一人の少年と九人の女神   作:お寿司

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はい、なんかすごく遅れてしまい申し訳ありませんでした!!
文化祭やら何やらで忙しかったんです!
許してください何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)
というわけで第十四話です
アニメでいう最終話に当たる話なんですけど
やっぱり半分に分けようかなと思ったので今回は中途半端な感じになってしまいました
というわけでそんなことも踏まえつつ読んでいってもらえるとうれしいです
それでは第十四話、どうぞ!!


あと、ことりちゃん誕生日おめでとう!!!


第十四話『復活の兆し』

次の日の放課後

俺を始め穂乃果とことりを除くメンバー八人は屋上に呼び出されていた

そこで三年生の三人からの提案で再結集するまでμ'sは活動を休止にするとのことだった

「俺はそれに賛成だけど他の人はどうなの?」

「凛もそれには賛成にゃ、九人いないとμ'sじゃない気がするにゃ」

凛がそういうと他のメンバーも頷く

「そうか…」

少しの間が空いた後、絵里が一言

「それじゃあ今回はこれでお開きにしましょ。ここにいても何も起こらないわ」

その一言からみんなひとりひとり屋上から降りていった

最後に残ったのは真姫と俺だった

「真姫…ごめんな、俺がもっとしっかりしていたらこんなことには…」

「何言ってるのよ、むしろずっと助かってきてたのよ。本当はこっちが感謝しなきゃいけないはずなのに」

「真姫はこの後μ'sはどうなるんだろうな」

「私は…またみんなで歌いたい、」

「それもそうだな…できるならもう一回、もう一回みんなでやってるところを見たい」

「それももう…無理かもしれないけどね…」

そう言い残し屋上を去っていった

もう無理かも…か

そう思っていると携帯が鳴った

とある人物からの電話だった

「もしもし?」

.

俺は電話の人物に会うために一回自宅に帰りバイクに乗って少し離れたところにあるUTX学院に来ていた

「おーっす、平田!こっちこっち!!」

そういって俺の名前を呼んでいるのは中学の頃の同級生である橿原壮介(かしはら そうすけ)だ

「どうしたんだよ?急に呼び出して」

「お前に一つ伝えることができてな、ちょっと来てくれ!」

そういってUTXの中に入っていく

「え?ちょ…」

何がどういうことか分からなかったがバイクを止めてから、壮介について行くことにした

 

ついて行くと一つのトレーニングルームに着いた

「さ!入って入って!!ちーっす!!」

壮介が入っていった部屋には『A-RIZE』と書いてある

中に入るとジャージ姿の女の子三人がいた

壮介は一人一人にドリンクを手渡している

そのあと俺の元に戻ってきて

「おれさ!A-RIZEのマネージャーになったんだ!」

「…は?言ってる意味がよくわからんのだけど」

「そのままだよ、A-RIZEのマネージャーになった、以上」

「橿原君、この人は?」

ジャージ姿の女の子が壮介に話しかけてきた

俺がこの人を見間違えるわけがない

間違いなくA-RIZEの綺羅ツバサ

そして壮介も軽く答える

「あぁ、俺の中学の同級生で音ノ木の生徒の平田航大ってやつだ」

「音ノ木…μ’sの学校じゃない!」

ツバサさんはそう言って急接近してきた

…え?μ’sって言った?

「μ’sのこと知ってるんですか?」

「知ってるも何も、私たちが今回のラブライブで一番警戒していたのがμ’sなのよ?」

俺はその言葉に驚きを隠せなかった

「あの…俺μ’sのプロデュ―サーやってるんです」

「なんですって!?ちょっとお話してもいいかしら?」

ツバサさんは壮介に聞く

「んー大丈夫でしょ、それ俺も居ていいっすか?」

「えぇ構わないわ」

 

そのあとトレーニングルームからでて三人はA-RIZEの部屋に通された

「さっそくだけど、どうしてラブライブの出場を取り消したの?」

その質問に俺は今までの経緯を言うことにした

 

「…そう、そんなことになっていたのね」

「正直僕もどうしたらいいかわかんなくて」

「まず、高坂さんの言葉は嘘ね、あんないい目をしている人がそんなことでやめるとは思えないわ、もっと何か別の理由があるはずよ」

「いい…目…?」

「あなたはそれに気が付いている、でもどうすることができないと思っている」

横で聞いていた壮介が一言

「高坂さんと話したのか?」

「今日、話そうとしても話す前に逃げられて…」

「まぁ私としては、また復活してほしいものなんだけどね」

ツバサさんはそう言って紅茶を一口

…俺が今できること…見つけた!

俺は勢いよく立ち上がり

「今日はありがとうございました!おかげで俺が今できること!分かった気がします!」

「そう?それならよかったけど、いい結果を楽しみにしているわ」

ツバサさんは笑顔で見送ってくれた

 

俺はUTXを出てバイクで一目散に穂むらへ向かった

 

そして俺は穂むらの扉を開いた

すると穂乃果のお母さんが店番をしていた

「あれ?航大君じゃないの、どうしたのかしら?」

「穂乃果さんいらっしゃいますか?」

「穂乃果なら部屋にいると思うわよ、上がっていく?」

「じゃあ上がらせてもらいます」

 

そう言って穂乃果の部屋の前まで行こうとした時

穂乃果の部屋の隣の部屋が開いて、そこに引っ張られていってしまった

「え?なになになに??」

「航大さん!!」

手を引っ張っていたのは穂乃果の妹の雪穂だった

 

「おねぇちゃんあのライブの後からずっと元気ないんです。相談にのってあげてくれませんか?」

「おれも今日はそのつもりで来たんだよ、姉思いのいい妹だな」

「そんな…でもなんか、おねぇちゃんが元気ないと変な感じするんです」

苦笑いしながらそう言う雪穂

「それじゃ、行くわ」

「おねぇちゃんの事…よろしくお願いします」

「おう」

そう言って俺は隣の部屋にいるであろう穂乃果の下へ足を進めた

 




というわけで十四話が終わりました
平田君バイク乗れます、免許もってます(後付けw)
ちなみに僕は乗れませんw
今ですねいろんなオリジナルの話に挑戦しているのもありますが
次回で一応アニメ一期が終わります(予定)
次回も楽しみにしていてください
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