そこには何もなく全てがあり、『 』であり『 』でもある空間。そこには一つのなにかがいた。
『うっす!オラは神的な何かだ!正直いきなり何言ってんの?と画面の向こうの傍観者は思うだろう。だが、気にしたら負けだ。』
『さて、我は暇つぶしがしたい!今流行の転生とかトリップとかps2とかしたい!』
『・・・・まあ、やることは決める前から決まってるんだけどね。・・・・・・お、来た来た』
「・・・・・・・・・・・・・・」
『よお、名も知らぬ魂よ!前世は・・・ふむふむ、人間か・・・よし!ではお前を今から転生させる!今流行の転生特典は・・・・・・・るろ剣の御剣流に御庭番の技術に・・・・めんどいんでるろ剣全般の技術と才能とあと気的な人体パワーとハガレンの大総統の身体能力に最強の目とか錬金術とか入れとこ・・・・・・あとは・・・・適当でいいや』
「・・・・・・・・」
『む、さっきから無言だな人間の魂よ、普通なら騒いだりするのに』
「・・・・・・・・・・・・・・」
『まあ、どうでもええわ。あ、そうそう!ただの転生物じゃあつまらない!だからそう、お前が一番嫌いな生物に転生させるから!虫とかが飛天の技使ったらウケるしな!!』
「・・・・・・」
『・・・・・つまんねー、反応が欲しい!まあ、どうでもいいんだがな!さて、この人間が嫌いなものはっと!レッツ・スキャナー!』
―――――――匡村 定眼 (男) 属性;ヲタ弱の上 嫌いなもの
人間――――――――――――
『OH!マ・ジ・DE!?まさかの同族嫌悪かよ。死因は・・・・・自殺・・・・動機は、人類に絶望したからって。・・・・こいつの世界の人類、気になるぜ!』
『まあいい!此奴を放り込む世界は・・・・・・・くじ引きで・・・・・・・結果は、ISか、ISってなんだっけ?be動詞のISか?まあいい、転生開始っと』
『・・・・・・・あ、時代ミスった!やべ、原作介入できないな・・・・仕方ない、特典に一回転生を・・・・・ッチ!エラーか。なら、そうだな転生システム、英霊、ウロボロス、七つ・・・・よし、それで逝こう!いや、逝かせよう!!』
『さて作業作業っと、終わったらISのラノベでも読むか!初めてのラノベは楽しみだ!!』
『じゃ、まずは寝るか!明日から本気出す!!』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あなた!生まれた赤ちゃんが産声をあげないわ!ま、まさか、し、死んで」
「いや、死んでないよ。さっき『・・・・・』って産声あげてたし。それに気持ちよく寝息立ててるよ」
「え!?でも産声って生まれた直後の呼吸よね?」
「・・・・うん、不思議だね」
「そうね」
「「ま、いいか」」