一人の少年と九人の女神   作:お寿司

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はい遂に十二話まできましたね
やっぱりオリジナルの話って難しい…
こんなのをサラサラかける人ってうらやましいですね
いやほんとにまじで

それでは第十二話


第十二話『μ'sのみんなと(三年生版)』

一年生の三人と遊んだ次の日

俺は神田明神に来ていた

「これからのμ'sがちゃんとやっていけますように…」

そんなお祈りをしていた、俺は自分にできることなら何でもやろうと決めたんだ

そんなことをやっていると後ろから来る人影に気が付かなかった

「ちゃんと神社に頼みごとに来るなんてなんて感心感心」

その言葉と同時に俺の両わき腹にショックが走った

「うわぁぁぁ!?!?」

「なんやそんな驚かんでもええやん、こっちがびっくりするわ」

「希さん!?」

そこには巫女服の希さんが立っていた

これがいつもあいつらのうけてるわしわしなのか…

次やられてるの見かけたら少しはいたわってやろう

「今日航大君なんか予定あるん?」

「いえ、特には」

たぶんこのまま家に帰ってゲームコースだろう

「そうかそうか、ちょっとまっててくれへん?もう終わるし」

「?…いいけど」

なにかあるのかな

そう思いながら10分後

「おまたせおまたせ!」

私服に着替えた希さんが歩いてきた

その…わがままボディが卑怯です…

「それじゃ行こか!」

「えっ?どこに?」

「ええからええから!」

そう言って歩き出す希さん

仕方なく後を追いかけることにした

 

希さんが向かったのは駅前のハンバーガーショップ『マクデナルデ』

「ついたで」

「マッデですか?そういえばお昼ご飯の時間でしたね」

時間は12時前になっていた

希さんは店の中に入っていく

「あーいたいた!」

「希!やっと来たわね!」

「途中で珍しい人見つけたから連れてきてもーた」

そこには絵里さんとにこさんが待っていた

「あら?航大じゃない」

「絵里さんににこさんまで、どうしたんですか?」

「今日は希たちと遊ぶことになってたの」

「それでうちが暇そうな航大くんも連れてきたってわけや」

「なるほど…まぁひまなんでいいですけどね」

ということがあって俺は三年生たちの休日に付き合うことになった

 

「すごくおいしかったわ!!またいきましょう!!」

「ほんまにエリチってハンバーガー初めてやったんやねぇ…」

「ずっとハラショーって言ってましたね」

マッデを出てから俺たちはゲームセンターに向かっていた

普段絵里さんが行かないようなところに連れて行こうとのこと

「航大!!にことこれで勝負よ!!」

にこさんが指定してきたのはダンスダンスレボリューション

ダンスの正確さで得点を競うゲームだ

にこさんは87点この日の最高得点らしい

「へへん!私を超えてみなさい!!」

にこさんは高らかに笑う

「まぁやるだけやってみるか…」

 

数分後

「そんな…にこが…負けるなんて…」

「…ハラショー」

「さすがμ’sのプロデューサーやん」

俺がたたきだしたのは98点という数字だった

「…なんかできちゃった」

というわけでにこさんのおごりでジュースを飲みながら

俺たち三人はこれからどうするかの話をしていた

「これからどうする?」

「そろそろ晩御飯の時間よね」

「一応晩御飯食べるつもりで来たけど…」

「なんならうちに来るか?」

「いいんすか?男の俺が行って」

「そんなの大丈夫やで気にせんといて」

「それじゃあお邪魔しますね」

 

希さんの提案で希さんが一人暮らししているというマンションに行くことになった

 

「へーこんな所に住んでるんっすね」

「散らかってるけど気にせんといてな」

というにしてもめっちゃきれいなんですけど

「航大も一人暮らしなんだっけ?」

「まぁ今年からになるんですけどね」

「え!?航大君も一人暮らしやったんか!!」

俺は去年から学校から自転車で通える距離にアパートを借りて一人暮らしをしている

だって遠かったんだもん

「それじゃご飯作りましょうか、確かにこも航大も料理できたよね?」

絵里さんが聞いてくる

「私は一応できるわよ、弟の面倒見なきゃいけないから」

「俺も一人で生きていく程度にはできますね」

「私あんまりできないからよろしく!」

「「え、ちょっと!?」」

絵里さんはさっさと他の部屋に行ってしまった。

「まぁエリチはお皿とかの準備してもらうから料理の方は頼むわ」

「って何作ればいいの!?」

にこさんが希さんに聞く

「冷蔵庫の中身好きに使ってくれてもええから、まかせる(キリッ)」

希さんは決め顔をして絵里さんの方に行ってしまった

「えぇ…にこさんどうします?」

「やるしかないわね…冷蔵庫の中は?」

 

そんなことがあって俺とにこさんは試行錯誤しつつ晩御飯を作り上げた

「はい、どうぞ」

俺は大皿に入ったピリ辛肉炒めとサラダ

にこさんは一人ずつお茶碗に入れたお米をテーブルに運ぶと

希さんがお箸とかの用意をしてくれていた

「それじゃいただきましょうか」

「「「「いただきます!!」」」」

俺たち四人はそれからは無言で食べていた

 

「ハラショー、おいしかったわ」

「ほなエリチ片付けはうちらがやるで」

「はーい」

といってお皿を持って行った

「…あんた、ラブライブ出るのやめたこと、後悔してない?」

にこさんが聞いてくる

「後悔してないわけじゃないですよ。」

「あんたも後悔してるのね…」

「でも…俺はプロデューサーなんです。やり方だってほかにもあります」

「やり方…」

「みんなが俺を頼ってくれている、俺もそれに応えなきゃいけないし答えたい」

俺はにこさんに想いを伝える

「そうね、ならその敬語っぽいの変えてみたらどうかしら?」

「へ?」

後ろから絵里さんの声が聞こえた

後ろを振り返ると絵里さんと希さんがこっちを見て微笑んでいた

「敬語っぽいの?」

「航大…ここにいる三人の普段の呼び方は?」

「え?絵里さん希さんにこさん、ですよ?」

「そうね…もう呼び捨てでいいんじゃないかしら?」

「そやね、うちも航大君のそれ気になってた!」

「えっ!?そんなのむりですよ!?」

「先輩禁止…でしょ?」

絵里さんがいたずらっぽく笑う

「…怒らないでくださいね?絵里、希、にこ!」

「まだ敬語よ」

三人ともにやにやしてみてくる

「…しかたねぇなぁ!これでいいか!!」

吹っ切れたようにそう言う

「ふふっ、これからもよろしくね航大!」

絵里が手を差し出してくる

俺はその手を握る

この時俺と三年生組の間が縮まった気がした

 




はいどうでしたか?
三年生と絡む話にかなり苦戦しましたw
残念の知らせで、ストックが切れました
まぁぼくが小論文で忙しいのとこの次の話がちょっとむずかしかったり…
しばらく間が空いてしまうかもしれませんがゆっくりお待ちください
んでyoutubeで放送している「ふみすしラジオ」
第二回まで投稿しています
よければそちらもどうぞ!!

文音くんの小説もどうぞ!!
http://novel.syosetu.org/55292/

面白いからすごくお勧めですよ!!
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