俺のPTメンバーがカオス過ぎる   作:セイハラン星人

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フーリエはツンデレだと思う


行くとしますか

 

 

 

ハミルに向かうと決めた毒島は、一旦アスピオに戻りダングレストにいる使用人達に

手紙を送り、『近いうちにそちらに向かう』という内容の手紙を送った、これで使用人達が誰もいないこの研究所に来ることはないだろう。

その後毒島は、荷物をまとめ帝国兵のもとに向かい『暫く留守にする』と伝えて挨拶をした。この時何人かの帝国兵がガチ泣きをして焦ったが、それだけ思われていると思うと自と笑顔になってしまう。パスカル達の家に向かう前に馴染みの店に行きバナナパイを購入し、店長にも挨拶をすませた。何故か色々とおまけをもらい不思議に思っていると⋯『全部日持ちするやつだ⋯腹減った時にでも食べな』と言ってくれた⋯店長イケメン過ぎる⋯⋯なんでアスピオは研究者の態度は酷いのにこういう人達は温かいのだろう⋯そんな事を考えながら歩き進み、パスカル達の家に向かう。

 

約10分程歩くとパスカルの家に到着した、ドアを叩きパスカル達を呼ぶ。

 

 ドンッ ドンッ ドンッ

 

「呼ばれて飛び出たパスカルだよー!!」

 

いつものようにフーリエが出ると思っていたが、珍しくパスカルが出てきた。

 

「よっ」

 

「お~ワルッチ!どうぞどうぞ入って入って~」

 

パスカルは訪ねてきた人物が毒島だと分かると、用も何も聞かずに毒島の背中を押して

家の中に入れる。

 

 

「いまお姉ちゃん呼んでくるから少し待っててね」

 

そういいパスカルは二階に向かった、しばらくするとフーリエを連れてパスカルが

降りてきた。だが、若干フーリエの機嫌が悪い⋯

 

「あの⋯なんかフーリエ機嫌悪い?」

 

「ええ⋯」

 

「えと⋯理由は?」

 

「はあ⋯あのね?別に私は来るなとは言わないわ、むしろ来てくれて嬉しいとも思うは、

 でもね⋯来るなら来るで教えてほしいのよ、いきなりだと部屋の掃除だってできてな

 いし化粧だってできないのよ⋯いい?女子にとって化粧ってのは自分のステータスの

 なかでも最も高いものなの、それをせずに男性の前に行くなんて⋯ちょっと、聞いて

 んの!まだまだ終わってないんだから!そもそも⋯(以下略)ふうー⋯分かった?」

 

「ハイ⋯スイマセンデシタ⋯⋯」

 

「そう⋯それで、なんの用で今日は来たのよ?」

 

言いたい事を全部言い終えてスッキリしたフーリエは毒島になんの用なのか聞く

 

「え、ああ⋯そうだったな⋯⋯」

 

「ワルッチ⋯大丈夫?」

 

「うん⋯大丈夫だよ⋯パスカルは優しいネ」

 

「お、おおおお姉ちゃん!ワルッチなんかヤバいよ!?「うん」とか言っちゃって

 るよ!どうしようお姉ちゃん!!?」

 

「え、ええ!?なにこれ!?私のせいなの!?」

 

「ハハハ⋯どうしたのさ2人とも、落ち着こうよ⋯ネ?」

 

「なんか、なんか怖いよワルッチ!!」

 

「さ、さすがに言い過ぎたわね、ごめんなさい!だからその光を宿さない

 目はやめて!!」

 

 

 

 

~数分後~

 

 

「ごめん⋯なんとか落ち着いたよ」

 

「あー、なんか疲れちゃったよ~」

 

「ええ⋯無駄に体力使ったわね⋯」

 

毒島が落ち着きを取り戻すのにさほど時間は掛からなかったが、その時間に合わない程

の体力を消費してしまった

 

「それでだ、今日俺がここに来た用だが⋯」

 

「そうそれよ、早く聞かせなさいよ」

 

「私も気になるぞ~!」

 

フーリエは早くしろと急かす様に、パスカルは笑顔で楽しそうに聞いてくる⋯

だが、次の一言で一気に表情を変える

 

「今日から俺はアスピオからしばらく離れようと思う」

 

「⋯⋯え?」

 

「ど、どういうことなの⋯ワルッチ?」

 

「実はハミルに用があってだな、その後も色々回らなくてはいけないんでアスピオ

 から離れることにしたんだ」

 

「そうなの⋯でも今日?」

 

「ああ」

 

「急過ぎだよワルッチ⋯」

 

「それで⋯なんだがな」

 

「⋯なによ?」

 

「いやなに、2人にもついてきてほしくてさ」

 

「⋯⋯⋯え?なに、どういうこと?」

 

「ハミル以外にも行くと言っただろう。その中には遺跡もあってね、2人とも研究者

 だから興味あるだろと思ったしさ、それにダングレストにも行くから俺の家や家族達

 にも会わせたいんだよな」

 

「そうなの、でも今日でしょ?いきなり言われても⋯ねえパスカル?」

 

フーリエはそういうとパスカルがいる方に声をかける⋯が、そこにパスカルの姿はない⋯

よく耳を澄ますと二階からガチャガチャと音がするのに気付いた。やがてその音が止むと二階から大荷物を抱えたパスカルが降りてきた

 

「ちょっとパスカル!」

 

「ん?どうしたのお姉ちゃん?」

 

「いったい上で何してたのよ、それにその荷物は?」

 

「え?だってワルッチと一緒に出掛けるんでしょ?だから、その準備をしてきたんだ

 よ~」

 

「お!パスカルはついてきてくれるのか!!」

 

「もちろんだよワルッチ!遺跡にも行くんでしょ?楽しみでしかたないよ~!!」

 

そんな2人のやりとりに呆気にとられたフーリエに毒島が問う

 

「パスカルはきてくれる⋯フーリエはどうする?」

 

「え⋯私は⋯⋯」

 

なかなか結論がでないフーリエに痺れを切らしたパスカルが言う

 

「もう!お姉ちゃんはワルッチと一緒にいたくないの!遺跡興味ないの!

 ワルッチファミリーに会いたくないの!?」

 

「⋯⋯⋯」

 

「行きたいなら行こうよお姉ちゃん、じゃないとワルッチ独り占めにしちゃうぞ~」

 

「あ、ちょ!」

 

「なっ!?///」

 

そういったパスカルは毒島の腕に抱き着き、自分の胸を押し当てる

 

「いいの~お姉ちゃん?」

 

「ああもう!!待ってなさいよ!!!///」

 

フーリエは自分の部屋に向かい、最低限の着替えと必要な器具をバッグに入れて荷物を

整え、毒島のもとに走る

 

「ハアー、ハアー、ハアー⋯私も、行くは⋯」

 

「さっすがお姉ちゃん!「でも!」でも?」

 

「パスカルがワルトモに変な事しないか監視するためであって、決してワルトモの事

 が気になったとかそんなんじゃないから!か、勘違いしないでよ!!///」

 

そういうとフーリエは2人のもとに行き、パスカルが抱き着いている方とは反対側に

いき、自分の方に引き寄せる。それに抵抗するかのようにパスカルも負けじと引き寄せる。毒島はそんな2人にどうしようかと悩むのではなく、いまの状況を楽しむ事にした。

 

 






やばい⋯駄文だ⋯⋯これ以上ないぐらいの駄文になったまった⋯⋯⋯
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