいたのは⋯

 

  「太刀影!!」

 

   ドンだった⋯開始と同時に技を放った、警戒と相手の動きのどちらかを優先

   しなければいかなかったため、ドンは相手の動きを知る事を優先させた。

   たとえ警戒したからといって様子を見ていても、自分が相手をしているのは

   そこらの馬の骨とは訳が違う化け物だ、そんな相手は警戒して当然だが⋯

   先手をとらせるわけにはいかないからだ。

   ドンから放たれた斬撃は黒い衝撃となり毒島に襲いかかる⋯⋯⋯が

 

  「⋯⋯⋯フンッ!」

 

   毒島に当たると思われた瞬間霧の様に消えた⋯この事にギャラリーは驚き、

   ドンは目を疑った

 

  「なっ!?」

 

   おいおいマジかよ⋯確かに決まるとは思ってなかったが、こいつは

   どういう事だよ⋯弾かれた訳でもねえ、流された訳でもねえ⋯まさか!

   あの一瞬で俺の太刀影を切り刻んだってのか!?

 

   ドンが頭のなかで今の状況を確認していると⋯

 

  「次は俺だな?⋯魔神剣!」

 

   毒島が魔神剣をドンに向かい放った、作中では初歩の技のはずである技だが、

   毒島が放った魔神剣は威力も切れ味も違う⋯音も出ない程の速さで繰り出される

   それは、1つの奥義といっても過言ではない。

   ドンはそれを太刀で受け止めたが、その威力故数メートルも後ずさる。

   受け止めきれないと判断し、空中へと逸らした。

   急いで前を向き相手を確認しようとしたが、すでにいなくなっていた⋯

   辺りを警戒すると、心臓を鷲掴みされた様な感覚が身を襲う、長年の経験に

   よって鍛えられた勘に従い身を屈めると⋯

 

   すでにそこには、化け物の剣先が輝いていた⋯⋯

 

  「いまのを避けるか⋯流石だな」

 

  「そりゃあどうも⋯」

 

   2人は言葉を交わすが、溢れ出る殺気は両者がどれ程緊張しているかが

   分かる⋯ギャラリーのなかには気絶するものまで出ている。

   そんな中、毒島の使用人達やダオスはというと⋯

 

  「最近のご主人様は本当にチートな存在になりましたね⋯」

 

  「それは山を切った時からのことでしょう?」

 

   苦笑を浮かべているマーテル・エルレイン

 

  「ご主人様⋯⋯カッコいいです⋯///」

 

   テンションが上がっているのか、フォドラクイーン状態になっている

   リトルクイーン

   

  「大丈夫でしょうか⋯怪我などされていないでしょうか⋯⋯?」

 

  「大丈夫だと思うよ、ワルトモは強いからね!」

 

   戦いを見て心配でしかたないアトワイト

   それを自信満々に大丈夫と言うシンク

 

  「流石はご主人だ⋯こんど私の銃を教えてみようか⋯⋯」

 

  「本当⋯惚れ惚れするわね⋯うふふ」

 

  「何故だ⋯無性にノードポリカに行きたくなってきたぞ⋯」

 

   主の戦う姿を見て、自分の銃を教えようかと思うリグレット

 

   毒島の戦う姿を見て嬉しそうに笑うネビリム

 

   闘技場に行きたくなる衝動に駆られるダオス

 

   各々が色々なことを思っている間にも毒島とドンの戦いは激しさを増し、

   毒島の刀とドンの太刀が重なるたびに甲高い音がなり響き、周囲のオブジェ

   にも被害が出始める。

   それに気づいた2人は距離をとった。

 

  「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

  「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

  「少し⋯」

   

  「はしゃぎ過ぎたな⋯」

 

   そう言い2人は構えを解き、武器をしまう。

 

  「それでどうだった、満足できたか?」

 

   毒島がドンにそう問うと

 

  「ああ、久々にこんな満足したぜ⋯それで確かギルドについてだったか?

   いいぜ、俺が教えてやる。ついてこい」

 

   ドンは満足したようで、毒島が言っていたギルドについて教えてくれ という

   のを了承し、自分のギルドの中に通す。

 

   その後、ドン直々にギルドについて教えられ、基本的にギルドがつける掟など、

   ギルドの種類などを教えられた。

 

   ドンからの教えも終わり引っ越し先に帰っていった

 

 

  「ただいま~」

 

  「お帰りなさい、ワルトモ」

 

   出迎えをしてくれたのは使用人ではなくシンクだった

 

  「おう、シンクさっきの戦い見てただろ」

 

  「うん!やっぱりワルトモは強いね、カッコよかったよ!!」

 

  「はは、ありがとう」

   

  「皆リビングで食事の用意してるから一緒に行こう」

 

  「ああ、いいぞ」

 

   2人はリビングに向かい歩くと、アトワイトがこちらに向かってきた

 

  「ご主人様、大丈夫でしたか?怪我はありませんでしたか?」

 

  「大丈夫、そんなに心配しなくても平気だから」

 

  「そう、ですか⋯よかったです」ニコッ

 

  「アトワイトはずっとその事ばかり心配してたからね」

 

   シンクは茶化すように言う、それを聞いたアトワイトは顔を赤く染め

   否定する。

   その様子見ながらリビングに行くと全員が集まっており、テーブルにも

   料理が並べられていた

 

  「これで、全員ですね」

 

  「今日は引っ越しの準備や整理で皆疲れただろうから⋯」

 

  「料理のほうはいつも以上に張り切りました!」

 

   上からエルレイン・マーテル・クイーンが順に言う

 

  「確かに今日は疲れましたね」

  

   準備や整理の事を振り返りながらリグレットが言う

 

  「それより早く食べましょう?冷めちゃうわよ?」

 

  「そうだね、冷める前に食べたいしね」

 

   ネビリムが言うとシンクが肯定する

 

  「そうだな、では手を合わせて⋯」

 

   毒島が言うと皆手を合わせ始める

 

 

  「いただきます」

 

 

        「「「「「「「いただきます」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけスキット

 

 

 

 

『ギャラリーの様子 1』

 

 

   「おいおい、あいつ強いな!」

 

   「⋯⋯⋯そうだな」

 

   「クリント!こんどあいつを内のギルドに誘ってみねえか!?」

 

   「⋯⋯⋯それもいいな」

 

   「だろ、ナンもそう思うよな?」

 

   「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

   「どうした、ナン?」

 

   「⋯⋯⋯綺麗///」

 

   

 

 

 

『ギャラリーの様子 2』

 

 

   「うわ~!あの人強いね!ね!」

 

   「そ、そうね、確かに強いわね///」

 

   「あれれ~?ゴーシュちゃん顔が赤いよ?」

 

   「う、うるさいわよドロワットだって赤いじゃない///」

 

   「ほえ?///そんなことー⋯ある、かな////」

 

   「ほら、イエガー様も何か言ってやってください!⋯⋯イエガー様?」

 

   「どうしたのイエガー様?」

 

   「⋯⋯⋯⋯ビューティフォー」

 

   「!?」・「!?」

 

 

 

   

 

 

  

  




一応ダオスも食事の時にいます
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