浮遊城でも俺の青春ラブコメはまちがっている。   作:空奏葉
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どうもー今回はグリームアイズとの決着がつきます。


自己支配についても書かれています。


それではどうぞ。


25話 〜死闘の果てに〜

”操者”スキル《自己支配》

 

強化《俊敏》Level.6

 

 

キリトぉーー!!

 

 

俺は全速力でグリームアイズに突っ込む。

 

 

「速い!!」

 

アスナは俺のスピードに驚いているようだ。

 

 

俺はグリームアイズがスキルを発動する前にキリトとボスの間に入る。

 

 

「ハ、ハチマン・・・・。」

 

 

「安心しろ。」

 

強化《筋力》Level.7

 

強化《反応速度》Level.5

 

 

 

どれだけもつかな......

 

 

俺はグリームアイズのスキルを投擲スキルで弾く。

 

 

「すごい!!」

 

 

これで終わらせてもらう。

 

ノヴァ・アセンション!!

 

 

バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!バァシュ!!

 

 

「グゥアァァ!!」

 

 

 

パァンリィーン!!

 

 

 

よかったなんとか

 

 

 

 

バタッ!!

 

 

「ハチくん!!ハチくん!!」

 

 

アスナの声が聞こえる。ちゃんと大丈夫って言ってやらねぇと、、、ダメだ頭が痛くて、しんどくて目を開けられない。

 

 

アス、、、ナ、、

 

 

 

 

「ハチくーーーん!!!!」

 

 

はっ!!

 

 

「アスナ、、、大丈夫だから。そんな泣くなよ。」

 

 

実際俺の体力はレッドゾーンに達していた。

 

 

今回は無茶し過ぎたな。

 

 

「ハチマン、、助かった。」

 

「気にするな。」

 

 

「それはそうと二人のアレなんだよ。キリトのもだけど、ハチマンのあの強くなりようは。」

 

 

クラインは知らなかったなてか、自己支配は誰にも言ってないな。

 

 

「俺のはユニークスキル《二刀流》だよ。条件はわからない。ハチマンのは?」

 

 

「俺の”操者”は知ってるだろ?それのまあ操る以外のスキルで自分を操るっていうのかな?自己暗示的感じだ。スキルの名前は自己支配って書いてある。」

 

 

操者スキルの中にこのスキルがあることにはユニークスキルをGETした時から気づいていた。

 

この自己支配は自分のステータスを一時的に爆発的に上げるスキルだ。

 

筋力や反応速度、俊敏や耐久値、様々なステータスを選択して上げることができる。リスクは操る時と同じで目眩と頭痛。

 

このスキルは熟練度を上げるとLevelが解禁される。

高いLevelになるほど上がる率が増えるがその分、頭痛、目眩がすごく痛い。今の所はLevel.7まで解禁している。

 

 

「いーなー二人ともユニークスキルあってよ、俺もなんか欲しいもんだよ。」

 

「私も欲しいな。」

 

 

二人とも羨まがっている。

 

 

「その内GETできるさ。」

 

キリトは答える。

 

今確認されているユニークスキルは、

 

二刀流、操者、神聖剣、錬金術

 

確かSAO内で存在するのは10個だと、ヒースクリフが一度言ってたな。

 

 

 

なんで知ってるんだろうか。

 

 

まあいい。

 

 

「俺はしんどいからエリア解禁はクラインに頼むわ。」

 

 

「お、おう。」

 

 

「じゃあ私はハチくんを家まで送るね。」

 

 

「俺も今日は家に帰るよ。」

 

 

「キリトはさっさと帰らんと嫁が心配してるぞ。」

 

 

「ハチマンもそんなこと言ってると刺されるぞ。」

 

 

こえーよゲーム内だからありそうで。

 

 

「私そんなことしないよ。」

 

 

反応しちゃうあたり怖い。

 

 

俺はキリトに近づき小声で言う。

 

 

「ははー、キリト君も冗談きついな。この前キリトファンクラブに囲まれてデレデレしてたの嫁に言うぞ。」

 

「やめてくれそれだけは。それならハチマンも、、」

 

「ははは、俺がどうした?」シャキッ

 

「ハチマン、ナイフ片手に笑うなよ。本当怖い。」

 

 

「俺もオレンジに、いやレッドプレイヤーになりたくないしな。」

 

 

「殺す気かよ、、勘弁してくれ。」

 

 

「二人でなにコソコソしてるの?」

 

アスナが気になり始めたのか近づいてくる。

 

「なんでもない。アスナ帰るぞ。」

 

 

「うん。」

 

 

 

はあ、別に隠すつもりはないんだがアスナには言いたくないことがある。

 

なんか知らんが最近よく女の子に囲まれる。

 

集団いじめ?俺とアスナを別れさせるという一種の嫌がらせか?

 

 

 

「ねぇ、ハチくん。」

 

 

「どうした?」

 

 

 

 

 

「ハチくん浮気しないよね?」

 

 

 

本当にどうした?

 

 

「だって最近ハチくんが攻略組っていうのと顔があの決闘以来知れ渡ってるんだけど。ハチくんのファンクラブができているらしいの。」

 

 

「そ、そんなの気のせいだよ。俺だぞ、ぼっちで目が腐ってるぞ。」

 

 

「ううん、ハチくんカッコイイもん。私ハチくんのことが心配。」

 

 

「安心しろ、俺が好きなのは、、、その、、アスナだけだから、、」

 

恥ずかしい、恥ずかし過ぎる。

 

 

「うん!」

 

 

やはりアスナは笑ってる方が良い。

 

 

そうこうしてる内に家に着く。

 

 

「どうする?家でコーヒーでも飲んでくか?」

 

 

「うん、、いや、今日は泊まることにする。」

 

 

!?ちょっアスナさん!?

 

 

「おじゃましまーす。」

 

 

「アスナさん、本当に泊まるの?」

 

「泊まっちゃだめ?」

 

 

はい上目遣いもらいました。

 

「いえ、どうぞお入り下さい。」

 

「わーい」

 

アスナ分かっててしてたらまじこえー。

 

 

はあ、今日は寝れないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、緊張してだよ?深い夜的な意味じゃないんだからね。




自己支配強い!!すごいぜ!!

八幡一応カッコイイし頭良いし強いからモテそうだもんな。

アスナが心配しちゃいますのも当然か。

感想等待ってまーす。





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