もう話のネタを考えるので日常が過ぎていきます
受験生が一体何をやっているのか…
話はついに佳境ですね
(難しい言葉を使ってみたかった。意味はあってるか分からん)
シリアスな場面を考えるのが苦手であるということに気が付いてしまったお寿司
とまぁ作者のわけのわからない愚痴はおいておいて
第九話をどうぞ!!
合宿から帰ってきた次の日の朝
毎朝欠かさずしていたラブライブのサイトでのμ’sの順位チェック
ラブライブは上位20位でないと出ることができないのだが
「…まじかよ」
朝学校に着くと穂乃果が大きな声で叫びながら走ってきた
「航大君!!19位だよ!!19位!!!」
そうμ’sなんと19位まで上がっていたのだ
これでラブライブ本選に出ることができることになったのだ
「知ってるよ、すげーな!!」
ついこの間まで三桁台だったのによくここまでこれたものだ
「うん!これも航大君のおかげだよ!!」
素直に礼を言ってくる穂乃果
…かわいい
多分俺の顔は赤くなっていただろう
いやでもそれは卑怯だろ
「確かにすごいがこれで安心してられないぞ」
俺は赤いであろう顔を隠すようにそっぽを向いてそういった
「今は19位だけどこれから上がってくるグループもある、これで決定っていうわけじゃないんだ 逆に気を引き締めるんだぞ」
俺がそういうと穂乃果は「うん!!」と言って同じクラスの他のやつに自慢しに行ったようだ
…浮かれてるなぁ
そしてその日の放課後、俺は生徒会の仕事で学園祭の講堂を使う部活を決める抽選の担当に当たっていた
今まさに目の前でにこさんが物凄い顔でガラガラを引こうとしている
「い…いくわよ…」
周りの空気が一気に緊張した
「…ざんねーん、外れでーす」
出たのははずれの白い玉
周りで見ていたμ’sのメンバーが一気に崩れ落ちる
「ちょっ!!これあんたたちの権力でどうにかならないの!?」
にこさんが懇願してくる
「残念でしたねー、俺今は生徒会の平田なんでぇ」
「そうよにこ、私たちも職権を乱用なんてできないわ」
絵里さんもなだめに入ってくれた
その後μ'sのメンバーで話しあったらしく
穂乃果の発案で学園祭では屋上でライブを行うことになったらしい
俺は絵里さんや希さんが練習に行くため生徒会の仕事に追われていた
そして学園祭まで残り三日になったある日
今日も生徒会の仕事で帰るのが遅くなってしまった
「うげ…もう外真っ暗じゃねぇか」
とこぼしつつ家に帰っていると
「お~い!航大くーん!!」
「穂乃果!?」
穂乃果がランニングジャージで走っているのが見えた
「何してんだよもう真っ暗じゃん」
「次のライブ絶対に成功させたいから、できることは何でもやりたいって思って!」
穂乃果の目は輝いているように見えた
「…そうか、いいことだけどムリだけはするなよ?最近行けてないプロデューサーからの注意だ」
「うん!無理はしてないよ!!それじゃ私行くね!!」
そう言って穂乃果は走っていった
…ほんとに無理してないといいんだけど
とそんなことがあって遂に学園祭前日
「ん~終わったぁ…」
俺はやっと生徒会としての仕事を終わらせた
これひどいだろ!俺の負担多すぎやしませんか!?
生徒会の会長も副会長もいない中残り少ない人数で生徒会の仕事をこなし
明日の屋上ライブもための簡易ステージの設置や電飾とかあと音源やらなんやら全部おれがやったんだよ!?誰か褒めて…
そんなこと思っていた雨の降る帰り道
明日のライブが成功するようにとお願いしに行くため神田明神に行くことにした
「…明日絶対に成功しますように」
「おっ!明日のライブの成功祈願かぁ?」
そんな声をかけられ後ろを振り返ると
「希さん!?」
「なんやその幽霊を見たような声」
希さんは巫女服で箒を持っていた
「ごめんな?生徒会の仕事押し付けてしまって」
希さんがすまなそうに謝ってくる
「いや大丈夫っすよ、そうだ、明日どうですか?練習全然行けてないんですけど…」
「それはたぶん大丈夫やろ海未ちゃんとエリチが練習しきってくれてるし、でも心配なんわ穂乃果ちゃんやなぁ」
希さんはそう言って顔をしかめる
「穂乃果がどうかしたんですか?」
「穂乃果ちゃんな、最近頑張りすぎやねん…無茶してるのが見えとって…」
「やっぱり…」
「今もそこでやっとるんよ」
といって神社の横を指差した
そこには雨に打たれながら明日のダンスの練習をする穂乃果の姿があった
「おい!!穂乃果!!!」
俺は走って穂乃果の下に近寄る
「航大君!?ヘクシっ!!」
穂乃果はくしゃみをする
…これはまずいな
「お前何やってんだよ!ライブは明日なんだぞ!?くしゃみもして…風邪ひいたらどうすんだよ!!」
「大丈夫だよ!やれることをやりたい!!」
「だめだ!!今日は帰って寝ろ!!」
「う~…」
「明日風邪ひいたらそれこそ迷惑だ!ほらっ、送っていくから」
「…そうだね、今日は帰るよ」
穂乃果はとぼとぼと歩き始めた
「無茶するなって言っただろ?」
「う~…だってぇ」
「だってじゃない!」
そう言った時、穂乃果の体がぐらついて俺にもたれかかってきた
「おっと…おい」
俺はその時気が付いてしまった
このまま気が付かない方が良かったのかもしれない
「ん…ごめんごめん、疲れたのかな?」
「…お前、熱あるだろ」
こんなことなら前会ったときに本気で止めておくんだった…
穂乃果の家について穂乃果を部屋に連れて行くといきなり穂乃果がばたりと倒れてしまった
「おい!?大丈夫か!?」
穂乃果を抱えてベットに運ぶ
そして穂乃果の母親を呼ぶと、今薬を切らしているようだ
穂乃果の着替えとかを任せて
俺は家に薬を取りに走った
薬を取って穂乃果の家に帰ってくると
パジャマ姿の穂乃果がベットの上でパソコンを見ていた
「あれ?航大君どうしたの?」
「どうしたの?じゃねぇよ!なんで寝てないんだよ!」
「えへへ…ちょっと寝れなくって」
「そうか…でももうこの薬飲んで寝とけ」
「うん…ありがと」
俺は穂乃果が寝るまで横にいた
穂乃果の寝顔を見て明日には穂乃果の風邪が治っていることを祈る事しかできなかった
すぐに帰るつもりだったが疲れのせいかどうやらその場で寝てしまったらしい
次の日の朝、穂乃果ママに起こされるはめになってしまった
「すいません…こんなところで寝てしまって…」
「いいのよぉ看病してくれてたみたいだし」
「あっ!穂乃果の風邪は!?」
穂乃果の方を振り向くと起き上がろうとしていた
「お前大丈夫なのか!?」
「あれ?なんで航大君がうちにいるのぉ?」
と歩き出そうとしたその瞬間、穂乃果の体がぐらついた
「あ…あれ?ちょっとふらふらする…」
俺は穂乃果のおでこに手を当てる
「…くそっ」
熱がある…やっぱり
「穂乃果!お前今は休め!連絡は入れとくから!!」
これで少しでもましになってくれれば…
俺は今は祈る事しかできなかった…
というわけで穂乃果ちゃんが倒れてしまいましたね
この辺の話が好きすぎて逆に話が作りにくかったです
youtubeで葵風文音くん(漢字間違ってたらごめんなさい)と
『フミスシラジオ』というのをはじめました
主にラブライブの話について語るという企画です
良ければ見ていってください、何でもしますから(なんでもするとは言ってない)
https://www.youtube.com/playlist?list=LLxBL52-3z0aGnmW0S3Z4xrQ
↑このリンクから飛べない場合は『フミスシラジオ』と検索をお願いします
お便り待ってます!
あとこの小説に関することもどんどんコメントください!
頑張って反映させていただきます!