The 14 Days ~鎮守府合宿での14日間~【再凍結中】   作:M崎

22 / 26
 今回、前の21話と次の23話のツナギです。

 結構重たい話になってしまいますが、そのあたりはなにとぞご容赦ください。

 そしてかなり短いです。制限字数ギリギリでした。

 それではどうぞ。


 アルティメット・アンチヒーローの3巻が欲しい…はぁ。後で友達に借りよう。




The Day Of 2nd August 4th
第22話 …8月、4日…の……。


 

 ――――――――――。

 

 

 ――――――――。

 

 

 ――――――。

 

 

 ――――。

 

 

 ――。

 

 

 ――うぁ、あ…。

 

 

 …ここ、は、どこ、だ…?

 

 

 俺、どうし、て、こんな、ところに、いるん、だ…?

 

 

 8月、3日に、何が、あったん、だ…?

 

 

 ――――――――。

 

 

 ――そう、か。

 

 

 たし、か、俺…爆、弾を、祗園に、爆…破、させられ、たんだっけ…。

 

 

 俺の、存在…ごと…。

 

 

 …は、は………情け、ねぇな、俺…。

 

 

 ―――護る、とか、かっこ、つけた癖、に、俺、自分さえ、も、護れて、ねぇじゃ…ん。

 

 

 …ホント……ダッセえ、なぁ、……俺………。

 

 

 ――――――――。

 

 

 ―――今日、は、何日、だ…?

 

 

 いち、おう、8月、4日を…迎えた、はず、なんだ…が……。

 

 

 まぁ、そんな、こと………ごぼっ。

 

 

 …ああ……新鮮、な、空気、吸いてぇ、なあ…。

 

 

 ―――――俺の、上には、―――ごぼっ、海、しか、見えない、もんなぁ…。

 

 

 …は、は………これ、が、海色(みいろ)に、溶けて、消えるっつー―――…前振り、か。

 

 

 俺、死ぬ、のか…。

 

 

 ―――享年、16歳、の、悲劇、の、高校、生………神、城、渓吾…。

 

 

 …はは、なんだ、その、変な…二つ…、名。

 

 

 俺の、人生は、思い、返せば、何も、して、なかった…なぁ…。

 

 

 ―――親…父、…母、さん。兄、貴、()絵留(える)……(りゅう)………(せい)

 

 

 ―――皆、ごめん、な…。

 

 

 …あぁ、ここが、海の、中でよかっ、た…。

 

 

 ―――俺の、涙、を、誰にも、見られずに、…済む…。

 

 

 ―――俺、だっ、て、もう…ちょっ、と。もう、ちょっと、だけ、…生き、たかった…。

 

 

 ――――――――。

 

 

 …あぁ、俺は、何処で…、何、を…間違え、たん、…だろう、なぁ…?

 

 

 …俺の、人、生、滅茶、苦茶だ、ぜ…。

 

 

 ごぼっ。

 

 ―――水が、邪魔、だなぁ…。

 

 

 ――――――――。

 

 

 おぉ、…海の、底が、見えて…きた…。

 

 

 ―――ここが、俺の、眠る、場所…。

 

 

 ―――はは、つい、に、来て、しまった、か。

 

 

 する、ことは…ごぼっ、ひと、つ……だな…?

 

 

 ―――さぁ、最期の……別れ。

 

 

 みん、な…。

 

 

 こんな、俺を、見守って、くれ、て…。

 

 

 ―――本当、に、あり、がと………う……。

 

 

 ……せ、め、……て………もう…一、度………海の、上に……立ち、たかっ―――。

 

 

 ――――――――――――。

 

 

 ――――――――――。

 

 

 ――――――――。

 

 

 ―――――。

 

 

 ―――。

 

 

 ―。

 

 

 

 

 

 西暦2014年、8月4日(月)、午前0時03分。

 

 

 神城渓吾(かみしろけいご)は、海の泡となって、この世から消え去った。

 

 

 呆気ない最期だった。

 

 

 ―――その後には、何も残らなかった。

 

 

 たった1つ、水飛沫(みずしぶき)だけを遺して…。

 

 

 

                  ★

 

 

 

 その日、8月4日の、午前0時10分。

 

 

 残業中の黒岩明博(くろいわあきひろ)は、知った。

 

 

 「――――――神城渓吾(かみしろけいご)が、死んだ…?」

 

 

 あまりにも衝撃的な幕開けで、合宿2日目、8月4日はスタートする。

 

 

 ―――神城渓吾(イレギュラー)を、役者(キャスト)から消し去って―――。

 

 

 

 

 




 作者「…自分で書いてみて、やっぱり意味の分からん部分が多い…」
 渓吾「じゃあ書くなよ!1000文字ちょいしかなかったぞ、これ!」
 作者「お前死んだしな」
 渓吾「うっせ。殺したの誰だよ」
 作者「はい、私ですが何か?」
 渓吾「………………(こいつ1回死んで欲しいなぁ…)」

 作者「とまぁ、22話はプロローグ的なやつですね」
 渓吾「まぁ、そうだな。言ったとおり、8月4日編のプロローグだったな」
 作者「うん、次の23話のプレッシャーを高めるヤツですね」
 渓吾「―――おい、お前、それ…フラグ」
 作者「」
 渓吾「だから言ったのに…」
 作者「…自分で自分の墓穴掘ったあぁぁぁあっ!!!恥ずか死ぬっ!!」
 渓吾「というかもうこれ書いた時点で死ぬほど恥ずかしいんだけどな」
 作者「ああ、夏休みが終わってまう…」
 渓吾「…こいつ死んだな」

 渓吾「…さて、ここで次の予告でも。(作者が使えないから俺がするしかないんだろうな…)」
 渓吾「次は、多分、俺の葬式の話から始まるかな…。おいこれ前代未聞だよ。俺の葬式なんて、こんなの誰得だよ」
 作者「…一応、艦娘メイン、黒岩さん入りーの…って感じで進めてます…」
 渓吾「お、起きた」
 作者「次の23話もぜひ、お読みください」


 作者「お待ちください」
 渓吾「今度はなんだ…」
 作者「感想・アドバイスなども、青いタグを踏まえて、どしどし送ってきてください」
 渓吾「お、それ言うの忘れてたわ」
 作者「というか、23話のメイン艦娘を誰にして欲しいか、リクエストなどありましたら、お願いいたします」
 渓吾「ほんじゃ、また23話で」


 作者「―――神様転生のタグ、付けようかな…」
 渓吾「…お前の中での俺の扱いが、大分ずさんになってきたな」
 作者「死んだお前が悪い」
 渓吾「殺したお前が悪い」


 作&渓「「………………(両者にらみ合い)」」


 祗園「―――また、次の話で」
 渓吾「なんでテメェが締めくくってるんだ!?」



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。