遅れてしまって申し訳ないです!
色々ありましてねwwツイッタ―とかでいってるかもしれませんが
私は受験生ですwwwww
とまぁいらぬ、話はおいておいて
十三話どうぞ!!
明日穂乃果が学校に来ると絵里から聞いたのは、穂乃果が倒れたライブから四日たっていた
そしてその時、海未とことりから呼び出され、屋上に来た
「どうしたんだこんなとこに呼び出して」
「あのね…」
そのあと俺は衝撃の真実を聞かされてしまった
「…そうか、俺は止めないけど穂乃果とかには話したのか?」
「ううん…海未ちゃんには話せたけど穂乃果ちゃんにはまだ話せてない…」
「そうか、早く言えよ?」
「…うん」
その日から一週間が経ち
クラスでμ'sがラブライブを辞退したという話題も無くなっていた
ただ一人、穂乃果だけが浮かない顔をしていた
その日の放課後、部室に向かってる途中でμ’sのメンバーが廊下に集まっていた
「みんなどうしたんだ?」
「航大君!!見てよ見てよ!!」
穂乃果に言われるがまま真ん中にあった張り紙を見る
そこには
『今年度の希望進路調査アンケートの結果により
音ノ木坂学院の来年度の受験者募集決定』
そう、学校の廃校が無くなったのだ
「おぉ!?すげ-じゃん!!これもμ’sのおかげだな」
「そうと決まればパーティだ!!部室に急げぇ!!」
そう言って走っていくμ’sのメンバー
…俺とことりを除いて
「…ことり、言えたのか?あの事」
「…まだ、言えてない」
「そうか、でも言わなくて後悔するのだけはやめろよ」
「うん」
そして俺たち二人が部室に着くと
「それでは!!音ノ木坂学院の廃校阻止を祝しまして!かんぱーい!!」
「「「「「「かんぱーい!!」」」」」」
もうすでにパーティーは始まっていたようだ
部室にはたくさんのお菓子やジュースが並ぶ
俺は一人浮かない顔をしている海未も隣に腰かける
ことりは海未を挟むように座る
「言うなら今かもな」
「でも…今はみんな楽しんでるみたいだし…」
「そんなのではいつまでたってもこのままですよ?」
俺と海未とことりは他のメンバーに聞こえないように話す
そして海未が立ち上がり
「みなさん、盛り上がってるところ悪いのですが…」
騒いでいたメンバーが静かにこっちを向く
「ん?どうしたの?海未ちゃん」
次のお菓子を手に取った穂乃果が返事をする
「実は…ことりが服飾の勉強をするためにアメリカへ留学することになりました、出発は2週間後です」
「えっ…?」
みんなの声が重なる
これを知っていたのは俺と海未とことり本人だけだから無理もない
「なんで…どうしていってくれなかったの!?ことりちゃん!!」
穂乃果が立ち上がりことりの下に詰め寄る
「ことりは何度も言おうとしました、しかしみんなラブライブに集中していて…気をそらすようなことはしたくないと」
海未がそう答える
「海未ちゃんは知ってたんだね、どうして穂乃果には教えてくれなかったの?ねぇ!ことりちゃん!なんで!?」
「言おうとしたよ…?何度も…何度も…でも穂乃果ちゃんが夢中になって突っ走っていたから…止めたくなかったから!私は穂乃果ちゃんに相談したかったよ!?一番初めに言いたかった!!そんなの当り前だよ!だって…ずっと一緒にいたんだから!!」
そう言うとことりは走り去っていった
しばらくの無言の後
「私帰る…」
そう言って穂乃果も去っていった
その後パーティーはお開きになった
翌日、放課後
屋上に行くと、ことりを除いた八人が集まっていた
どうやらみんな三年生から呼び出されたようだ
「あんな話があった後にごめんね?でも私たちは私たちのけじめをつけなきゃいけないと思ったの…ことりが居なくなる前にもう一度…もう一度九人でライブをやらないかって…」
絵里が提案する
「それいいにゃ!!思いっきり賑やかなのにして門出を祝うにゃ!!」
凛がはしゃぎながらそう言う
「はしゃぎ過ぎよ」
にこがそう言ってチョップを浴びせる
「にこちゃんなにするのぉ!?」
「手加減してやったわよ」
「シャー!!」
凛がにこに威嚇する
それを見て穂乃果以外のみんなが笑う
一人穂乃果は浮かない顔をしていた
海未がそんな穂乃果の表情に気が付いたのか心配そうに
「まだ落ち込んでいるのですか?」
それを見た絵里も
「明るくいきましょ!これが九人でする最後のライブになるんだから」
「……」
穂乃果はそれでも表情を変えない
「どうしたんだよ穂乃果」
俺は一言声をかける
すると穂乃果は
「私がもう少し周りを見ていれば…こんなことにはならなかった」
「そんなに自分を責めなくてもっ」
花陽がそういう
しかし穂乃果は少し大きめの声で
「自分が何もしなければ、こんなことにはならなかった」
その言葉を聞くとにこと絵里が
「あんたねぇ!」
「…そうやって、全部自分のせいにするのは傲慢よ」
「でもっ!!」
しかし穂乃果は引き下がらない
「それをここで言ってなんになるの?何も始まらないし誰もいい思いはしない」
「そうよラブライブだってまだ次があるじゃない!」
真姫が明るく言う
「そうよ!次こそは絶対出るんだから!落ち込んでる暇はないわよ」
にこも元気にそういう
「出場してなんになるの?」
穂乃果は一言、そう呟いた
「えっ?」
「もう学校は存続できたんだから、出たってしょうがないよ」
穂乃果は静かに淡々と自分の想いを告げていく
「穂乃果ちゃん…」
花陽が泣きそうな顔だ
「それに無理だよ…A-RIZEみたいには、いくら練習したってなれっこない」
穂乃果は何かを悟ったような顔でそう言い放った
「あんた…」
「おい、お前それ本気で言ってるのかよ」
にこが穂乃果に詰め寄ろうとするのを静止して俺は声を震わせないように静かに答えを待った
しかし続くのは沈黙だけ
「お前…本気だったらゆるさねぇぞ…」
しかし穂乃果はなにも言わない
九人の中には沈黙だけが残る
「なぁ!なんとか言えよ!!」
俺は穂乃果に詰め寄ろうとする
「だめぇ!!」
真姫と凛が俺を止める
「離せよ!!おれはな!お前が本気だったから!本気だったから信じたんだぞ!!それなのに!それなのに!!今の言葉だけは取り消せよ!!」
「私もよ!!私もあんたが本気だと思ったからμ’sに入ったのに!あんたが本気でアイドルやろうとしてると思ったから!ここに賭けたのよ!!こんなことで諦めるの!?」
にこも絵里と希に止められながらそう叫ぶ
しかし穂乃果は何も話そうとしない
「じゃあ穂乃果はどうすればいいと思うの?どうしたいの?」
絵里が穂乃果の問いかける
穂乃果はうつむいてなにも話さない
「やめます…わたしスクールアイドル…やめます」
穂乃果はそう言い残し屋上から立ち去ろうとする
そこに走り寄る一人の影
パシィン
屋上に響き渡るビンタの音
「…あなたがそんな人だとは思いませんでした…最低です…あなたは最低です!!!」
穂乃果はビンタを受けた後すこし立ち止まりそして去っていった
他のメンバーも何も言わず一人、また一人去っていった
最後に一人取り残された屋上で
「ちくしょぉぉぉおおお!!!」
俺は大きくんだ
しかしその声は虚しく消えていった
全部俺のせいだ…
俺がもっとみんなの事を見てやれれば…
マネージャーとしてもっと役に立てれば…
もっとしてやれることはなかったのか?
穂乃果、海未、ことり、花陽、真姫、凛、にこ、希、絵里
…みんな…ごめん
考えても後悔は募るばかり
俺は重い体を動かしとぼとぼと帰宅の途についたのだった
はいシリアスなのはかけましぇんwww
航大君がんばれwww
またしばらく投稿機関が空いてしまうかもしれませんがそこのところは温かく見守っていてくださいw
次回は一期最終話になるかも…
終わらなかったら全編後編に分けるかも
とまぁがんばりやす!