俺のPTメンバーがカオス過ぎる   作:セイハラン星人

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サブタイは詐欺かもしれん⋯



てことで14話をどうぞ!


許可証が⋯

 

 

 

   ジュディスとバウルにアスピオへ送られてから3日が経った、

 

   去り際にジュディスからキスをされるとは思わなかったが⋯

 

   いったい何時フラグがたったのかが分からない⋯⋯

 

   とまあ、それはおいておくとして⋯アスピオについて1つ忘れていた事があった⋯

 

 

 

 

 

 

   「ヤベェ⋯許可証持ってないじゃん」

 

 

 

   

   アスピオには許可証がなければ出入りする事ができないのだ。

 

   入口には帝国兵がおり、そこで許可証を確認させねばならない⋯

 

   許可証を作りに行くには時間が勿体ない(めんどくさい)と思い、

 

   カロル先生と同じ場所から中に入ることにした。

 

   ピッキングはできないのでドアノブを壊すという方法をとった、こういう時に

 

   『時を操る程度の能力』は役に立つ⋯壊す際に時は止めず中に入り、

 

   時を戻しドアノブが壊れる前の状態に戻した。

 

   因みに『時を操る程度の能力』は主に3つの使い方がある。

 

   『時を止める・進める・戻す』の3つだ、能力を使うにはマナが必要で、

 

   その内戻すと進めるはマナが多く必要なのだ。

 

   

   

 

 

   話を戻そう⋯⋯⋯

 

   アスピオに入る事に成功した毒島はまず今日の宿を探した。

 

   いざ探すと意外にも資料などがある館内に宿があった、驚きはしたが

 

   食事もあり存外に普通で安心した。

 

 

 

 

 

    ~2日目~

 

 

   さて、今日から研究だ!!⋯⋯⋯という訳にもいかない、

 

   朝食を食べ頭を活性化させる。

 

   今日まずすることは許可証を見ることだ。

 

   入口付近に待機し外に出ようとする人か入ってくる人を待つ⋯

 

   10分程待っているとアスピオに入ってきた男がきた、手には許可証と

 

   思わしきカードが握られている⋯毒島は時を止め確認する⋯

 

   時間で言えば5分程確認して目に焼き付けつけ能力を解除する。

 

   一度宿に戻り自分の部屋に入る⋯毒島が何をするかというと、

 

   『許可証を創造する』のだ!⋯⋯⋯ギャグではない、いたって真面目だ。

 

   この時に使用する能力は『宝具を創造する程度の能力』だ。

 

   許可証を宝具として作れるのか?と聞かれると分からないが見た目だけなら

 

   できないことはない。

 

   この能力の最大の特徴は素材が必要ないということだ。

 

   宝具を創造するのに必要なのは『明確なイメージ』だ、形・能力・加護⋯

 

   この他にも色々ある。

 

   こういったイメージを頭に浮かべ必要な量のマナを注ぐ、ランクが高いと

 

   その分マナも大量に必要になる。

 

   許可証の場合、ほんの僅かなマナで足りた⋯のだが⋯⋯ランクがおかしい⋯

 

   目を疑った⋯注いだ量は僅かなはずなのにランクがCになっていた⋯⋯

 

   1時間程考えると1つ頭に浮かんだ。

 

   それと同時に嫌な予感がし、許可証が使えるかの確認とその予感がハズレで

 

   あるようにと確認するために外に出る事にした⋯

 

 

   

 

   結果から言おう⋯⋯⋯許可証は使えた。

 

   そして嫌な予感だが⋯⋯⋯

 

 

 

 

    当たりましたよ⋯ナニコレ?

 

 

  

   そりゃあ最近は研究やら開発で上級魔術ばっかやってましたよ⋯

 

 

 

   でもさ⋯ファイアボールでこの威力はないんじゃないかな?

 

 

   ためしに襲ってきた魔物に向かって放ってみたが直線上のもの全て燃えて

 

   しまったよ⋯

 

   あれだ⋯特典で選んだ体質のせいだ⋯⋯

 

   とりあえず火を消さなければならない。

 

   ファイアボールのようにならないようマナの操作を慎重に行い、

 

   スプラッシュを発動させる。

 

   それでも範囲や威力は倍以上ある⋯⋯⋯

 

 

   もう少し鍛錬しよう⋯⋯⋯

 

 

  

 

   スプラッシュでの消火も終わり、アスピオに戻る。

 

   昼食をすませ、館内の資料を調べる。

 

   やはり質も量もアスピオは違う⋯どれもが一級品ばかりだ

 

   

   調べるのに夢中になり時間を見ていなかった、確かめるとすっかり夜に

 

   なっている。

 

   今日は宿に戻り就寝することにした。

 

 

 

 

 

    ~3日目~

 

 

   昨日は調べるのに夢中で探していなかったが⋯⋯

 

   

 

   研究と開発のための物件を探さなければ⋯

 

   ダングレストにもあるが、いちいち移動するのは面倒だ、故にもう1つ

 

   欲しいのだ。

 

   

   いざ探すと予想以上に時間が掛かってしまった⋯

 

   見つけた場所もアスピオの奥で良い場所とは言えないが、まあいいだろう⋯

 

   価格も高くはないので購入することにした。

 

   中は埃やクモの糸が敷き詰められている⋯

 

   とりあえずは掃除から始めよう――

 

 

 

    

 

    ~5時間後~

 

 

   なんとか掃除は終わったが時間が掛かり過ぎてしまった⋯

 

   掃除の時に分かったがこの家には地下があるようだ、扉は埃が詰まっていて

 

   開けにくかったが無理やりこじ開けた⋯地下も汚かったが掃除を終えると

 

   随分綺麗になった。

 

   一安心し力を抜くと一気に睡魔が襲ってきた、抗うことはせず、

 

   そのまま眠りについた⋯⋯⋯

 

 

 

 

    ~4日目~

 

 

   結局あのまま1日が過ぎてしまった⋯朝食をすませ、研究や開発のための

 

   道具を揃えることから始めよう。

 

   

 

   とはいったが買いに行きはしない、持ってきた物もあるし、その他に

 

   必要な物は宝具として創り出す⋯許可証の時のようにならないように

 

   しなくては⋯⋯

 

 

 

   

   

 

 

 

 

   ウン⋯⋯⋯⋯まあ⋯⋯妥協点だろ⋯⋯⋯

 

 

 

 

 

   ランクはE~D程のが大量にできてしまった⋯さすがに疲れる⋯⋯

 

   いざ宝具を設置すると急に疲れがとれた。

 

   道具として使うだけなので宝具に能力は付けていないはずだが⋯⋯⋯

 

   そんなことを考えながら宝具を設置していく

 

   全て終わり疲れてきたはずだが疲れない⋯むしろ良好だ、それに⋯

 

   

   部屋を見るとなんだか明るい⋯こう⋯オーラの様なものが見える⋯

 

   

   まあ、とりあえずこれで準備は終了し、明日から研究・開発ができる。

 

   

   とりあえず何か食べよう⋯腹が減った⋯⋯⋯

 

 

   

    ~アスピオ内の食事処~

 

 

   物件を探す途中に見つけたという理由で来てしまったが⋯

 

   これといった特徴はない普通の店だ。

 

   店内に入ってから気づいたが、この店はパンも売っているらしい。

 

   種類も多いので帰りにでも買うとしよう⋯⋯と!それよりも何を食べるか

 

   決めなくては!

 

   メニューも様々だ、ご飯・パン・スープ・サラダ・肉・魚・パスタ・煮物⋯

 

   その他にもまだある⋯意外に豊富だな⋯⋯

 

 

    ~数分後~

 

   

   よし、注文するものは決まった

 

  「すみませ~ん」店員を呼ぶ

 

  「はい」

 

  「マーボーカレー大盛り1つ⋯あとサラダをください」

 

  「かしこまりました」

 

   店員は注文を聞き終わると厨房に伝えた

 

   

    ~食事中~

 

 

   うん⋯いい感じの辛さだ⋯⋯ムグムグ

 

   肉がひき肉なのも面白い⋯⋯野菜もナスなどを使っていて美味いな⋯⋯ムグムグ

 

   マーボー特有の辛さにカレーのコクがこれほど合うとは驚きだ⋯ムグムグ

 

   サラダは⋯シャキシャキ⋯⋯うん、美味い

 

   歯ごたえもいいな、噛むたびになる音が楽しい⋯⋯⋯シャキシャキ

 

   それにしてもコレは⋯⋯ムキュッ⋯⋯パレンジか!

 

   サラダに果物を入れるとは⋯甘味と酸味が野菜と交わり⋯⋯悪くないな

 

   意外に食える⋯俺の味覚はおかしいのか?

 

   少し不安になった⋯

 

 

 

   2つとも食い終わり一息入れる⋯

 

   もう1つぐらい食べたいな⋯⋯⋯

 

   ピーチパイもあるな⋯チョコクレープか⋯ユーリが頼みそうだな⋯

 

   お、これがいいな⋯⋯そうと決まれば⋯⋯!

 

 

  「すみませーん」

 

   毒島は店員を呼び注文を始める

 

  「コーヒーのブラックを1つと⋯あと⋯⋯⋯」

 

   毒島が注文しようとして声を出すそれと同時に店の扉が勢いよく開き、

 

   1人の女性が入ってきた。

 

   女性は入ると同時に注文をした⋯⋯

 

 

   「バナナパイを1つください」「バナナパイをたのもーー!!!」

 

 

            「あれ?」「あり?」

 

 

    同じものを頼んだことでその人物が気になり、顔を見る。

 

    そこにいたのは

 

    銀髪がベースで下に行くほど赤く美しくなるグラデーションが

 

    特徴な髪の女性⋯パスカルだった

 

    

 

 

 

 

 

   

 

   

   

 

    






グレイセスのパスカルとは違いますが容姿や性格はさほど変わりません。

しいていうなら平行世界のパスカルだと思ってください。




グレイセスの世界に行くかは⋯⋯検討中です⋯⋯てかマイソロの世界に行かせたい⋯⋯
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